クリア:She Sees Red

 THE COMPLEXに続くムービーゲーム2つ目。

 何周かするゲームのようだが、とりあえず1周を終えた感想。

 意外な驚きもあり、ストーリーはまぁまぁ。

 ただ、日本語字幕が酷い。ナイトクラブのオーナーのこわもての顔男性の以下の台詞でクオリティの想像はつくと思う。

僕は彼が知らない

 

 彼というのは犯人で、「俺(私)はそいつを知らない」ぐらいの訳で良いシーンです。

 登場人物の口調が変わったりもあって、なかなか酷い。THE COMPLEXも誤字があったりしたけど、その上を行く残念翻訳。

 セール時に1000円以下で買ったので、まぁ値段的には文句は無いです。

 2周目以降はスキップできるみたいなので、別のエンディングも見てみよう。そこでさらなる驚きがあったら評価を上げたい。

ストーリークリア感想:Path Of Exile

 JapanサーバーもUSサーバーもラグが酷くて手が空いている間に感想を書いておこう。

 現在はLv79でエンドコンテンツのMapsを手探りで進めているところです。

 Path Of Exileは現時点でプレイできる最高のDiabloライクなハクスラゲームの1つだと思う。

 カジュアルさとやりこみ要素の両立したDiablo3、無骨ながらやりごたえタップリなGrim Dawn、そしてPath Of Exile。

 この3つのどれかが未プレイなら他のDiabloライクなハクスラをプレイする前にプレイするのが良いと思う。

豊富なコンテンツとやりこみ要素

 拡張を続けた成果だと思うが、プレイしきれないほどコンテンツがある。

 Act 10まであるメインストーリー以外にも、モンスター捕獲(以下、適当命名)や鉱山掘り、ラビリンスなどなど、どれだけ時間があれば遊びきれるのだろうかと思う。

 ビルド要素も装備集めだけでなく、パッシブスキルツリー、装備にはめるジェム、クラフトなどこれもゴールが見えないくらいの要素がある。

じっくり考えさせられる戦闘バランス

 ビルド要素が十分でも敵が弱すぎればビルドの必要性が薄くなる。

 Path Of Exileをプレイ中は何度か手を止めて、キャラクターのステータスや装備のパラメーター、スキルツリーについて考察する必要がでるくらいには壁が立ちふさがり、考えてビルドを組むと越えられるという絶妙なバランスだった。

 クリア後に用途不明なアイテムやコンテンツに関してはネット検索を解禁したが、ビルドや戦闘システムなどは基本的に自分で考察するだけにとどめている。

 最強のキャラクターはネット検索した方が早く作れるかもしれないが、完全に行き詰ってから答え合わせとしてみてみようと思っている。

俺たちの戦いはこれからだ!

 ストーリーはクリアしたが、エンドコンテンツはまだ始まったばかり。

 未だに初見なコンテンツに出会う。

 MapsはTirという難易度分けされており、いまTir1~3ぐらいを手探りでプレイしている状態だ。課金した倉庫の内容を見る限り10以上Tirはありそう。

 100点満点に近いできだが、マイナスポイントも幾つか存在する。

(-)ラグが酷い場合がある

 画面がガクガクしたり、移動したつもりが次の瞬間元の位置に戻っていたりとサーバーの状態によってラグが酷くプレイに支障をきたすことがある。

 このラグと死亡ペナルティを考えると、難易度のギリギリクリアできるコンテンツには挑みにくい。

 オンラインと別キャラ扱い、トレード不可でいいのでオフラインモードが欲しかった。

(-)日本語が無い

 今更だが、残念なことには違いがない。最初は翻訳しながら進めていたが、はやる気持ちを抑えきれず、結局後半は翻訳せずにクリアしてしまった。

 まぁ、ストーリーを翻訳しなくても進められるとも言えるが、やっぱりどういう物語か日本語で触れられるようにしてほしい。

 Fallout大辞典みたいのがあるといいのかもしれない。

 まぁ、大きなマイナスポイントはラグだけだと思う。

ラグい場合に何をしようか?

