ゴーストリコン ワイルドランズ オープンβ感想

ゴーストリコン ワイルドランズのオープンβをプレイしました。

 

ソロで最初のマップをクリアと、マルチで最初のマップを3時間程プレイしました。

感想としては、Far Cryのようなオープンワールド感とDivisionのようなTPSシューティングを融合させた良くできたUBIゲーム。

・・・なんですが、真新しい感が無いんですよね。ミッションをこなしながら、マップを探索してスキルポイントや装備パーツを集めたり、色々な方法で敵を攻略したり、楽しいし、景色も綺麗、オープンワールド感もあるんですが、悪い意味で良くできたUBIゲームだなぁという感想でした。

 

オープンβだからかもしれませんが、クラッシュ4回と壁面めり込み1回を体験しました・・・。

 

マルチプレイも野良だとあんまり良さがでないので、フレンドとプレイするのが楽しいと思います。

そうなると発売すぐに買う必要も無いので様子見しようという結論。2月3月の大作ゲームラッシュ時期でなけば普通に買っていただろうなぁという気もするので、3月のHorizon Zero Down次第では、これか魔女と百騎兵1・2のどれかをプレイしているかも。

仁王クリア

仁王クリアしました。

かなり「まれびと」として他プレイヤーの手伝いに行っていたので、トータル100時間ほど遊びました。

 

感想としてはハクスラ好きorダークソウル好きは買いです。

ダークソウルライクな油断すると即死の緊張感と、ハクスラの良品を手に入れた喜びが良い組み合わせとして飽きずにプレイできます。

 

多少苦言をいうと、中盤以降2種類ぐらいのセット装備が強くて、それの高レベル版の更新に終始する感じな点。

この辺はセット武器嫌いな人がいるのも理解できる気がする。まぁ、見た目を楽しむために色々装備を変えれば良いんですけどね・・・。

 

最高レア度の神器が一周クリアしないと出ず、次点のレア度の紫がポンポン出る点。紫に喜びを感じなくなってしまいました。

 

このぐらいかな・・・。貶すところが無い良ゲーでした。

中途半端なハクスラでも劣化ダークソウルでも無いところに着地できていると思います。

仁王の感想(50時間プレイ未クリア)

 

PS4の和風死にゲーこと仁王にはまっております。

プレイ時間は50時間ですが、他のプレイヤーを助けに行く「まれびと」が楽しくてメインストーリーが全然進みません。

 

 仁王は体験版のころから、ダークソウルに似た死にゲーといわれていました。そのため、事前に予行練習がてらダークソウル2をクリアしたのですが、確かに似ている部分も多く、すんなりプレイできました。

 敵の情報としてHPと他にスタミナも表示されているため、スタミナの駆け引きの重点が増えた点(ダークソウル2にもスタミナはあるが敵側は表示されない)や、スキル、ハクスラ要素など独自の面白さもあります。

 

 マルチプレイの要素が非常に楽しいゲーム(かつ、マルチプレイだと協力プレイできるので当然難易度も下がる)なので、様子を見ている方は、プレイ人口がへらないうちに是非プレイしてみてください。

 

死にゲー?

 

 死にます。

 ダークソウル2は戦闘以外にも落下死が多くて、そこはストレスだったのですが、仁王は落下死は緩和されています(厳島神社のステージは落下死多いですが・・・)。

 ボス戦はダークソウル2以上に死んでいます。難しいボスとそうでないボスの差がある気がします。

 基本ボスの攻撃パターンを覚えれば勝てるのですが、無理だなと思ったらまれびとを呼んで協力してもらいましょう。まれびとは既にクリアしたステージにのみ手伝いに行けるので、ボス攻略もわかっている人が助けてくれます。ただし、難易度は下がりますので、高難易度を楽しみたい人は、耐性などを見直してみましょう。

 

ハクスラ?

 

 現在のところ、しっかりハクスラです。

 ただ死にゲーというバランスの関係、装備を整えるとボス戦が急にぬるくなるような劇的な強化はされません。

 

エンドコンテンツは?

