Fallout 76メインストーリー終了

見辛いけどきのこ雲発生中

 Fallout 76のメインストーリーをクリアしました。

 途中経過を全然ブログを書いてないのは、フリーズ回避のために録画を辞めたからです・・・。

 Fallout 1thのおかげもあって、発売当初よりサーバーも安定し、のんびりと世界を見て回ることができてのでクリアまでモチベーションが続きました。

評価

 人間NPCがいないアパラチアの旅は、孤独で想像力を刺激する魅力あふれるものでした。

 行く先々でパソコンに残られたログやテキスト、ホロテープという音声ログを聞きながら、この世界に何が起こったのか、この人たちはどういう運命を辿ったのかに思いをはせながらロケーションを回りました。

 発売当初は、たくさんの人がプレイしていた影響だと思いますが、サーバー切断や画面がガクガクになることが多発していましたが、現在はほとんどそういうこともありません。

 相変わらずのベセスダゲーというか、PC巻き込んでのフリーズはちょいちょいあるんですが・・・まぁ、そこは慣れたもので・・・。

 慣れたとは書いたものの、今の時代にPC丸ごとフリーズするようなゲームエンジンはそろそろ厳しい気がします。次回はエルダースクロールの新作だと思いますが、そちらはマシになっていることを期待します。

旅は続く

 今は新しいキャラクターを作成して、のんびりとマルチプレイをしています。

 来年の人間NPCの追加が楽しみですねぇ。

モンスターハンターワールド PC版クリア

 2019/10/26

 偶然、ライザと同じ日にメインストーリークリア。

 PS4版もクリア済みなので2周目。ウィッチャー3、fallout4に並ぶ長時間プレイゲームになったモンハンワールド。

 2020年1月発売のアイスボーンに合わせてクリアする予定でプレイを開始しました。

 PC版はロードが短くて良いですねぇ。

 画質も高解像度テクスチャーなので綺麗なはずですが、私の眼には違いがわからず。PS4版でも十分綺麗でした。

アイスボーンの準備完了

 

 同日にクリアしたライザもモンハンもメインストーリーをクリアしてからが、やりこみ本番。

ルルアのアトリエ Switch版クリア

 2019/10/10

 値下がりを待っていたけど、ライザ待ちの間に我慢できなくなり購入。

 仕事もあってルルアがなかなかクリアできず、発売日に買ったライザが眠ったまま状態・・・。

今回も登場パメラさん。ライザではパミラさんになってしまっていた

 調合システムは楽しかった。

 ストーリーは過去作のネタなども踏まえつつ明るいテイスト。ちょっとおバカなノリですが、アーランドシリーズの集大成的なお祭り感が良かった。

 アーランドシリーズはロロナはクリア、トトリはクリアしたけどトゥルーエンド未達、メルルは途中挫折なので、過去作の登場人物は何となく覚えている程度。

 Vita版はすべて持っているけど、PCでDeluxが出たので暇があれば再度トトリとメルルをトゥルーエンドでクリアしたい。

 

ライザのアトリエ Switch版 クリア

 2019/10/26

 メインストーリーをクリア(難易度ノーマル)。

 調合システムが刷新されたので、久しぶりに発売日に購入。

 2周目は引継ぎなしハードでやりこみ予定。3周目をやる気が残っていれば引継ぎありで最高難易度をプレイしたい。

 調合はアトリエらしい楽しさ。不思議シリーズのパズル的な調合が今一つ合わなかったが、今回は楽しめました。

 キャラクターはライザとリラはもう少し露骨な男性向け造詣を押さえて欲しい・・・。

 まぁ、それが売り上げにつながったっぽいから、次回もこの路線になりそう。

「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」クリア後感想

 Switch版ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをクリアしました。

 ゼルダの伝説シリーズは、ファミコンのディスクシステムのリンクの冒険以来でしたが、オープンワールド+謎解きという「ゼルダらしさを失わずに見事にオープンワールドと融和」した楽しいゲームでした。

 

 広大なワールドの隅々に配置されたギミックは「よくもここまで配置した!!」と感嘆せざるを得ないボリュームで、オープンワールドを探索する楽しみは尽きることを知りません。同じオープンワールドを謳う某JRPGの特にイベントもない単調なマップとは大違いです。

