辞書片手のPoE 016 : Act 1クリア時のステータス

 Act 1終了時のステータスを残しておこうと思います。

 キャラクターはレンジャーで弓+3種類のバリスタで戦うスタイルです。

キャラクター能力値

 Act 1クリア時のレベルは18でした。システム確認や装備堀りのために踏破済みのマップを再プレイしたりと、じっくりプレイしたのでレベルは高めな気がします。

 最終エリアの敵レベルが12だったのでかなりレベル高いかも?

 Dexterityが高い回避キャラです。

 他のDiabloライクゲーだと防御した際にブロックとか、回避した際に回避とか画面表示が出るのですが、PoEはダメージ表示もブロック表示もありません。

 なので、どのくらい回避できているのかがわからないんですよねぇ。

パッシブスキルツリー 

 パッシブスキルツリーは途中からDex∔10を取って目的のトーテム強化系のスキルが固まっているエリアにようやく到達したところです。

 Dex+10を取得していくと、少ないポイントで目的のエリアに素早く到達できますが能力値アップが乏しいので、なるべく取るべきではない気がしています。

 しかし、今回は早くトーテム系ビルドを試してみたかったので、Dex+10を取りながら素早くツリー右下に伸ばしました。

 トーテム系を全部取ったら、次はどう伸ばすか考える予定。

スキルジェム

 スキルジェムは3つのトーテムを活用する方向で構成しています。

 1つめのトーテムは「BURNING ARROW」スキルジェムと「BALLISTA TOTEM SUPPORT」を組み合わせた炎の矢を発射するバリスタ。

炎の矢を発射するスキルに
スキルをバリスタ化するサポートジェムを組み合わせ

 2つ目のトーテムは「SHRPNEL BALLISTA」に「VOLLEY SUPPORT」を組み合わせた3本の矢を発射するバリスタ。

 3つ目は毎秒ライフ回復効果をもたらす「REJUVENATION TOTEM」

 これら3つのトーテムをばら撒きながらトーテムの周りを逃げ回って隙を見て弓を射るスタイルです。

 なので逃げ足を早くする「DASH」スキルジェムと脚が早くなるフラスコは上手く活用できるようになるのが課題です。


 装備については武器の弓はほぼ序盤からAct1クリアまでユニーク武器の「SILVERBRANCH CRUDE BOW」を使い続けました。

 弓のメイン攻撃スキルは「SPLIT ARROW」による3方向斉射です。

 Act 2では黄色レアで良ジェム穴の装備が沢山でるといいなぁ。

辞書片手のPoE 015 : The Way Forward その4

 まぁ辞書って言ってもネットの翻訳なんですけどね。

 今回はメインミッションThe Way Forwardを進めていきます。要は、未開のマップを進むだけ。

骨でできた門をくぐって・・・

 The Ship Graveyardの先「The Cavern of Wrath(憤怒の洞窟)」に進みます。

良く見たら、入り口は巨大な生物の骨なんですね

 中に入るとMerveilが話しかけてきます。ミッション「The Siren’s Cadence」のターゲットですね。

 私は心臓を捧げた、偽りの約束で、私は悪戯に愛情を与えた・・・ぐらいの意味でしょうかね。よくわからないので、たぶん誤訳。

 

 Sailor’s Skinというオブジェクトからも似たようなメッセージを聞くことができます。

適当訳:ようこそ、夫よ。私たちは心の中であなたが私たちを見出すことを知っています。Daresso,AmbrosiaそしてAmarissaは父親に会う必要があります。私の愛へいらっしゃい。家族へ戻りなさい。

 何やら狂気の愛を感じる文章です。Daressoが夫の名前っぽいですね。Sailor’s Skinって水夫の肌に書いてあるわけじゃないよね?

 さらに更に先に進むと「The Cavern of Anger(怒りの洞窟)」に続きます。Wrathも怒りっぽい意味だよなぁと、ネットで調べるとWrathよりAngerの方がニュアンス的に軽い怒りっぽいのですが、奥へ行くほど怒りが収まっているのかな・・・。

 そして再びMerveilの声が・・・。

適当訳:私は彼の帰りを待っています…Darasso.私は待っています…良い妻として

 水夫に捨てられた妻の恨み言みたいな感じなのかなぁ。

適当訳:私は孤独で、酷く寒いの。私を抱擁して欲しいの。

 道中も終わりに近づき、周りに金銀財宝が散らばってきます。Merveilが集めたものでしょうか?