 

 まだ道半ばなのでわかりません。

 クリアするまではネットでの攻略情報は見ないようにしているので、クリア後に追記しようと思います。

 

 

PC&コンシューマーのハクスラゲーム

 クリアしてないまでもプレイしたハクスラゲームを紹介していきます。

 ドロップアイテムを収集してく部分にフォーカスしているので、トレハンというのがより正確な気もしますが、日本ではハクスラと呼ぶのが一般的なようなのでハクスラと表記します。

 タイトルのPC&コンシューマーというのはスマフォアプリを除くという意味合いです(XBoxも日本語の紹介だと除いていいよね・・・)。

 (定期的に更新していきます。更新日2017年2月18日 仁王の評価を追加)

 評価のポイントはメインストーリー部分の楽しさと、クリア後のいわゆるハクスラの醍醐味であるエンドコンテンツ(アイテムを収集するためにひたすらプレイするコンテンツ。ここからがハクスラゲームの始まりという人もいる位。手にしたアイテムの中からより良いものを選んでいくので「厳選」ということもある)の充実度です。

Diablo3 RoS

 「Diabloライク」という言葉あるように、見下ろし型のアクション系ハクスラゲームの代名詞的なDiabloの第三弾です。

 無印では不評な部分もあったらしいですが、RoSはアイテム収集の楽しさ、エンドコンテンツ、難易度どれをとっても高水準にあるゲームです。

 PC版、PS4版、PS3版があり、英語でOKならPC版、日本語版で最新コンテンツまで遊びたいならPS4、PS3しかないならPS3版で遊ぶが良いと思います。

 私はPS4版を家族でオフラインマルチプレイを楽しみました。

 エンドコンテンツもそれなりにやりこみ堪能しました。

 レジェンダリー武器が出た際の光の柱の演出などは、アイテム堀りの楽しさをわかっているなぁという感じです。

 見下ろし型のゲームに違和感がないなら、ハクスラを知るうえでぜひプレイしてほしい作品。

 

 PC版の購入は開発会社Blizzardが提供するBattle.netから。

 PS4版はプライスダウン版が出ているので、今ならそちらで。

 

PC版:Battle.net

PS4:Amazon:ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション【新価格版】 – PS4 

GRIM DAWN

 やりごたえたっぷりな骨太ハクスラゲーム。

 画面やUIはDiablo3に比べると少し古臭いですが、コンテンツの量、やりこみ具合は負けていません。

 難易度は少し高め。

 1周毎に難易度を高めていって3周で最高難易度をクリアしてからがエンドコンテンツの始まり。

 私は3周までしましたが、エンドコンテンツを堪能する前に息切れしました。

 マルチプレイもありますが、一人でコツコツプレイしました。

 購入はSteamで、2500円ぐらい。セール時は更に安くなります。

 

Steam:Grim Dawn

Torchlight 2

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 Diablo3 RoS、GRIM DAWNに比べるとライトな感じのDiabloライクなハクスラゲーム。

 エンドコンテンツまではやりませんでしたが、家族とオフラインマルチでメインクリアまでは行きました。

 Modも充実しているので、クリアしたらModでカスタマイズなども面白いかもしれません。

 Steamで2000円ぐらい、セールならもっと安く手に入ります。

Steam:Torchlight 2

Path of Exile

 Diabloライクなハクスラでやりごたえのあるタイトルとして必ず名前があがるPath of Exile。

 アイテム保管庫の増量などでアイテム課金がありますが、基本無料という驚き。

 日本語対応していないので、序盤をプレイしただけですが、膨大なスキルツリー(全部は取れないので、その中で自分にあったスキルをとっていく)と装備につけるジェムの仕組みが面白そうでした。

 日本語化されないかなぁ・・・。

Steam:Path of Exile

 海外ではXBox One版が2017年に出るという情報もありますね。

Borderlandsシリーズ

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 ハクスラ要素のあるFPS。

 豊富なミッションと武器と非常にやりごたえがある作品。一番レア度が高い装備がなかなか落ちないので、手に入れた時の喜びはひと際。

 シリーズは1、2、Pre-Sequelの3作。個人的には2が一番オススメですが、1も古いゲームという感じはないので、1からプレイしてもOKです。

 FPSと書きましたが、RPG要素が大きく、敵より自分のレベルが高いと難易度が大きく下がります。

 敵が強いなぁと感じたら、サイドミッションをこなしてレベルを上げることで、自分が固くなり、敵が柔らかくなるので適度な難易度で遊べます(2周目まで)。

 PC版、PS4版、PS3版があります(Vita版もあるけど、処理が重いらしく未購入)。

 私はPC版の1、2をクリアした後、PS4版の2とPre-Sequelのセットを購入して現在進行形で家族で画面分割オフラインマルチを楽しんでいます。

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追記:3周目のUVHMをソロでクリアしました。

 3周目は敵のレベルが自動で調整され、自分と同等か少し上というレベルになるため、先述のサイドミッションでレベルを上げると難易度が下がるということはなくなりました。

 また、スラグ化の効果がアップ&スラグ化必須というバランスなので、スラグ化するための武器とダメージを与えるための武器を持ち替える手間が発生します。私の場合、スラグ+エクスプロッシブの良SMGが手に入ると楽になまりました。