 

 そして、ゼルダの謎解き要素は、「なるほど!!」というヒラメキの快感を味わうことができます。

 

 ハクスラ+死にゲーという組み合わせの仁王、オープンワールド+狩りのHorizen Zero Dawn、そしてオープンワールド+謎解きというゼルダと、はやりの要素+αな大作が沢山出てきて2017年は時間がいくらあっても足りないです。

 

 Switchというハードを買ってまでプレイするかというと、その他ソフトにやりたいものがあるか次第だと思いますが、WiiU版もありますので、ぜひプレイしてみ欲しいゲームです。

 

 

ニーアオートマタクリア後感想

 NieR AutomataのSteam版をクリアしました。

 悲しいけれど引き込まれるストーリーと、爽快なアクションが組み合わさった素晴らしいゲームでした。

 

 プレイ時間もサブシナリオを進めつつプレイして30時間というボリューム。私にはこのくらいが丁度良かったです。

 2017年は大作揃いで始まったので、少し短めに終わるゲームが嬉しい。現在プレイ中のゼルダの伝説も60時間は軽く超えそうなボリュームで嬉しい悲鳴。

 三周するゲームという表現は事実と少し外れていて、1周目は2B視点、2周目は9S視点で同じ時系列をプレイしますが、2Bと9Sが分かれていた際の内容が多く、1周目と同じ繰り返し感は少なかったです。

 最後の3周目はA2という別キャラクターと9Sを交互に操作しながら、1周目、2周目の後のストーリーをプレイします。

 こんな感じなので、1章、2章、3章という方がより正確な気がします。

 

 

 前作未プレイですが、いうほど関連は無いのでほとんど気になりませんでした。

 

 あえて難をいうと、オートセーブが無いという点と、ハッキングのシューティングが飽きが来る点。

 まぁ、それもプラスの評価と比べると微々たる不満です。

 

 これまた、おすすめのソフトですので、ぜひプレイしてみてください!!

 

 

魔女と百騎兵 クリア後感想

魔女と百騎兵をクリアしました。

感想としましては、非常に面白かったです。

 

ハクスラゲームとしては7 / 10点。

ストーリーは8 / 10点という感じ。

 

ライトな雰囲気

 

 Horizon Zero Dawn、仁王、ダークソウル2と大作を立て続けにプレイしていた後の魔女と百騎兵はアニメ調のキャラクターで見下ろし型の2Dに近い3Dアクションゲームだったので気楽に楽しめました。

 主人公のメタリカの妙な笑い方(キヒヒ等)は、後で理由がわかったのでOKとして、その他の語尾に「でち」をつけたり、メイド口調のキャラは、ちょっと受け入れ難かった・・・。

 

ゲームバランスは大味

 

 周りの敵は被ダメージ0だけど、稀に存在する名前が緑の敵は1撃か2撃受けると殺されてしまうということがありました。強い敵は見た目もそうと明らかにわかるようにしてくれれば・・・。ロックオンした際の表示名が緑かどうかや、HPゲージにどくろマークがあるかしか判別ができないので、複数の敵の中の一匹が、それだと気が付いたら死んでいた状態。

 ボス戦はリトライしたボスが2匹いましたが、それ以外はヌルい展開。

 この辺はメインストーリーと追加要素の幻影の塔を交互に進めていたので、相対的にプレイヤーが強くなってしまったのかもしれない。

 

 幻影の塔は、最初に供える装備で出現する敵のレベルが変わるので、メインストーリークリア後に攻略するのが良いかもしれません。

 被ダメージ0状態で、ストーリーを見るためにマップを進めていく展開は多少飽きてきます(ハクスラなのに強くなりすぎるとつまらないというのは・・・)。

 

ストーリーは良い

 

 上記のちょっと聞いていた恥ずかしい喋り方のキャラクターは置いておいて、全体的なストーリーは良かったです。

 謎の伏線も、綺麗に回収(全部回収という意味ではなくて、回収されたものは綺麗な展開という意味で)されて、後半の展開はベタではあるけど熱いです。

 最初、主人公のメタリカ(操作キャラではないです)の性格に、軽くヒキ気味になっていたのが、後半は応援したくなる辺りは、シナリオライターさんの誘導に見事にやられた感じ。

 

 序盤、中二病的な展開と、ギャルゲーっぽい口調の一部キャラに耐えきれば、このゲームを楽しめます!!