 崩せていないハクスラ積みゲーは「Wolcen Lords of Mayhem」と「Warhammer Chaosbane」、「Warhammer 40,000: Inquisitor」の3つ。

 Wolcenがこの中では新しく評価も高そうだが、Warhammer2作は日本語になっている。Path Of Exileで疲れたので日本語化されているタイトルをプレイしようかな。

新作に期待!

 まもなくDiablo4、Torch Lightなどが控えているが、Path Of Exileも新たなコンテンツを追加してPath Of Exile 2になるらしい。独立したタイトルじゃなくて大型アップデートのついでにタイトルも2にした印象。

辞書片手のPoE 057 : マップを遊んでみた その1

 エンドコンテンツのマップを遊んでみました。

 まだわからないことだらけですが、現時点でわかっていることを書いてみます。

 最初に英文で説明があったのかもしれませんが、最近無精で英語の会話は読んでない状態で手探りしています・・・。

アイテムのMapを使ってダンジョン解放

 マップのダンジョンに挑むには予想通り「~MAP」というアイテムを使いました。適当にMapコインと呼ぶことにします。

 分類が面倒そうなのでMapコイン用の倉庫を課金して購入! 便利。

Map Deviceからダンジョンへ

 Mapダンジョンへの挑戦は隠れ家にも設置できるMap Deviceという装置から行います。

 下の画像のようにMapコイン配置するのですが、最大4つまで配置できそうなUIです。適当に2つ置いてみたりしたのですが、特に画面上では効果はわからず未検証です。

 それ以外にもCurrencyを使うことでダンジョンに追加効果を与えることができそうです。AMBUSHは初回だけ無料だったのですが、StrongBoxが2つダンジョンに追加できるようでした。

 Mapコインを配置して「Activate」をクリックするとワープゲートが6つ開きます。6つ開くのはリトライ用ですかね。一度ポータルで戻るか、ダンジョン内で死亡するとワープゲートが1つ減っていました。

いざMapダンジョンへ!

 ワープゲートをくぐると、ダンジョンというかフィールドに移動します。

 移動するフィールドのタイプはMapコインの種類で異なるようです。

 難易度を表すTirが最小の1と、その次の難易度の2でプレイしてみましたが、敵が強すぎてクリアできないということはありませんでした。

 相変わらず即死の恐怖と隣合わせなのはレンジャーなので仕方ないのか、防御面で何かが不足しているのか・・・。

 Mapの最後にボスがいるので、倒すとクリアという感じですね。

現在の目標

 「Atlasを探索する」と「Kiracの兄弟を探す」が目的です。適当にMapダンジョンに挑戦していけば達成できるのかなぁと推測。

Atlas

 Map DeviceからAtlasという地図を確認することができます。

 上の画像の何か所かに見えるMapコインのアイコンが現在解放しているMapダンジョンだと思います。

 中心に近い4隅にあるのがTir1のMapですね。

 マウスオーバーするとこんな感じでBonusを得られる条件が確認できます。

 Magic以上のバージョンのMapでボスを倒すとボーナスが獲得できます。上の画像のようにMapコインに枠が表示されており、Bonusの欄にチェックが入っているのが獲得済みの証ですね。

 ちなみにMapコインにもレア度があってMagicのMapコインは、装備アイテム同様に青い文字で書かれています。

 このMapコインでダンジョンを生成してクリアするとBonusクリアです。

 ちなみにBonusをクリアするとAtlas中央の2 / 154という数字が1つ増えるのですが154まで貯める必要があるのだとすると・・・なかなか大変そうですね。

 Mapコインを使ってダンジョンを生成するので、挑戦したダンジョンでMapコインが出ないとじり貧ですね。

 Tir1のマップでTir2のコインが落ちることがあるので、上位難易度のコインを貯めてさらに上に挑戦していくという感じかなぁ。Tirがどこまで上がるかわかりませんが、Tir3のコインはまだ見たいことが無いので、これがTir2でドロップするのだとすると、Tirをあげていくのは大変そう。

