辞書片手のPoE 038 : Act 3終了時のステータス

 Act 3が終了したので今のステータスと、今後の成長方針を確認しておこう。

 Act 2のようにボスの一撃で即死することはなかったのは、Act 2のボスが強かったのか、Act 3では迷宮を3回攻略(最初の1回はラストのボス戦で死亡)したせいでレベルが高めだったのかはわからないが・・・。

ステータス

 ステータスはこんな感じ。

 Dexterityが突出している回避キャラ。青ジェムは今のビルドでは使えないものが多いが、赤ジェムを使うことはあるので、Strengthを装備などでもう少し足しておいても良いかなと考えている。

 Defenceに関するステータスはこんな感じ。

 Armourが6はさすがに低すぎなのか、こんなものなのか。Chaos Resistanceの値が低いのも気になる。毒攻撃主体なのに・・・。

 トーテムや召還物がダメージソースの場合、自分は逃げ回りに終始することが多いのでMovement Speedは意外と大事かもしれない。

装備

 装備はジェムソケットが良いものを優先的に更新しています。

 コモンでもソケットが良ければオーブでRareに格上げして採用しています。特性に関してですが、ソケット穴がある部位はあまり気にしていません。

 ユニーク装備は1つもなく全てRareです。

パッシブスキルツリー

 スキルツリーは序盤はトーテム系を中心に取っていましたが、今は追加でカオス属性攻撃強化のパッシブスキルも獲得し始めました。

 理由はトーテム系のスキルが固まっている次のエリアが遠いからです。そこまで伸ばしてトーテムを更に強化すべきなのか、カオス系を取ったのが正解なのか・・・スキルポイントの上限がわからないので悩ましい。

 スキルツリーの全景はこんな感じ。

 右下のトーテムエリアに伸ばしたあと、外周を沿うように伸ばして左したのトーテムエリアを取得しています。

 次に近いトーテム系のエリアがこの画面に収まらないほど左上にあるので、伸ばすのを躊躇しています。Strengthが延びるエリアなので、Strengthを補うのに伸ばしても良いかもしれない・・・。

 ツリー右下。

 Chaos系とトーテム系が固まっている今ビルドの優良エリア。

 開始地点から左下の、トーテムの防御系パラメータを盛れるエリア。取り切っていないのはトーテムは破壊されるより制限時間で消滅するケースが多いから。この辺を伸ばすのはトーテムが即座に破壊されるようになってからでいいかな。

 Dexが主に増える緑のエリアからStrが増える赤エリアに到達している。Life不足を感じたらこの辺に良いエリアがあるのかな(赤エリアはあんまり見てない)。

 迷宮攻略で追加できたサブツリー(名称あるのかな?)は毒ダメージを強化しています。

スキル

Caustic Arrow

 プレイヤーキャラが放つ弓のメイン攻撃はCaustic Arrow。

 着弾地点にカオスダメージのエリアを発生させる攻撃で、パッシブスキルツリーでカオス系を伸ばす前から、気持ち良いほどの殲滅力を持っていた。これが強かったからカオスを伸ばすことにしました。

 こんな感じで、かなり広いエリアを毒沼にします。

 扉の向こうに敵がいる場合などは、扉の手前にバリスタを配置して、毒沼を作ってから扉を開けると、突撃してきた敵がみるみる溶けていきます。

 サポートジェムはこんな感じ。

Caustic Arrow

 -Cold To Fire Support : 赤ソケットに良いのがなかったのでジェムのレベル上げ目的

  -Pierce Support : 敵を貫通するようになります。自分の足元に撃つことが多いので、有効じゃないかも・・・。

 - Volley Support : 一度に放つ矢を3本に。これのおかげで毒沼範囲が広くなります。

 こうやって見直すと、有効じゃないジェムがあるなぁ。まぁ、手持ちのサポートジェムが豊富ではないので、余りものを嵌めている面もあるので仕方ないか。

Herald Of Agony

 