適当訳:ついに来るのね。私はたくさんのものを手に入れたわ。さぁ、あなたとわけあいましょう

 そしてマップはMerveil’s Lair(Merveilの隠れ家)に到達します。

Merveil戦

 Merveilが登場します。人間っぽい容姿ですね。

 これが愛の本当の顔よ!っという言葉と共にMerveil戦が始まります。

 氷攻撃主体だから炎に弱い。Fire Arrowが効くぞ、ラッキー! と思っていたけど特徴にエレメンタル耐性とカオス耐性って書いてあるじゃん。

 名前がMerveil, the Sirenで、良く見ると足が魚の鱗状になっています。やっぱりサイレンじゃなくてセイレーンですね。

 氷攻撃で足を遅くしてくるのに加えて、無数の雑魚を召還します。

 火力が無いと、圧殺されそうな感じですね。

 私はバリスタ出して逃げ回るだけですが、それでも氷攻撃で足を遅くされて危ないシーンがありました。

第2形態!!

 倒した! と思ったら第2形態が始まります。

 魚顔にタコ足というクトゥルフ神話っぽい容姿になってしまうMerveil。

 水の柱のダメージエリアを避けながらの戦闘を強いられます。

 第2形態はMerveil, the Twistedという名前みたいです。

 まぁ、やることは同じでバリスタを出して逃げ回る。

 なんとか撃破。周りに雑魚の死体が散乱している阿鼻叫喚具合。

 MerveilがAct 1のラスボスだったらしく、アチーブメントなどが取得できました。

Act 1終了!

 先に進むとDamp Diary(湿った日記)と外に出る出口があります。

 そとに出るとAct 2となります。

 Damp DiaryにはMerveilのDaressoに対する想いが綴られています。

 DaressoはMerveilに強い力を持ったgem(Kalisa’s gem?)を送り、そのgemのせいでMerveilがおかしくなったためDaressoが去ってしまったという内容・・・だと乏しい英語力で理解しました。

 Kalisaも他のところで出てきた気がするけど、女神の名前か歌姫の名前か、そんなところなのかな。

 次回からはついにAct 2に突入です。メインストーリーが終わってからが本当のハクスラというけど、ボリュームあり過ぎじゃないPoE。

辞書片手のPoE 014 : The Marooned Mariner

 船の墓場にいる船長(元?)の依頼でAllflameを取りに行きます。

STRONGBOX

 マップをウロウロしていると奇妙な箱を発見。STRONGBOXと表示されています。

3パックのモンスターに守られている箱?

 モンスターに守らているらしいが、周辺にはモンスターはいません。まぁ、触ると出てくるんでしょうね。

 触れると予想通り、モンスターが登場し箱の説明が変更されました。

 「PUTRIFYING STRONGBOX OF TREASURES」に名前が変更されUnidentified(正体不明)の部分に説明文が表示されました。

 PUTRIFYINGは「近くの死体が爆発する」 OF TREASURESは「1998%アイテムのレアリティが上昇する」らしい1998%ってすごくない? 8%レアリティが上昇する装備を喜んで装備している私はいったい・・・。

 ・・・なんですが、出てくる敵を倒しても「This Chest is locked」と表示されて開けることができませんでした。なぜ?

 更にウロウロすると、もう1つSTRONGBOXを発見。

 マップは一定期間でランダム更新らしいので、STRONGBOXが出るマップに当たったのかもしれないです。

 今回は敵を倒すと勝手に箱が空きました。

 黄色アイテムほど出ないものの、スキルジェムが出ました。この結果を見ると、先ほどの青文字STRONGBOXが開かなかったのが惜しい!!

The Ship Graveyard Cave

 船の墓場の洞窟を発見。Allflameがありそうなので潜入してみます。

 道中、特筆することもなくボスのところへ・・・。

 津波とか、タコの足とか雑魚敵とかが湧くなか逃げ回りながら、バリスタを置いて逃げ回っているうちに何となく終了。

 毎度のボスの名前すらわからず終了。

Allflameゲット

 ボス戦を終えると、その先にSLAVE GIRLと書かれた死体があり調べると・・・。

 Allflameが取得できました。ランタンだったのかw

Allflame

Distilled from naked ambition and unfettered obsession,The Allflame emanates a silvern warmth like no other, And Engulfs those moths fool enough to embrace it.