 まぁ、まだ仕組みを理解していない段階なので、高Tirのコインを手に入れる方法があるのかもしれません。

分からない要素

 こんな感じでEinharやJunといった各コンテンツのNPCに対応したゲージがあります。しかもなんか数字が増えているものもある・・・。

 各コンテンツをクリアすると溜まるものなのか、Mapダンジョンを攻略するうちに溜まるものかは不明です。

 ちなみに、Mapダンジョン内でも各コンテンツはランダムで登場するようです。ことあるごとに書いてあるようにDelveをコツコツやりたいのでもう少しSulphite溜まって欲しいなぁ。

辞書片手のPoE 056 : Act 10クリア!

 なんですが、ゲーム画面じゃなくてサブディスプレイをずっとキャプチャーしていたので動画(&画像)無し・・・。

 ちなみにラスボスはゾンビアタックでした。能力が足りないのか、回避できる攻撃なのかは微妙なところ・・・。見て回避可能な攻撃だったきもするんだけどなぁ。

 とりあえず1キャラ目でシナリオクリアまで行けて良かった!

クリア直後の構成

 クリア直後のレベルはこんな感じ。

 いろいろコンテンツを遊びながら進めたので、ダンジョンの適正レベルよりはかなり高め。

 防御系の値は以下。

 Act10クリア時に更に耐性を下げられた状態なので各Resistanceは+30した値がAct 10クリアまでの値ですね。

スキル

 これまでとの、スキルの大きな変更は以下。

 Artillery Ballistaで火の雨を降らせていたところを、Toxic Rain∔Ballista Totem Supportで毒の雨に変更しました。

 パッシブスキルツリーをChaos∔Totemに特化しているので攻撃面ではかなり親和性が高まったと思います。

 広範囲にまき散らしたい場合はToxic Rain、集中して強敵を倒したい場合はCaustic Arrow(∔Ballista Totem Support )と使い分けました。

今後の方針

 エンドコンテンツのMapsを始めたばかりなので、手応え次第ですが、パッシブスキルツリーは次のカオス・トーテムのエリアが遠いので、良ジェムが出たらジェムで伸ばしていくのもいいかもなぁと思案中。

辞書片手のPoE 055 : Act 9の新コンテンツ

 Act 9の拠点となる街まで来た。

 毎Act新しいコンテンツが増えるのはすごいと思う。個人的にはもう少し子鉱山掘りコンテンツのDelveをやりたいので掘り進めるのに必要なSulphiteを入手するイベントの発生を増やして欲しい・・・。

謎の文字!?

 拠点の手前で手に入ったメイス。弓使いなので装備できないのですが、なんか象形文字のような謎の表記が!

 説明文を見ると、Jun Ortoi(人名?)にUnveil(ベールを取り去る)してもらう必要があるらしい。

 拠点にまさしくJun1, Veiled Masterという人がいるので、この人に頼むに違いない!!

 Unveilというメニューがあり、まさしく先ほどのアイテムを利用することができそう!!

 ちなみに、下画像のアイテムを配置するエリアには先ほどのメイス以外を置くことはできなかった。

 鑑定の巻物でも鑑定できないさらなる特性という感じだろうか?

Unveil!!

 まぁ、やってみないとわからないのでとりあえず実行してみる。

 Unveilすると3つ特性が表示された。この中から一つ選べば良い模様。

 選択して、Confirmをクリックする。

 82% Increase Physical Damege(物理ダメージ82%増加)とか他の特性に比べたら破格な数値!(まぁメイス使わないんですけど・・・)

そのほかにも

 このJunさん他にも会話メニューから「Show Investigation(調査を表示する?)」を選ぶと下画像のような表示になります。

 最近英文を読まずに進めているので、すでに説明を受けている可能性もありますが、謎の新コンテンツ登場です。

Map?