 攻撃がヒットした敵を確率で毒状態にする。敵が毒になると蠍を召還する。

 オン・オフがあってManaの最大値を25%低下させることで常に発動状態にできます。

 トーテムには乗らないようなので、 Caustic Arrow使用時にのみ効果を発揮します。Manaの最大値が減るので、弓を射る機会がないような激しい戦闘だと外した方が良いかもしれません。

 ミニオンには乗るっぽいから、この後Act 4の報酬でもらったカオスゴーレムには乗るかもしれない(要検証)。

Siege Ballista

 ダメージソースその1。直線状に矢を放つバリスタ。強敵一匹の場合など、このバリスタで集中砲火を浴びせると本ビルド最大火力がでる。狭い通路の手前において、敵をおびき寄せるのも美味しい。

 広範囲から迫りくる敵の殲滅にはちょっと時間がかかる。

 サポートジェムはこんな感じ。

Siege Ballista

 -Purifying Flame : サポートジェムですらないけど、青ソケットは嵌めれるものが無いので、良サポートジェム待ち

 -Faster Attacks Support : 攻撃速度上昇。単純にDPSアップ。

 -Pierce Support : 矢が貫通して後ろの敵にもあたるようになります。これは相性良い。

Artillery Ballista

 空から矢が雨のように降り注ぎます。着弾地点のダメージ範囲は下画像のような感じ。結構えげつない。Grim Dawnでもこんな光景見た気がする・・・。

 敵1匹に対する火力はSiege Ballistaに劣りますが、障害物などを意識する必要なく配置すれば広範囲に攻撃をばらまくので乱戦に強いバリスタ。

 欠点はエフェクトが派手過ぎて何が起きているのかわからなくなることぐらい。

 サポートジェムはこんな感じ。

Artillery Ballista

 -Chance To Bleed Support : 出血を与える。Bowって書いてないし、効果出てないかも。

 -Poison Support : 毒状態を与える。ChaosとPoisonの関係が不明だが、毒はChaosダメージがDotで入る状態異常なのかなと、他のゲームの経験から思っている。たぶん、ビルドに合っているはず。

 -Faster Projectiles Support : 弾速アップ+ダメージアップ。

Dash

 退避、回避専用。

 Path of Exileは画面が拡大気味(もう少し引いた画面が良い・・・)なので、気が付くと敵に接敵されているシーンが多い。その場合、毒沼作って、バリスタを何個かおいてDashで間合いを取るとという今の戦闘スタイルに必須のスキル。

今後の方針

 相変わらず防御周りにスキルツリーを振っていないので、敵の強さを見つつ適宜調整していきたい。

 こうやって書いてみるとわかるが、スキルジェムに関しては効果が薄かったり、意味なさそうなのも嵌っているのでお店を回ってジェムを見直したい。

 そしてAoEが範囲攻撃(範囲バフも?)を表すことに今気が付いたので、AoE強化系のサポートジェムも検討したい。赤ジェム・青ジェムソケットが活用できてない感がある。

 他のハクスラゲームの経験だと、設置物とか召還物系ビルドだと主人公は主に強化バフ係になることが多いので、バフになりそうなバリスタ以外のトーテムも調べてみよう。

 こんな感じでAct 4に挑もうと思います。

辞書片手のPoE 037 : Act 3終了!

 Pietyを倒してGrigorに報告すると、パッシブスキルポイントがもらえる本を報酬としてくれます。ありがとう!

 しかし不幸にもPietyはより大きな存在の操り人形に過ぎず、Dominusという真のラスボスがいることが判明します。

 Act 3はもう少し続くようです。

 ミッション「The Sceptre of God(神の王笏)」が開始されます。

The Imperial Gardens

 ミッションの目的地「The Imperial Gardens」はThe Ebony Barracksの先にあります。

 Pietyを倒した際に手に入れた鍵を利用すればミッションタイトルにもなっている「The Sceptre of God」に入ることができます。

 それ以外にも、サブミッションがあるThe Library(図書館)やThe Lord’s Labyrinthの試練がありますが、割愛します。

 一気にクライマックスに突入しましょう。

Scion救出

 The Sceptre of Godの途中でScionというNPCを救出しました。

 自由にしてくれてありがとう的なことはわかるのですが、それ以外は意味がわかりませんでした・・・。

 何か実績が解除されました。

最上階へ!