むき出しの欲望と何者にも囚われない執着、Allflameは類を見ない銀色の熱気を放ち、蛾達を騙しそれを受け入れさせます。

 なんか良くないアイテムであることは十分にわかる説明文。

ランタンを船長に渡すと・・・

 船長のもとに戻ってランタンを渡します。

  なんか、ランタンに命を灯すには、命が1つ必要だとか言いだします。オイオイ。

 「Namely, you(犠牲になるのはお前だ!)」と襲い掛かってきます。コラッ!

 船長以外に部下であろう雑魚が山ほど湧きます。まぁ、引きながらバリスタで戦うので、多少の壁にしかならないのですが。

 苦戦もしなかった代わりに、良ドロップも無く終了。

 ミッション目標が「Travel Lioneye’s Watch」に変更されるので、戻ると誰か報酬をくれるのかもしれません。

良報酬!

 Lioneye’s Watchに戻るとBestelさんが報酬をくれます。

 パッシブスキルポイントを1つくれる本じゃないですか!

 手助けしたのにイケニエにされそうになった割にしょっぱいドロップで荒んだ心に暖かな風が吹き抜けていきました。

 サブミッション消化完了につき、次回はメインミッションを進めていきます。

辞書片手のPOE 013 : ミッション外タスク消化

 ミッション進める前に、やろうと思っていたことや気になっていた点を確認しました。

Navaliの預言

 Silver Coinを使うらしいNavaliの預言について確認しました。

預言

 Silver Coinを使って預言を開放するのかと思いましたが、「The Undead Brutes(アンデッドの猛攻)」という預言が1つ解放されていました。

 監獄でBrutusという敵を倒したのであいつがアンデット化するのか! と思いましたがBrutesで綴りが違いました・・・。総当たり攻撃のBrute AttackなどのBruteですね。

 説明を読むと7匹のパワフルなアンデッドを探して倒すという預言らしい。

 預言の上に「SEAL」というボタンがあるけど、保護とか封印とかって意味だよなぁ。SEALしていないと預言が発生しないとかいう意味ではなさそう。

 下部にあるSEEKというボタンは新しい預言を見つけるみたいな意味かな。今表示されているThe Undead BrutesをSEEK(追跡)するという意味かもしれない・・・ここはSilver Coinを使って試してみましょう。

SEEK

 SEEKを行うと新し預言が追加されました。

 SEEKは新しい預言を表示するという意味で間違いなさそうです。

 VAAL SIDE AREAで強力なゴーレムを倒すって感じかな。VAAL SIDE AREAってどこ? あとイベント名に1というナンバーが振ってあるので続きがありそうですね。

SEAL

 SEALは預言の数が7つなので「7つ満杯になったけどこの預言は保護して新しい預言を取得したい」という場合に使うのかなぁと推測しつつ、使ってみます。

 SEALすると・・・。

 アイテム化された!! これは予想外の展開だけど、右クリックで預言に追加できるらしいので、別キャラに渡すとか、他のプレイヤーと交換することができるのかもしれない。

 なんにしろ、2つの預言とも発生場所がわからないので、適当に探索していて遭遇したら解決という受け身が良さそうです。

The Lord’s Labyrinth

 The Lower Prisonにある迷宮を攻略します。

 前に見た時は、罠たっぷりで一旦引き返したのですが、今回はフラスコの回復がぶ飲みで突破します。

 下から針が飛び出す罠を何回か被弾しながらも、そこまで広い迷路でもなかったのですぐに終点に到着しました。

 6つある試練を全て突破する必要があるようです。まずはAct 1の試練突破という感じでしょうか。

装備見直し

 装備・スキルを見直します。

 お店を眺めてみると良さげなサポートスキルを発見。

 「BALLISTA TOTEM SUPPORT」文字通りバリスタスキルをサポートするやつに違いない!