 Act 8ぐらいから少しずつですが、「~MAP」というコインのようなアイテムが落ち始めました。

 エンドコンテンツがMAPという名前だということは知っているので、たぶんコンテンツに挑戦するためのアイテムなのかなぁと漠然と推測しています。 

 わからないことだらけですが、初プレイなのでわからないままにして、今後の発見を楽しんでいきたいと思います。

辞書片手のPoE 054 : Act 8現在気になること

 いまだに色々不明点や新発見が出てくる。

 忘れてしまうので忘備録的にブログに残しておこうと思う。

Chaos耐性がマイナス・・・

 Act 6に入り、各耐性にマイナス補正がかかった。火・氷・雷のエレメンタル耐性はアクセサリーなどで積んで50以上は確保するように心がけているが、Chaos耐性は-18である。

 Act 8で死ぬと毒沼を周囲に生み出す敵がいて、気を抜いて立ち止まっていたら毒エリアの上で死亡ということが何回かあった・・・。これはChaos耐性足りてないよというメッセージではないだろうか?

 とはいえ、Chaos耐性が付いたリングがいくつかと、パッシブスキルツリーでいくつかChaos耐性を上げることができそうだが、50なんて値には到底届かない。何かを見落としているのか、Chaos耐性はあきらめて良いのか?

毒床の上にいる。体力は減っているがシールドは満タンなので気が付き難い・・・。毒ダメージはシールド無視?

死んだら経験値減ってない?

 死んだ際にに経験値ゲージが減っている気がする。

 あんまり気にしていなかったが、毒床の死亡シーンを見直していたら気が付いた。

 これ元からだっけ???

バフ系のトーテムを調べたい

 囮になるDecoy Totemは前にも書いたけど、かなり便利だ・・・とか言いながら、現在は死体を回収してLifeとManaを回復するDevouring Totemを主に使うようになっているのだが・・・。

 ダンジョンのコンテンツに素早く移動しながら敵を殲滅するものが多く、こいういうコンテンツでは発動が遅いDecoy Totemはあまり役に立たない。Decoy Totemが有効になる前にバリスタが殲滅していることが多いからだ。

 依然、ボス戦などの強敵戦や大量の敵がワラワラ囲んでくるシーンではDecoy Totemは有用だが上記のようなダンジョンを走り抜けるような場合は使いにくい。

 それより、ある程度移動するたびにバリスタを出すためManaの息切れが激しい問題が深刻。

 ということで、敵を倒した後に死体を回収してLife、Manaを回復するDevouring Totemを使うと、戦闘後にManaが回復するのでMana不足を補うことができるわけだ。

 それ以外に生存力を上げれるようなTotemを探したい。立ち回りが悪いと一瞬で死ぬことが多いので、Lifeの自動回復を増やすより、回避か防御を上げるものがありがたい。

 Flaskも検討しているが、枠が5つしかないので悩ましいところ・・・。

ダイナマイトが使えていない・・・

 鉱山掘りコンテンツ(Delve)のタスクのダイナマイトを使うが未だに終わっていない。

 鉱山では光のないところに行くと急激にシールドと体力が失われるため、ダイナマイトを使う壁を見つけるのが困難。

 コンテンツの貨幣であるAzuriteを使って、暗闇耐性(?)を一段上げたのだが、それでもかなり減る。

 一時的に明るくできるフレアもあるのだがAzuriteが豊富じゃないので、乱用はできない。

 ダッシュ速度アップと回復薬をガブガブ飲みながら奥まで行くのかな?

辞書片手のPoE 053 : Temple of Atzoatl

 Act 8で新しいコンテンツが解放された。

 時間内にダンジョンを攻略するコンテンツだと思うが、どうなれば攻略なのかよくわかっていない。

 ダンジョン内にいるAlvaさんに話しかけると別のダンジョンに移動することができる。

 ダンジョンは下画像のような感じで複数あるのだが、選択することはできずハイライトされているダンジョン(Incursion?)に挑戦する。

 ダンジョン内では湧いてくる敵をとりあえず倒す(まだ良くわかっていないので・・・)。

 たぶん、画面下に表示されているゲージを一杯にすれば良いのだと思うけど、すべての敵を倒しても満タンにならないケースもあった。

 クリア条件は今一つ不明。

 「Complete Alva’s Incursions」と表示さているからクリア?