 「The Sceptre of God」 は複数階層の等になっており、過去最大の層数です。

 塔を上へ上へと進んでいくと最上階でDominus戦に突入します。

 Dominus戦はバリスタ戦法だと逃げ回るだけでライフを削れますが、後半画面が赤くなり、赤い雨が降ってくると、血の雨によるダメージで少しずつライフが減っていくので、この段階になったら、積極的にダメージを与えていくと良い気がします。

 Dominusを倒すと、Lady Diallaが現れます。彼女に話しかけるとAct 3終了になります。

 

辞書片手のPoE 036 : Piety討伐!

 The BattlefrontからThe Deck(甲板)に移動します。

 波止場って感じのマップを移動していると―

 Captain Fairgravesがいます! Act 1でランタンを取ってきてあげたのにプレイヤーをいけにえにしようとしたアイツです。

 なんか囚われているみたいなので、ざまーみろ感満載。

「Now there is familiar face!(なんか見知った顔がいるな)」って言っているから彼で間違いなさそうです。

 彼に話しかけるとDecanter Spiritusが失われました。なんやかやで仲直りして Chitus’ Plumを見つけてくれと依頼されます。

Thaumetic Sulphite

 The DeckをウロウロしているとThaumetic Sulphiteを見つけることができました。

 主人公をゴキブリ呼ばわりするLady Diallaに要求されていたものですね。

 Lady Diallaに渡すとInfernal Talc(地獄の滑石?)を貰えます。

下水道の先へ!

 Infernal Talcを使って下水道の壁を破壊します。

 先を抜けるとThe Ebony Barracksに抜けます。

 何やら将軍を倒してきてくれと依頼されていた場所ですね。

Kill General Gravicius

 Gneral Gravicius戦です。特に苦戦することも、良アイテムをドロップすることもなかったので割愛。

The Lunaris TempleでPietyと対決!  

 その先に進むとThe Lunaris Templeが見えてきます。

 Act 1からチラホラと登場していたPietyとついに雌雄を決します。

 まぁ因縁といえば、Tolmanを殺されたぐらいで、Tolmanにしても面識すらなかったので、あまり恨みはないのですが、そこは置いておいて・・・。

 ちなみに道中はPietyの犠牲者となった死体だらけです。なかなかダークな光景・・・。

 ついに雌雄を決する時が!(双方女性だけど・・・)

 Pietyは姿を変えての突進攻撃と、雷(たぶん)による範囲攻撃と5方向ぐらいに分かれる光の矢を放ってきます。

 あとは雑魚という名のフラスコの材料を召還し、地面に魔方陣的な何かを描きます。

効果がわからないギミックの魔法陣。青いタイプもあった
5方向に分かれる光の矢、あと光の弾も飛んできた

 まぁ、色々な攻撃をしてくるんですが、結局やることは走り回ってバリスタを配置しながら弓矢を撃つだけ。

 そして、勝利! うん・・・緑のイベントアイテム以外は全部青アイテムだね・・・。ユニークどころかレアすら落ちないとは・・・。

 終わったぁと気を抜こうとしたら、何かが襲ってきました!! また終わってない!!!