 対応したスキルの弾を発射するバリスタを設置するとか、バリスタの設置数を2追加するけど発射速度を半分にするという効果がありそう。

 攻撃系のバリスタとしてSHRPNEL BALLISTAを活用しています。SHRPNEL BALLISTAをサポートするか、他のスキルをサポートしてみるか・・・実験してみたいところですが。現行の装備には都合の良い赤穴が無い・・・。

 赤穴と緑穴がリンクした装備が欲しい。ユニーク弓がそうだったんですが、緑穴2つにしたいのとChromatic Orbの実験がしたかったのでスキル穴を変更して緑―青にしてしまったんですよね・・・。

 パッシブスキルツリーも眺めてみましたが、トーテム強化系のスキルの傍に毒ビルドとか氷ビルドっぽいエリアもありました。レンジャーはこの辺のビルドが主流なのかなぁ。

辞書片手のPOE 012 : The Way Forward その3

 メインミッションのThe Way Forwardを続けていきます。

 前回、監獄を抜けてPrisoner’s Gateに至りました。

監獄からの脱出

 そとに出ると目標が「Follow the Emperor’s Road(皇帝の道を辿れ)」と変更されました。

 この舗装された道がEmperor’s Roadなのかな。

Followは「従う」意味は知っていましたが、「辿る」という意味もあるんですね

道を塞がれる

 Emperor’s Roadを進んでいくと・・・

一瞬映った人影!

 画面上端を誰かが走り抜けていきます。

 そしてEmperor’s Roadが固いトゲのようなものに閉ざされてしまいます。今の人影がやったのかな。

 画面下に「Find Another Way To The Forest(森への他の道を探せ)」と表示されるので迂回路を見つける必要がありそうです。

 またまたPietyのセリフ。

 今走り去ったのがPietyなのか、どこからか話しかけられているのか?

 arroganceは傲慢とか誇りという意味で、dentはへこむ、put a dentで減少させるという意味のようです。

 「へこむ」というのが日本の心が落ち込んだときのへこむにも使えるかはわかりませんが「傲慢さが減ったんじゃない?」というニュアンスで「鼻っ柱をへし折られたんじゃない?」というセリフかなぁ。時折、Pietyのセリフが流れるのですが彼(彼女)の正体がわからず。英語力不足で読み逃したのか、未だ謎キャラなのか?

迂回路からまた海岸へ

 道が塞がれたので迂回路を探すと、南にThe Ship Graveyardに抜けるポイントを発見します。

 少し前に相方がGraveyard Keeper(墓守)というゲームをやっていたのでこの単語は知っています。Ship Graveyardは船の墓場ですね。

 ついでにTabキーで中央にマップをオーバーレイさせると右上に今のマップ名や敵のレベルが表示されることに気が付きました。

Tabキーで表示される

 船の墓場だけあって、道中壊れた船が沢山横たわっています。

 道中Acceleration Shrine(加速の社)という建造物があり、触れると一定時間加速の効果を得ることができました。これは便利! 使ってなかったけど加速のフラスコ常備しようかな。

加速効果の得られる神社

Captain Fairgravesとの出会い

 更に進むとCaptain Fairgraves(Fairgraves船長)という人物がいます。


 話しかけるとAllflameというものを探しているようで、サブミッション「The Marooned Mariner(取り残された水夫)」が追加されます。

 Allframeは人名というより何か優れたアイテムの名前のようです。

Hybrid Flask

 LifeとManaを回復するSmall Hybrid Flaskというフラスコを手に入れました。

 回復効果はLife単体やMana単体に少し劣るようですが、便利に使える場面は多そうです。

 今はMana不足に陥ることはありませんが、スキルジェムのレベルが上がるとスキルの消費マナも増えている気がするので、Manaにも気を配り始めた方が良い気がしています。

新たなミッション

 LIONEYE’S WATCHに戻り、Nessaに話しかけると洞窟に住むMerveilの話を聞けて「The Siren’s Cadence」が始まります。

 Sirenはサイレンまたは、語源となる魔物のセイレーン・・・ファンタジー世界的にはセイレーンな気もしますね。

 Cadenceは仕事でたまに聞くのですが、頻度とか割合という意味で使っている気がします。意味を調べると音楽のリズムとかも指すのですね。

 「セイレーンの韻律」という感じでしょうか? 本当にセイレーンの方かはミッションを進めてみたらわかるでしょう。

やることが溜まってきた!