 クリアするとTier 1だった数字がTier 2に増える。

 攻略前は下画像のような表示だった。

 動画で確認すると名前もHatcheryからAutomaton Labに変わっている?

1ダンジョンで3回挑戦

 1つのダンジョンにAvaさんは3回登場するので、それぞれコンテンツのダンジョンに移動して攻略する。

 3回ともクリアすると最後にユニークアイテムが出た!

 Grim Dawnに比べると最上位レア度の装備が落ちやすい気もするけど、嬉しいことには違いが無い。

 鉱山掘りやポケモンなどのコンテンツもそうだけど、ダンジョン攻略時にランダムで発生するので狙ってできないのが残念。

 まぁ、できたららずっと鉱山を掘り進んでメインコンテンツをやらなくなりそうだけど。

辞書片手のPoE 052 : Act 8まで気が付かなかったポカミス

 録画した動画を誤って削除してしまい、Act 6, 7の日記が書けなくなってしまいましたが、現在Act 8に到達しています。

 油断すると死亡する紙装甲感は依然ありますが、詰まって進めなくなることはありません。

緊急脱出でプチフリーズ

 敵に囲まれた場合や強敵に接近された場合、Dashのスキルで逃げるのですが、たまに固まって脱出が遅れるケースがある。

 StrongBoxなどを開ける際に、周囲から湧いた敵に囲まれ、脱出が遅れた際に死亡まではいかないまでも何発か殴られる場面が何度かあった。

 ラグかスタン攻撃のような固まる攻撃を喰らっているのかな・・・と漠然と考えていたが、ふとした時に原因に気が付いた。

 原因はマウスの左クリックが「通常攻撃」だったからだ! 周囲から敵が沸いた場合などに移動したい方向をクリックと同時にDashを発動するのだが、クリックした座標に敵がいると通常攻撃が発動していたのだ・・・。

 ということで、これを移動に帰ることで素早く脱出ができるようになった。

 デフォルトの状態だと、左クリックが攻撃なので、そのままの人は注意・・・って常識なのかもしれない。

辞書片手のPoE 051 : よりChaosっぽいスキル構成に

 すでにAct 7に到達しているのに、Act 6の内容を何も書いていない・・・。

 理由は「ストーリーより装備堀りやビルド検討が楽しくなってきたから」というDiabloライクハクスラお決まりの流れだ。

同じスキルって2つ使用できるじゃないか!

 現状のビルドで気になっていたのが、本体は弓+Mirage Archer(分身)による毒ばら撒きというChaos攻撃スタイルだが、バリスタの方はSiege Ballista(直線攻撃型)とArtillery Ballista(ばらまき攻撃型)を使い分けている使い方。

 バリスタの方も多少はサポートジェムでChaos成分を追加しているが、いまひとつChaos成分が足りない・・・。

 パッシブスキルツリーの攻撃面では主にChaosとトーテム(バリスタもトーテムの一種)を取得しているのでバリスタでもカオスダメージをバンバン出して行きたい。

 ということで悩んでいたのだが、同じスキルを複数使い分けることができることがわかったので改善の道が見えた気がする。

主役はCaustic Arrow

 本体の攻撃はMirage Archerを組み合わせたCaustic ArrowによるChaosダメージ。これは変更後も変わらずですがバリスタの方もCaustic Arrowを使うことにする。