 そして預言達成? The Plaguemaw 3という預言が達成されたようです。ドロップアイテムもダメダメなら、終わり方もグダグダでした・・・。

 とはいえ、宿敵(?)も倒したのでAct 3も終了ですかねぇ。

辞書片手のPoE 035 : The Solaris Templeの探索

 「The Battlefront」から移動できる「The Solaris Temple(ソラリスの神殿)」を探索します。

Ribbon Spool

 「The Battlefront」でRibbon Spool (リボン状の糸巻き) というアイテムを拾うと、ミッション「The Ribbon Spool」が始まります。

 このミッションと、以前受注した「The Gemling Queen」の目的地がThe Solaris Templeです。この2つをまとめて達成してしまいましょう。


 リボン状の糸巻きと訳しましたが、非常に疑問な見た目です。まぁ、誤訳上等ということで・・・。

The Solaris Temple

 The Solaris Templeは地名通りの神殿です。

 しかも破壊されていない現役で利用されてそうな綺麗な神殿(モンスターは出るんですが・・・)。

 2層の奥にLady Diallaがいます。

 この派手な女性がQueenなのか?(体形は女性だしドラッグクィーンの方でしたというオチではないよなぁ)

 話しかけると「You are not a cockroach(ゴキブリじゃないよな)」とかいわれます。・・・なんか会話を読む気力が失せたので結論からいうと、これで先述のミッション2つが完了になりました、お終い。

 それからThaumetic Sulphite(魔性の亜硫酸塩) を持ってくればUndying Blockageを突破するためのアイテムを作ってくれるそうです。

 Undying Blockageは地下水路を塞いでいた蠢く壁のことですね。壁の先に行くのが目的のようです。

辞書片手のPoE 034 : The MarketplaceからThe Catacombsへ

 今回はThe Sewers(下水道)を抜けた先、The Marketplaceから一気に、The Battlefront(最前線)、The Catacombs(地下墓地)へと駆け抜けました。

とりあえず銅像を渡す

 その前に、街へ戻ってThe Sewersで手に入れた銅像を依頼主に渡します。

 簡単なミッションでしたが、パッシブスキルポイントと振り直し用のポイントが手に入るBookが報酬でした。Optionalなサブミッションは良報酬なものがあって見逃せませんね。

The Marketplace

 The Marketplace(市場)という名前ですが、完全に廃墟です。

 道中、ミニマップにイベントアイコンが表示されました。

 目的地に行くとDecanter Spiritus (デカンタに入ったお酒) が手に入り、サブミッション「A Swig of Hope(Optional)」が始まります。希望の小枝という意味かな。

 さらに進むとThe Battlefrontへ抜けるポイントがあります。

The Battlefront

 Battlefront(最前線)では地名の通り騎士風の敵が襲ってきます。

 少し行くとThe Catacombsへの道が見えてきたので、そのままThe Catacombsに入りました。

The Catacombs

 The CatacombsにはThe Lord’s Labyrinthミッションの試練がありました。

 すでに試練を6つそろえて迷宮に挑戦した記事を書きました。この記事は、時系列的にはまだ6つクリアしていないそれ以前です。

 The Catacombsの敵を全て倒すとアチーブメントが解放されました。

辞書片手のPoE 033 : The Sewersを探索

 Clarissaからもらったカギを使って、The Slums(スラム街)からThe Sewers(下水道)に降ります。

紙装甲が心配

 Delirium中の一幕。 シールド100%、ライフ8割以上からの―

 即死・・・。

ちらっと見えているこの骸骨が犯人

 雑魚戦だと危ういシーンはあれ死ぬことはなかったのですが、ワンパンチされるとは・・・。

 止まったら死ぬ魚と同じだと考えるべきか、もう少し防御系に振るべきか? 100%回避はありえないから、生命力(またはエネルギーシールド)を盛るか、アーマー値を雀の涙とはいえ盛るか・・・防御のシステムがちゃんとわかっていないとこういう時に悩みますね。

 幸い殺人犯はまだ生きていたので特性を確認できました。

 Powerful Critsはパワフルな会心の一撃かな、これが凶器かもしれない。

 なんか他にもよくわからない特徴がついているぞ。Franzyはスキルツリーにもあって攻撃速度と攻撃力を強化する効果っぽい感じだったから、Frenzy as Damagedはダメージを受けるとFranzy効果が付くみたいな感じかなぁ。これも火力アップっぽい。

 Flicker Strikeはワープして敵に近づいて攻撃するスキルらしい。これは自分が近接ビルドする際には利用したいスキルだ。

 Empowered …は権限委譲? うん、よくわからない。

 Casts Discharge(キャスト放電?)は放電攻撃とかの名前か?