 

ハクスラゲーとして

 

 アイテムのランダム性は低いです。

 例えば武器なら、属性効果の有無と攻撃力だけ見ていれば良い感じ。もしかしたら、もっと特徴的なユニーク武器的なものがあったかもしれませんが、出会いませんでした。

 そこそこの間隔でレジェンダリーアイテムが出るので、そこは楽しめました。

 ハクスラメインでとらえると物足りませんが、ゲームの味付けと考えれば、シナリオの魅力もあり合格ライン。

 

総評

 

 なんだかんだ書いてますが、楽しんでプレイしました。

 薄めのハクスラテイスト、癖はあるが魅力的なストーリー。人を選ぶ感はあるのでPS Storeでダウンロードできる体験版をプレイしてみることをオススメします。

仁王クリア

仁王クリアしました。

かなり「まれびと」として他プレイヤーの手伝いに行っていたので、トータル100時間ほど遊びました。

 

感想としてはハクスラ好きorダークソウル好きは買いです。

ダークソウルライクな油断すると即死の緊張感と、ハクスラの良品を手に入れた喜びが良い組み合わせとして飽きずにプレイできます。

 

多少苦言をいうと、中盤以降2種類ぐらいのセット装備が強くて、それの高レベル版の更新に終始する感じな点。

この辺はセット武器嫌いな人がいるのも理解できる気がする。まぁ、見た目を楽しむために色々装備を変えれば良いんですけどね・・・。

 

最高レア度の神器が一周クリアしないと出ず、次点のレア度の紫がポンポン出る点。紫に喜びを感じなくなってしまいました。

 

このぐらいかな・・・。貶すところが無い良ゲーでした。

中途半端なハクスラでも劣化ダークソウルでも無いところに着地できていると思います。

GRIM DAWNエリート難易度クリア

難易度エリート終了

 

 ようやく、エリート難易度でラスボスのログホリアンを倒しました。

 

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 難易度ノーマルでは比較的簡単だった気がしますが、こちらは死にながらHPを削っていくゾンビプレイで終了。

 ログホリアンは毒とカオスの属性攻撃を高めたほうが良さそう(もちろん全体的に高いのが一番・・・)、あとは気絶耐性も。敵の攻撃属性とか、弱点とかわかると嬉しい・・・。

 

エリートクリア時のステータス画像
クリックで拡大します。

 

 ステータスはこんな感じ。

 最終的なクリアレベルは70でした、68で勝てそうに無かったので、70まであげて、レベル70から利用できる、各勢力の増強剤で耐性を上げました。

 

 近接すると一瞬で死んでしまうので、離れながら、唯一遠距離攻撃「フォースウェイブ」と「ブレイドバリア」の反射ダメージで削っていくという、しょっぱい戦いになりました。

 元々、火力が無い上に、近接ができないと非常にしんどい戦いになります。

 近接ができても火力が低いで、長期戦にならざるをえないという、あまり面白く無い形になってしまいました。

 

戦闘スタイル

 

 どういうキャラ作りを目指したかといいますと「近接戦闘を行い、HPが無くなる前に回復スキルのクールダウンが間に合い、常に戦い続けることができる」を目標にしました。

 回復手段は、ポーションと「ブレイドバリア」による回復、「ニューマチックバースト」による微回復、まれに装備品についていた回復スキルを交互に使いました。この点ではナイトブレイドとのシナジー効果はあったかなぁと思います。

 

 大事なのはライフと、各種防御とヘルス回復。とにかくHPが0になるまでの時間を長くすることでしたが、雑魚敵相手にはうまく行っても、ボスやヒーローにはなかなかうまくいきませんでした。各章に一人か二人、凄く強いヒーローが居た気がします。ゾンビプレイじゃなくて、ちゃんと成長させて攻略したかったなぁと今は後悔。

 

 プラン通りに進む場合は、さくさく進みますが、接近し続けられなくなると、逃げまわってフォースウェイブで攻撃という不格好な戦法になります・・・。

 火力不足が気になって、防御に振りきれなかったことや、攻撃属性特化や反射特化などに指針を決めれなかったことなど要因は色々ある気がしますが、もうちょいうまく進めれたらなぁと反省。