 私の場合、3周目はThe Beeという攻撃力アップのシールド必須でした。キャラとかビルドによってはそうでもないのでしょうが、The Beeが無いと敵が固くて大変です。

 あとはハロルドとFibberというレジェンダリ武器にも助けられました。

 2周目、3周目はやりごたえがあるので、1周して終わらないでぜひトライしてみてください。

Distiny

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 こちらもハクスラ要素のあるFPS。

 PS4版があります。

 実は私が初めてプレイしたFPSでした。

 綺麗な画面と、FPS初プレイという体験のおかげでハクスラ要素を堪能した記憶がありません・・・。プレイしたのが発売当初でまだエンドコンテンツなどがほとんど無かったのでボリューム不足を感じました。

 現在は色々コンテンツも増えているので、満足行くボリュームになっているはずです(すみませんクリアしてから手放したので、その後の追加コンテンツは未体験です)。

Division

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 同じくハクスラ要素のあるFPS。

 壁に隠れて打ち合うので、FPSが苦手でも、そこまでエイム力を必要とせず、遊べる気がします(苦手な私がそう感じました)。

 ハクスラ要素以外にも、荒廃したニューヨークの美しい景色も魅力。

 PC版、PS4版があります。

 こちらも、発売当初はコンテンツの薄さが気になりましたが、現在はエンドコンテンツも増え、セット装備なども登場し、やりごたえのあるゲームになってきています。

 あと、当初ほど苦行のアイテム集めマラソンをしなくても最高位のレア度の装備が手に入るようになったのも敷居を下げるポイントですね(厳選した良武器を手に入れるにはやはりマラソンする必要があるんでしょうが、私はそこまでやりこんでいません)。

 初めてフレンドとマルチプレイをしたFPSで、今でもたまに追加コンテンツなどをプレイしています。

Ailian Nation

 エイリアンと戦う見下ろし型のシューティングゲーム。

 まだ軽くプレイした程度ですが、左のスティックで移動しながら、右側のスティックで標準を定めるのが中々難しい。

 そこそこ難易度が高い気がします。

 PS4のDL版のみがあります。

 ソロプレイをしていても、途中でオンラインの誰かが入ってくる仕組みですが、チャットもないので、マルチプレイという感じはあまりありません。

 DL版で2000円くらいなので、PS4を持っているなら気軽にプレイできます。

 

Happy Dungeon

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 XBox One独占のハクスラアクションゲーム。

 こちらも始めたばかりですが、ライトな雰囲気で、楽しいです。装備もブタ顔の盾などかわいいものがあります。

 家族でオフラインマルチ可能。XBox Oneのコントローラーを追加購入しないと!!

 価格はアイテム課金の無料ゲームです。素晴らしい!!

追記:オフラインマルチプレイは2人でプレイしても画面が4分割されて見辛かったです・・・。オフラインマルチ断念。

追伸:ノーマルモード(ランク人間)の7章ぐらいまで来ましたが、戦闘が単純なボタン連打で行けてしまうので、飽きつつあります。マルチプレイや、上位難易度ではやりごたえがあるのかもしれませんが、私はエンドコンテンツまで到達しない感じ・・・。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

 PSVitaのダンジョンRPG。

 非常に評価が高いゲームですが、ダンジョンRPGって途中で飽きちゃうんですよね・・・。

 あと、大人数でパーティを組めるのが魅力なんですが、人数が多すぎて、アイテム集めの対象も増えて大変。

 すみません、完全に嗜好の問題なので、ハクスラ好きでダンジョンRPG好きならプレイしてみてください。

 Vitaにはハード柄というかダンジョンRPGタイプのハクスラが多いですね。

 「新釈・剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~」「DEMON GAZE」なんかもハクスラ要素のあるダンジョンRPGです。

 剣の街はSteamなど他のエディションもありますが、Vita版が今のころ最終バージョン。DEMON GAZEは萌え要素があるので苦手は人はダメかも。

 もうついでにVitaのソフトを並べると「ダーククエスト アライアンス」が正当なDiabloライクなハクスラゲームという感じですが、私はロードが長すぎて耐えられませんでした・・・。

 「Dragon’s Crown」もハクスラ要素があります。まだ未プレイなので、PS3版を購入してオフラインマルチする予定。

 魔女と百騎兵もハクスラ要素のあるVita・・・と思ったらVita版無いんですね。今ならシリーズ1&2がPS4でプレイ可能です。

 

 携帯機ってボタンが小さくて画面も小さいから長く続かないんですよね・・・暇を見て、Vitaタイトルもプレイしてレビューしようと思います。

 

The Incredible Adventures of Van Helsing: Final Cut

 ウィッシュリストに入れていたらフレンドからプレゼントしてもらえました!!