 英語がわからない部分もあったけど、FranzyとFlicker Strikeは覚えておこう。

Victario’s Secrets(Option)

 道中、依頼されていたブロンズ像が拾えるので3つ回収します。

 

Undying Blockage(不死の防壁)

 画像では伝わりにくいですが、生き物のように蠢く壁に阻まれている場所があります。

 ミニマップでも先が続いているようなので、何かアイテムでもあれば先に進めるのかもしれませんね。今はあきらめて先へ進みます。


The Marketplaceへ

 奥へ進むとThe Marketplace(市場)に出ることができます。

辞書片手のPoE 032 : The Lord’s Labyrinthクリア

 メインミッションの方もクリア済みでブログに書いてないものが溜まっているのですが、前回ラグ死を体験したThe Lord’s Labyrinthミッションをクリアしました。

2回目は短い時間で到達

 初回は加減がわからないので、マップを隅々回りながら踏破していきましたが、今回は走り抜け気味に進めます。

 ボス戦も大きく逃げ回るのではなく、小さい円を描きながらバリスタを配置していくと集中砲火気味に削れるので前回ほど時間をかけることなく第1、第2段階を突破。前回ラグ死した3段階目を倒すと予想通りボス戦は終了しました。くぅ、ラグ死が憎い。

ボス撃破後

 ボスを倒すと「TREASURE KEY(宝のカギ)」というアイテムが3つドロップしました。残念ながら武器防具は外れ。

宝箱が沢山!

 隣の部屋に行くと、宝箱が沢山・・・ですが、これを1つ開けるのにTREASURE KEYを1つ消費するので3つしか開けれませんでした・・・。

 道中「TREASURE KEY」を集めながら進めばより多く開封できる要素があったのかもしれませんね。

Divine Font

 プレイ中には意味が理解できなかったのですが、Divine Fontというものもありました。

 Skull(骸骨)を使えばGloves(篭手)にランダムなエンチャントができるよって書いてあります。

 TREASURE KEYの後だったので、Skull的なアイテムを道中拾っていれば使えるのかなと判断しましたが、今見ると画像に表示されているおどろおどろしい骸骨がSkullで、ここに篭手をドロップすればエンチャントできたんじゃないか疑惑・・・。

 だとしたら、損したぞ・・・確認のためにもう一回迷宮行くか・・・。

ALTAR OF ASCENDANCY

 Alter of Ascendancy(優勢の変更?)に触れると、レンジャーの特性をさらに特化できるようです。

 Ascendancyを選択してください。それぞれの迷宮を最初にクリアした際に2ポイントを割り振れます―というようなことを書いてあります。

 パッシブスキルツリーみたいのがあって、剣盾・弓・ナイフのイラストが描かれています。

 スキルツリーを確認すると、左から剣による攻撃・弓による攻撃・毒などによる攻撃がそれぞれ特化できそうです。サブクラス的な?

 今回はバリスタ+毒を伸ばす方針と決めていたので、Pathfinderを選択します。こうやって選択できるということは、毒はあながち方針として間違っていないのか。毒を発射できるバリスタがあればシナジー最高になりそう。

 選択するとパッシブスキルツリーに選択したツリーが表示されました。

 迷宮の種類は4種類リストに表示されていたので、このツリーは8ポイント伸ばせると予想するとすべては取れないので、どれを取るか吟味が必要そうです。

 最後にReturn to Townと書かれたポータルをくぐって拠点に帰還します。

追記:エンチャントやってみた

 同じ迷宮をもう一度クリアしてみました。

 今回はTREASURE KEYのボスドロップが1つとショッパイ結果になりましたが、目的はエンチャントを試すことなので良しとしましょう。

 Divine Fontの髑髏をクリックすると、髑髏アイコンがドロップ可能になります。

 下画像のマウスカーソルの先に白くて小さい髑髏がくっついているのが見えるでしょうか?