 ミッションに表示されていない、後でやろうリストが増えてきたので、ここで消化しようと思います。

・装備の更新とスキルジェムの見直し

 最近装備を更新できていないので、今までのマップで少しアイテム堀をしようかなぁ。あと、スキルジェムの活用も色々検討したい。パッシブスキルツリーと同じ緑色を中心に使ってきたけど、赤や青の穴の装備も落ち始めたし、他のスキルも活用するタイミング?

・Silver Coinを渡す

 Naviliに渡せるSilver Coinが3つほど溜まっているので渡してみないと。

・なんか迷宮あったよね

 マップ「The Lower Prison」で発生したミッション「The Lord’s Labyrinth(迷宮の王)」が、マップから出たタイミングかわかりませんが、いつのまにか消えていました。

 再開できるなら終わらせておかないと忘れそう・・・。

 諸々消化してからミッションを進めようと思います。

辞書片手のPOE 011 : The Way Forward その2

いざ監獄へ!

  前々回に訪れたThe Climb(登攀)を抜けて「The Lower Prison」に突入します。

 直訳すると「監獄のより低い場所」になりそうですが、監獄下層ぐらいで良いのかもしれません。

The Lower Prisonに移動

 監獄内は四角い部屋に区切られており、迷子になりやすい構造です。

 戦う分には狭い入り口から、室内にひょいとバリスタを置いて放置しておくだけで雑魚敵が消去されるので楽といえば楽。

 道中Silver Coinもいくつか拾いました。Naviliに渡すと何かしてくれるアイテムですね。

物々交換が主流の世界ですが貨幣は存在する模様

Trial of Ascendancy

 途中、Bronze Monograph(銅のモノグラフ)を調べると「The Lord’s Labyrinth(迷宮の王)」というミッションが始まりました。

監獄の中に迷宮?

 迷宮を攻略するミッションっぽいですが、床から広範囲にトゲが飛び出るギミックでライフを一気に半分持っていかれたので、後から落ち着いて攻略することにして、今は立ち去ります。

Brutus登場!

 監獄は3階層ほどありますが、道中大した敵も出ず、無難に進んでいきます。

 何やらpiety(人名?)のセリフが聞こえてきたり・・・

Pietyという単語はどこかで見たような・・・。Act 1にして覚えきれていない・・・。

 とテキストをいくつか読みながら進むとついにBrutusが登場しました。

 離れた距離だと鎖を投げてきて、こちらを捕まえたり、地面から針を発生させたり、雑魚敵を召還したりと中々忙しいヤツです。

 生命力も結構高く、久々に時間がかかる戦闘になりました。

 倒すと、青と黄色のレアアイテムが複数ドロップ! 残念ながら欲しい装備は落ちませんでしたが、中々大盤振る舞いです。

 ドサァ!

 そしてPrisoner’s Gate(監獄の入り口)を潜り抜けます。

Prisoner’s Gateへ

 Act 1はまだ続くようです。何章まであるのか不明ですが、1章だけで中々のボリューム!!

辞書片手のPOE 010 : LIONEYE’S WATCHで聞き込み

 Naviliを助けた後、彼と再会するためにLIONEYE’S WATCHに戻ってきました。

 この時点で表示されているミッションは・・・

  • Prisoner of Fate:街でNaviliに会え
  • The Caged Brute:Nessaと話せ
  • The Way Forward:Prisoner’s Gateを探索せよ

 真ん中のThe Caged Bruteがいつの間にか増えていました。

 街に戻る前に、次のマップをちょっとのぞいたタイミングかな?

Nessaと会話

 Nessaと話すとBrutusについての話を聞くことができます。

 Brutusは物語に登場する恐れられた囚人で、ウィッチの狂気の実験で不死に変えられた・・・とかなんとか。

 これは敵キャラとして戦うのかな。

 話を聞くと、なぜか報酬を貰ってしまいました? あれ、まだ戦ってないよね?

貰えるものは貰っておく。ARROW NOVA SUPPORTを獲得。

 ARROW NOVA SUPPORTの説明長すぎ・・・。

 使ってみないとわからないが、なんか多弾系な気がする。最終的には召還物・弓で弾を撃ちまくる弾幕タイプを目指したいのです。

Naviliと会話

 街に帰ったら進むべき道を教えてあげるよ・・・と言っていた気がするけど、なんか「自分の運命を受け入れるのです」とか「私は還ってきたけど片足死んでる不思議な人なんだ」とか「預言が云々」とか、怪しい宗教の人みたいなフワッとしたことしか言いません。

 Silver Coinがあれば何かが解放できるみたい?

