「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」クリア後感想

 Switch版ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをクリアしました。

 ゼルダの伝説シリーズは、ファミコンのディスクシステムのリンクの冒険以来でしたが、オープンワールド+謎解きという「ゼルダらしさを失わずに見事にオープンワールドと融和」した楽しいゲームでした。

 

 広大なワールドの隅々に配置されたギミックは「よくもここまで配置した!!」と感嘆せざるを得ないボリュームで、オープンワールドを探索する楽しみは尽きることを知りません。同じオープンワールドを謳う某JRPGの特にイベントもない単調なマップとは大違いです。

 

 そして、ゼルダの謎解き要素は、「なるほど!!」というヒラメキの快感を味わうことができます。

 

 ハクスラ+死にゲーという組み合わせの仁王、オープンワールド+狩りのHorizen Zero Dawn、そしてオープンワールド+謎解きというゼルダと、はやりの要素+αな大作が沢山出てきて2017年は時間がいくらあっても足りないです。

 

 Switchというハードを買ってまでプレイするかというと、その他ソフトにやりたいものがあるか次第だと思いますが、WiiU版もありますので、ぜひプレイしてみ欲しいゲームです。