 これを篭手にドロップすることでエンチャントができました。現在装備中のものでも大丈夫でした。

 エンチャントの結果新しく「TRIGGER WORD OF THUNDER ON KILL」という特性が増えました。

 敵を倒したタイミングで周囲から下画像のような稲妻が走ります(クールタイムありっぽいので倒しまくって連射とはならない)。

 近接タイプじゃないうえに、雷強化もしていないので、親和性はイマイチ。

 まぁ、今回はエンチャントの使い方を知ったということで良しとしましょう。

辞書片手のPoE 031 : The Lord’s Labyrinthでラグ死・・・

 先週末の夜くらいからJapanゲートウェイで画面が固まる、いわゆるラグを体験するようになった。

 結論からいうと、夜の時間帯はpingの早いアジアサーバーより多少操作の応答が遅れても台数が整っている(もしくはこの時間のプレイヤーが少ない?)USサーバーの方がプレイは安定すると感じた。

 これは、そんな結論にまだ辿り着かず、Japanサーバーでプレイしていた悲劇・・・。

The Lord’s Labyrinthのポイントが溜まった!

 Act 3にして、The Trial Ascendancyを6つクリアしました。

 ミッションの目的がTravel to The Sarn Encampmentに変わりました拠点のThe Sarn Encampmentにあった同じような気になる石板がありましたが、やはり次の目的地ですね。

 石板が上にスライドして下から扉が現れました。迷宮攻略の開始です!

 迷宮に入る前に、レベルを選択するのですね。集まるのが早いなぁと思ったら1つだけではないようです。

 今挑戦可能なのはLv33の一番難易度の低い迷宮ですね。

迷宮は広い!

 迷宮は複数のマップで構成されており、モンスターと罠が配置されています。

 広めのThe Trial Ascendancyが複数ある感じです。

 道中、全体図を見ることができるのですが、下画像の丸が1つのマップだとすると・・・

 最終的にはこの数のマップをクリアする必要があります。

 ポータルで帰ろうとすると「最初からやり直しになるよ」というような警告が表示されます。一気にクリアする必要があるようです。

ボスは連戦?

 ボスのIzaroはある程度戦うと(ライフが減ると?)退却するので、私がラグ死したのが最後だとすると、全部で3回戦います。

 雑魚敵が沢山湧くので、バリスタビルドだと時間はかかるものの、雑魚的でフラスコを回復しながら立ち回れば勝てない相手ではなさそうです。

 下の画像でも残り2割ほどにライフを削っていました・・・。

初ラグ死

 おっ、勝てそうと感じ始めたころ、それは起こりました。

 何となくラグいなぁと感じていたラグが急に悪化し始めました!!