Orbとか色々

 軽くオーブとかの1マス系消費アイテムの効果を確認してみました。

 レア度がコモンのアイテムをレアに格上げ、レアのアイテムをマジックに格上げとか、ソケット穴の色をランダムに更新、アイテムの特性を変更などアイテム調整系の便利アイテムじゃないですか!!

 1個2個しかないものは気軽に使えませんが、中には10個近く溜まっているのもあるので、知っていれば売らないで活用できた装備があったかもしれない!!

 これは早めにちゃんと説明を見ておくべきだったかも。

フラスコのまとめ売り

 フラスコ瓶は同じタイプのフラスコをまとめ売りすると、1ランク上のフラスコを貰えるようです。例えばSmallサイズのLifeフラスコを3個(4個かも?)売るとMidiumサイズのLifeフラスコが1つもらえるようです。

 結構な頻度で敵がドロップするので都度、売っていたけどまとめ売りした方が良さそう。

辞書片手のPoE 009 : The Way Forward その1

 メインミッションのThe Way Forwardを進めていきます。

 Way Forwardは前に進むとか、手探りで先に進むという意味も持つらしく、とにかくマップを進んで行けというところでしょうか。

スキルツリーを眺め、ビルド方針決定!

 とりあえず少し先の方針を立てたいのでスキルツリーを眺めてみます。

 スキルツリーはいくつかの塊に分かれていて、わかりやすい塊だと剣や弓のアイコンが書かれていて、弓系のスキルが固まっていることが想像できます。

 今回目指したいのは・・・。

トーテム系のパッシブスキルあった!

 スキルツリー右下のトーテム強化と弓強化が近くにある方向に伸ばそうと思います。トーテムビルドやってやろうじゃないか!

ちょっと最初のツリーを後悔・・・

 もう少し右下に伸ばしておけば良かったですが、点在するショートカット的なDex∔10を経由していけば、8ポイントぐらいで到達できます。過剰にDex∔10を取ると弱体化しそうな気もするので、バランスを見極めながら最短じゃないルートでも良いから伸ばして行こうかなと思います。

どんどん進む

 前回はThe Submerged Passage(水没した通路)からThe Flooded Depthsに進みましたが、今回はThe Submerged Passageから行ける別のルート「The Ledge(岩棚.)」へ進みます。

 途中Deliriumをこなすと見慣れないオーブが手に入りました。

そろそろオーブの使い方も調べた方が良さそう

 The Ledgeを進んでいくと、何やら範囲攻撃らしきモヤが発生!

雷っぽいモヤが発生しはじめる
なんか顔っぽい柱出た!
被弾したのはこの広範囲の稲妻ぐらい・・・シールドが削れた程度

 引き続き射手&バリスタ&離範囲弓で離れて戦っていたら名前すら表示されないまな終了。

 ネットで調べると「Kuduku, the False God」という名前だったらしい。偽の神なんだ。

 黄色アイテムを2つほど落としたけど更新ならずだったので省略。

 更に進むとマップはThe Climb(登攀)に繋がります。

Navaliとの出会い

 The Climbを進んでいると突然メッセージが表示されます。

 「Defeat The Faun(Faunを打ち破れ)」

 上画像の炎の中から出てきたのがFaunでしょうね。

 Faunの特徴はLeaps(跳躍)とCannot be slowed(スローにならない)かな。

 今回も苦労することなく倒せました。もしかしたらユニーク弓が現時点では強すぎるのだろうか?

 Faunを倒すと、捕まっていた(っぽい)Naviliを助けることができます。

We will meet again in town, and then I will help you illuminate your path.

街(LIONEYE’S WATCH)でまた会いましょう。そこで貴方の進む道を明らかにすることができるでしょう。

 今、話して・・・。illuminateは日本語だとイルミネーションなどで使いますが、照らすという意味なんですね。

 というわけで、一旦LIONEYE’S WATCHに戻りNaviliの話を聞くことにします。

 「Prisoner of Fate(運命の囚人)」というミッションが始まりますが、文字色が紫―これまでなかった気がします。

 Act 1のマップもかなり埋まってきました。そろそろAct 1も終盤ですかねぇ。

辞書片手のPoE 008 : The Dweller of the Deep

 今回はThe Dweller of the Deep(Optional)を進めていきます。

 「深き場所の住人」ぐらいの意味でしょうか。

 ミッションの概要は「The Flooded Depths(浸水した深き場所)を探索しろ」なので、The Flooded Depthsを探すところからですね。

 これまで探索していたThe Mud FlatsからThe Flooded Depthsに続く道を探します。

サポートジェムが有効化どうか?