 あとは、属性耐性のために途中まで進めていたコンポーネント構成を変えなければいけなくなったりと、コンポーネントもうまく活用できてなかったように思います。

 

 属性は体力2、狡猾1、まれに精神という感じでしたが、コレが正しかったのかは正直わかりません(かなり死んだので・・・)。

 メイン攻撃はカデンツ、ブリッツ、フォースウェイブのみ。途中使わないと判断したアクティブスキルはガンガン捨てたので、攻撃はシンプルになりました。

 

アルティメットにこのまま行くか?

 

 ここまで育てたキャラを捨てるのもシャクですが、成長の限界を感じているのも事実。

 何かやり方に、間違いがあるのか?  もうちょいレベルを上げれば実はなんとかなったのか? もやもや感があり、先に進む前にもう一度やり直して見たい気持ちもあります。

 アルティメットを軽くプレイした感想は、やはり強いなという感じ。ザコ敵はやれないことはないけど、序盤初ヒーローには歯が立ちませんでした。そういえば、エリートでも、敵派閥のステータスが復讐になったときに登場するネメシスにも瞬殺されたっけ・・・。

 

 ・・・と、悩み中ですが、このキャラクターでアルティメットクリアまでは行ければいいなぁ・・・。

GRIM DAWN一周目クリア

 タイトルの通り、GRIM DAWNの一周目をクリアしました。

 後半、早く2周めに行きたいあまり、急ぎ足で進めたためか、かなり死にまくりでした・・・。雑魚はさばけるのですが、ヒーローやボスクラスだと、やられることも多かったです。

 

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 ブレイドマスター(ソルジャー&デモリッショニスト)で、クリア時のレベルは43でした。

 ちなみに能力値はこんな感じ。耐性の値にマイナスがあるのは、エリートでリスタートした際に、耐性が全体的にマイナス25されるせいですね。

 (画像の通り、毒耐性が無いので、リスタート序盤のゾンビ達の毒をくらうくらう・・・)

 

 クリアするまで勘違いしていたことがありまして攻撃力の値は「体格」ではなく「狡猾性」だということ・・・。

 なので、クリア時のステータスは、ソルジャーメインということもありますが、体格が突出した感じに。火力にもう少しポイントを振れば良かった・・・。

 

 装備で役に立ったのは、ヘルムの「精神錯乱のマスク」この効果で敵が逃げていくことがあるので、囲まれた時に命拾いすることも。

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 最も役立ったのが、このブーツ。

 スキル「クラウンド スタンプ」がついており、数少ない範囲攻撃を担当してくれました。

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 メイン攻撃がカンデンツ。

 サブスキルは、フォースウェイブとブリッツ主体で、ポーションの合間をブレイドバリアで凌ぐ感じ。

 ほとんどソルジャーメインなスキル振りですが、このブレイドバリアは非常に便利でした。このキャラが楽になった瞬間がブレイドバリアだった気がします。

 

 エリートは早々と通過して、アルティメットだ!!と予定していましたが、エリート的強いです。ノーマルも後半厳しかったので、その辺の育成不足が出ている気がします。

 狡猾性にあまりポイントを振らなかったのが悔やまれるので、このままエリートをこのキャラで進めるか、新しいキャラを作成するか悩ましいところ・・・。

 

 ちなみに、2周目は、同じキャラクター、同じレベル、同じ装備ではじまります。

 レベル1からやり直したかったのですが、しばらくやってみてこれもありかなと納得の難易度。

 エリートでリスタートすることも、ノーマルに戻ることもできます。

 ただし、新しいキャラクターを作成した場合、そのキャラクターはノーマルしか選択できません。2周目としてエリートを選べるのは、クリアしたキャラクターだけということです。

 

 同時期にTorchlight2もクリアしたのですが、こちらは序盤の印象どおりライトな感じで、エンドコンテンツも薄い気がしました。

 こちらはMODが導入しやすいので、エンドコンテンツをやりこまずに、MODを入れて色々遊んでみるつもりです。

 

 いやぁ、GRIM DAWNはまだまだ遊べそうです。