 画面のエフェクトは動いているのですが、キャラクターや敵は完全に動きが止まります。

 PC側が固まっているというより、接続先のサーバーとの応答が固まっている感じですね。

 数秒ほど画面が止まり・・・動き出したら死んでいました。あぁ、よりによってもうすぐボスが倒せそうという段で・・・。

 あまりに悲しかったので動画にしてアップロードしましたw

 うーん、また最初から挑戦か・・・心が折れないまでも曲がりました・・・。

 その後、USサーバーでマルチプレイしてみましたが、多少pingが遅いための応答遅延は感じましたが、プレイは安定しました。

辞書片手のPoE 030 : 新しいミッション受注

 前回はミッションLost in Loveを完了しました。

 Tolman死亡は悲しい結末でしたが、その他ミッションが受注できるようになります。

Travel to The Ebony Barracks

 黒檀の兵舎を探索せよ、という感じですかね。

 Maramoaさんに話しかけると受注することができます。

 それ以外にも拠点にいるNPCのGrigorさんもpietyの実験の犠牲者であることなどが聞けました。

 その前にTolmanの件を決着してくれたことに対するお礼を貰うことができました。

 スキルジェムですが「CURSED ENEMIES(呪われた敵?)」を倒すとフラスコ回復増など、CURSED ENEMIESという用語が出てきました。

 呪いって敵が使ってくるデバフ的なやつかなぁ。これトーテムに呪いによるデバフ効果とかつけれるならトーテムビルドと以外と相性が良いかもしれないですね。

 今後注目しておきたい要素です。

 話を戻してTravel to The Ebony Barracksの内容ですが、端的にいうと「暴君Gravicius将軍の周囲にはおべっか使いの雑魚しかいないから、急襲して将軍を討ち取って欲しい」という内容です。

The Gemling Queen

 この依頼はGrigorから受けることができます。

 叙事詩にも謳われるGemling Queenの遺体をpietyより先に見つけて破壊して欲しいというような内容です。

Victario’s Secrets(Option)

 「Victario’s Secrets(Victarioの秘密)」はHarganから受けることができます。

 最終的は反乱を導くことになった詩人Victarioの胸像を下水道から見つけ出して欲しいという依頼でした。

Jewelを使ってみる

 パッシブスキルツリーにJewllをはめ込む枠があるのは気が付いていましたが、ツリーを伸ばす機会がなかったので、試しの意味で取得してみました。

 こんな感じでJewl(宝石)を嵌めない限り効果が何もない枠です。

 取得してクリックすればJewlを選択できるのかなと思いましたが、無反応。

 いろいろ試してみて、スキルツリーを開いた状態で「i」キーでインベントリを開き、そこからドロップすることができました。

パッシブスキルツリーを開いた状態でインベントリを開く

 今の自分に合うのはDex+20、各エレメンタル耐性∔6%のJewelだけだったのでこれをつけてみます。

 ユニーク品ですが、確かクエスト報酬ですね。

 下画像のようにセットできて、右クリックで取り外し可能。

ビルドどうしよう

 トーテムビルド用のスキルが固まってそうなエリア2つにツリーを伸ばしたので、その周辺のパッシブスキルで良さそうなものを取り入れて行きたいなぁと眺めてみました。

 攻撃系は炎・雷・氷のエレメンタル系または、カオス(毒)、Frenzy(狂乱)があります。

 個人的にはカオス(毒)がパッシブスキルツリーを取ってなくても強いのでこれを伸ばしたいなぁと思うのですが、Frenzyにも興味があります。Frenzyは攻撃力と攻撃速度を上げる系のよう(狂戦士?)ですが、いまひとつ理解できていません。

Iron Reflexs

 Evasion Rating(回避レート)をアーマーに変換するという変態的なパッシブスキルが1ポイントでとれる距離にありました。

 回避できなくなる代わりに、固くなる感じですね。

 回避って敵の攻撃によって回避できないものがあったりするから、アーマー値の方が便利感ありますよね・・・。取り直しも1ポイントで済むので、次に行き詰まりを感じたらこれを取ってみるのも面白いかもしれません。

 

 

辞書片手のPoE 029 : ああっTolman・・・

 録画を忘れていました・・・。

 結論―

 ダメでした・・・。

 調べるとTolman’s Braceletを入手できます。

 Clarissaに(形見の)ブレスレットを渡せ・・・。嫌な役目だ。

 この前にPiety戦があったのですが、Pietyは倒しきる前に退散してしまいました。

 そういえば、どうしてTolmanって攫われたのかな? 何かの実験台になったのは間違いないっぽいですが。

 Fire Damage – Rank 1のレシピを覚えました。Helenaさん、どこから出てきた?

 レシピを覚えるとHelenaさんが登場?

帰って報告

 拠点に帰ってClarissaに報告します。

 涙ながらの会話に胸が痛みます。

 悲しむClarissaさんからSewer Keyを貰います。下水道のカギ―そこから次の目的地に抜けるのかな。

 悲しい始まりのAct 3ですが、pietyとの直接対決があったり、話が動き出した感がありますね。