 スキルジェムに付加効果を与えるサポートジェムですが、当然全ての組み合わせで効果が出るわけではありません。

 効果が出ているかは画面右下のスキル欄にアイコンが出ているかで確認できることに気が付きました。

 サポートジェムの効果が発揮されている組み合わせの場合は、スキルの右上に文字が表示されます。

 下の画像では、MIRAGE ARCHER SUPPORTを付けているので頭文字のMが表示されているのだと思います。

スキル左上に「M」という文字がある

 効果が出ていない場合は下の画像のように文字はありません。右下の文字「E」は発動させるためのショートカットキーなので関係ありません。

左上に文字が表示されていない。

 じゃあ、事前に組み合わせ可能か確認するにはどうするか? というのは推測交じりですが、例えばSHRPNEL BALLISTAの場合、下の画像のようにスキルジェム名の下に「ATTACK」とか「PROJECTILE」「TOTEM」「BOW」などの文字が見えます。

 バリスタをトーテムとして配置して弓を発射するスキルなので、ATTACK(攻撃)、BOW(弓)、PROJECTILE(弾丸)、TOTEM(トーテム)などが属性として付いているという意味と理解しています。

 サポートジェムの方にも、例えば「VOLLEY SUPPORT」を見ると、「PROJECTILE」の文字があるので、組み合わせ可能とわかるのだと思います。

 VOLLEY SUPPORTは弓の弾数を増やすサポートスキルなのでPROJECTILE(弾丸)属性を持つスキルに組み合わせ可能・・・という感じで理解しています。

 この組み合わせだと、スキルアイコンの右上に文字が表示されています。当初の予定だと頭文字のVかなと思ったのですが、漢字の三みたいなアイコンでした・・・弾丸を2つ追加して合計3本だから棒3つ?

装備が更新できないジレンマ

 この辺で上位の武器・防具が落ち始めましたが、ジェム穴やレア度も考えると中々更新できません。

 近接系の装備(要求ステータスがStrengthのもの)がStrength不足で装備できないというケースも出てきました。特性でStrength∔の付いたものを組み合わせれば装備できなくもないですが、レンジャーはDexterity(器用さ)を伸ばしていくタイプだと思うので、よほど良防具などで無ければStrengthを盛らずに行こうと思います。

The Flooded Depthsへの道

 The Mud FlatsからThe Submerged Passage(水没した通路)を抜け、更にその先にThe Flooded Depthsはあります。

The Flooded Depths到着

 先述の通り、道中ほとんど装備が更新されていないのが不安ではありますが、どんどん進むことにします。

敵の名前が見えない問題

 弓で戦う場合、敵に近づかず中・遠距離から打ち続けます。Path of Exileは移動をマウスポインタ―で行うので、弓職は近接のように敵をクリックてポイントし続けることはできません。

 私はMIRAGE ARCHER(蜃気楼の射手)とバリスタを配置して逃げ回り、余裕があれば自分は3方向に分かれる範囲攻撃の矢を放つというスタイルで戦っているので、ほとんど敵をポイントしません。

 となると、強敵であっても敵をポイントしないので、名前がわからない間に終わっているという事態が発生します。

黄色に輝く強敵出現・・・でも、名前もわからないまま終わる

 道中、強敵と何回か戦いましたが、後で動画を確認しても名前が表示されていない・・・ということが何回かありました。少し寂しい・・・。

ボス:The Dweller of the Deep

 The Flooded Depthsを奥に進むとボス「The Dweller of the Deep」が出現しました。

ボス出現

Extra Cold Damege(氷の範囲攻撃)

Armoured(装甲)

Resists Fire(炎耐性)

 上記の特徴を持つようでしたが、定番のバリスタ&蜃気楼の射手&3方向矢で遠くから倒したので、ほとんど特徴に気が付きませんでした・・・。初見プレイは近接が楽しいのかもしれない。

 ドロップアイテムはレアアイテムは青文字が1つとショッパイ結果。

報酬を貰いに行く

 LIONEYE’S WATCHに戻って結果を報告します。

 報酬はスキルポイントがもらえる本。これは嬉しい。

PASSIVE SKILL POINTが増える!