 Ballista Totem SupportでCaustic Arrowを放つバリスタを設置する。

 Siege Ballistaの方が物理攻撃によるDPSは高いが、Chaosダメージの相乗効果でこちらの方が殲滅が早い・・・気がする。

 Chaos特化しすぎて、Chaos耐性が高い敵に攻撃が通じないということが無いようにSiege Ballistaのことは頭の片隅に残しておく。

更にChaos増し

 Plague Bearerという毒ダメージを蓄積して、溜まった毒を解放することができるスキルも試してみる。

 普段の毒ダメージは減少するが、ここぞというときに毒ダメージアップを計れる技・・・だと思う。

 今テスト的に使っているが、蓄積した毒を解き放つと自分の周り毒エリが発生するみたいなので、距離を置いて戦うレンジャーには不向きかもしれない。

バフ・デバフ系は赤ジェムに集中してそう

 マルチプレイ用に近接キャラも使っているのだが、バフ・デバフはStrength系の赤ジェムに色々あることがわかった。

 しかもChaos∔バリスタと相性の良いトーテムを使用することがわかった。トーテムか「~Cry」という叫び系があるようだ。

 本体の生存率を高める方向で色々模索したい。前にも書いたがDecoy Totemによる囮作戦は今のところ優秀な感触。

辞書片手のPoE 050 : アイテムフィルターを作成してみる

 LifeとManaのフラスコは3個店売りランクアップで強化できる最大に達したけど、Hybridはまだなので拾いたい―というような場合に、白文字のFlaskは見逃しやすい。

 装備品はマジックアイテムは興味ない(コモンはCurrencyでレア化しやすいので良ソケットのものは欲しい)けどJewelはマジックでも拾いたい―というような場合にJewelはソケット穴が無いから無ソケットのマジック装備だと思って見逃しやすい。

 という問題はアイテムフィルターを作成することで回避できるみたいなので、作成してみる。

 オンラインで公開されているフィルターだと色々変わってしまうので、自分で必要な分だけフィルタリングしていくために0から自分で書いてみようと思う。

設定ファイルの配置場所を確認

  アイテムフィルターはゲーム中の「Option」から変更できる。まずは変更するためのフィルターファイルを配置するパスを確認する。

 UIタブの最下部にフィルターの設定項目がある。

 「Show Folder」ボタンを押すことでフォルダーをPCのエクスプローラ―で開くことができる。

 このフォルダーに拡張子が「.filter」のファイルを配置すれば、フィルターファイルと認識され、上プルダウンから選べるようになる。

 上の画像の「MyFilter」というのが自作のフィルターを選択した状態で、選択はその隣の下三角ボタンから行う。

 ファイルを書き換えて、右端の更新アイコンをクリックすることでゲーム中に変更の結果を確認することができる。設定を変更するのに毎回ゲームを再起動するとか地獄なのでありがたい。

簡単な設定を書いてみる

#Hybrid Flaskを目立つように
Show
Class “Hybrid Flasks”
SetFontSize 24
SetBorderColor 100 0 100


#Flask全体を目立つように
Show
Class “Flask”s
SetFontSize 24
SetBorderColor 255 255 255


# Jewelを目立つように
Show
Class “Jewel”
SetFontSize 24
SetBorderColor 100 0 100

 「#」から始まる行はコメントなので、自由にメモが残せる。

 次のShowから続く行で設定を記述していくことになる。

 まだ試していないけど、アイテムを表示したくない場合はHideを使う。

書式覚書

 Classはアイテムを分類するクラス。詳細は公式サイトの以下にリストがあるが、例えばFlaskは「Life Flasks」「Mana Flasks」などがあるが、Flaskを指定することで、これらすべてのクラスに適応することができす。

(公式サイト:アイテムクラス)https://pathofexile.gamepedia.com/Item_class#Item_classes

 Hybrid FlasksについてはFlasksにも該当するが、先に書いた方が優先されるみたい(Hybrid FlasksとFlasksの定義を逆の順番で書くとHybrid FlasksもFlasksの定義になったため)。

実行結果を確認

 実行結果は下画像のようになる。

 強調表示した方が文字が小さくなっているが、これは最終的に全体のフォントサイズをもう少し小さくしたいので試している最中だからです。