 次回以降はメインミッションのThe Way Forwardを進めることになるのですが、装備更新やスキルジェム試行錯誤もしないとなぁ。

 このゲームはスキルツリーの振り直しに制限があるらしく、スキルツリーの計画は重要そうだが、スキルジェムなどはレベルを上げる必要こそあるものの自由に組み替えられるのでサクサク進んでいる内は割と適当でも良い気もする。

 今は戦い方は召還物中心の立ち回りだが、それで伸びていけるかスキルツリーを確認しておいた方が良さそうだなぁ。

 1キャラ目は伸び悩んで進めなくなったらキャラ作り直しぐらいの気持ちで、ビルドに関してはネットの情報見ずに進める予定。

辞書片手のPoE 007 : A Dirty Job

 ミッション「A Dirty Job」の依頼をこなすためにTHE COASTの東にあるTHE MUD FLATSに移動します。

 弓は前回取得したSILVERBRANCH CRUDE BOWを携えることにしました。ヘルプを見ると赤文字の装備はレジェンダリーじゃなくてユニークでした。

赤ジェムは持っていませんが、サポートジェムの力無しでも強い!

敵が溶けていく

 上記弓でSPLIT ARROWスキルジェムの3方向攻撃を繰り出すだけで敵がバタバタ倒れていきます。

スキルジェムのLV+1の効果でLVが5に!

 サポートジェムも赤色のCHANCE TO BLEED SUPPORTを付けてみましたが、これ飛び道具に付かないのかな?

最初の行にBOWが無いからサポート効果ついてないかも・・・

 サポートジェムの効果は無い気がしますが、それでも強いです。

 モンスターも適当に範囲攻撃をしていると死ぬので名前を見ている暇がありません。

 ゾンビ型のDriping Dead(したたる死体?) 、鳥と恐竜の中間のようなRhoa Scavengerなどが登場しました。

卵から始まるストーリー

 途中、卵を拾うと・・・

RHOA NESTは「ロアの巣」という意味ですかね

 HALIOTIS GLYPHというアイテムが出現しました。卵の中から出てきた?

 緑色のアイテムはイベントアイテムの色ですね。

「HALIOTIS GLYPH」出現?

 GLYPHは象形文字のヒエログリフのグリフかな。

 説明とアイコンからして貝殻に文字が書かれたアイテムと推測。

 これを取得するとBreaking Some Eggsというミッションが始まります。タイトル通りいくつかの卵をBreak(破壊)すると、グリフが手に入ります。

 グリフを3つ持って祭壇のような場所に行くとBreaking Some Eggsは完了しますが、Tarkleighに話しかけると次のThe Way Forwardが始まります。祭壇の奥に行くことになるのかな?

THE FETID POOL

 THE MUD FLATSの北西にTHE FETID POOLに繋がる道がありました。

 A Dirty Jobの目的がKill all monsters in the Fetid Poolなので、この先が目的地みたいです。

 FETIDは悪臭という意味ですが、プールは日本語のプールにすると変な意味になるので、悪臭の沼地ぐらいになるのでしょうか。

 文字通り、THE FETID POOLの全モンスターを倒したら終了ですが、一匹倒し漏らしがあったので、しばらく探しまわる羽目になりました・・・。

報酬をもらおう

 拠点に帰ってTarkleighに報告します。

 スキルジェムを報酬としてもらえますが、弓に合いそうなのは刺突系のPUNCTUREとバリスタを召還するSHARPNEL BALLISTAです。

 召還ビルドがあるかは不明ですがSHARPNEL BALLISTAを貰っておきます。

BALLISTA TOTEMを召還する!

 それ以外にはDASHというスキルジェムをもらいました。

移動系のスキル?

 スキルジェムも増えてきて、マウスだけでなくキー操作でスキルを扱うようになってきました。

 FF14などのキー操作が多いゲームはキーパッドを使っていたのですが、それを引っ張りだしたくなってきた! が・・・設定が面倒なんですよね。