 3部作のシリーズを統一した作品で、最初から最後まで同じキャラクターでプレイできるようになったのがポイント。

 Diabloライクなハクスラゲームで、画面の印象はGRIM DAWNっぽい感じ。

 ボス戦が独特。

Victor Vran

 アクション要素高めのハクスラDiabloライクゲーム。

 日本語字幕あり。

 未プレイなので、購入したら更新します。

 他にもタワーディフェンス型のハクスラゲームなどもありますが、得意分野ではないので未プレイです。

 プレイしたらレビューを追加しようと思います。

LET IT DIE

 PS4のハクスラ要素のあるアクションゲーム。

 無料(年齢認証的な意味で100円必要ですが)+アイテム課金。

 数時間プレイした感じだと、武器防具は耐久値があり、消耗品という感じ。

 戦闘の感じは、ちょっともっさりしている・・・。

 トレハン要素は薄いのかな?

 (もう少し遊んでからレビューを更新します。たぶん、クリアまではやらない)

仁王

 ダークソウルのような死にゲー+ハクスラ。

 プラットフォームはPS4。

 そもそもダークソウルを体験したことがなかったので、事前にクリアしてから望みました。

 和風ダークソウルと呼ばれるだけにシステムや死にっぷりは既視感がありますが、独自のアレンジやハクスラ要素があり上手いアレンジという印象。

 ハクスラを楽しむ場合は、しっかり装備を収集して進めたいが、ボスは高い難易度でプレイしたいという悩ましいバランス。

 ハクスラとしてはノーマル武器にも特殊効果があり、レア度の高い黄色も序盤からボンボン出ます。その次が青で、紫という感じ、レジェンダリなオレンジもあるんだろうなぁと予想しますが、まだ序盤なので見ていません。

 あとセット装備あり。

 ダークソウルのような死にゲーに耐性があってハクスラ好きなら、是非プレイしてください。死にゲー未体験ならダークソウルやBloodBornが安いときに買ってみて自分に合うか確認してみるのが吉。

 私は2面のボス飛縁魔を1時間30分かけて倒せました・・・。

 

オーバーウォッチ始めました

 おっさんゲーマーFPSに挑戦です。

 その前に、Rainbow SixというFPSもプレイしてみたのですが、こちらは発売から時間が立っていたこともあり、熟練ゲーマーに狩られまくりました・・・。フレンドもできたので、またプレイしたいとは思いますが、今は旬な間はオーバーウォッチを続けて、過疎りはじめたらまたRainbow Sixに戻ろうと思っています。

 

 このオーバーウォッチですが、マッチングのバランスが絶妙で、FPSマルチ対戦初心者(Rainbow Sixが初めてだから、2016年5月デビュー。大体2ヶ月かぁ)の私でも、4割から5割の勝率を維持することができます。

 キャラクターによってはキルも取ることができます(一方的に殺されまくったRainbow Sixとの比較なので、天国のような環境w)。

 最初は右も左もわかりませんが、相手にも似たようなメンバーが配置されたり、上手い人が味方にいたりするのでなんとか勝てる。

 

 ランクマッチが始まり、クイックマッチは更に勝ちやすくなったきがします。

 ちなみに私はランクマッチ10戦してランク48でした・・・。まぁ、平均以下・・・。

 

最初に苦戦するのはタレット系

 

 初心者が攻略に手こずるのは、バスティオン、トゥールビヨンなどのタレット系の敵だと思います。

 正面から撃ちあうと向こうの方が火力が高いので、手も足もでずにやられてしまいます。特に複数のタレット系が射線の通らない敵陣深い位置にいる場合などは難攻不落に感じます(いや、最近でも攻撃側でタレットとシンメトラがいると攻略しきれない場合があります・・・)。

 逆をいうと、自動で狙いをつけて射撃してくれるトゥールビヨンは初心者でも、そこそこ貢献できるキャラといえるかもしれません。FPSの練習になるかというと微妙ですが・・・。

 

 このタレットの攻略ですが、数的優位を作って、複数人で叩いたり、連携してUltを重ねると楽なので、まずフレンドを作りましょう・・・という身も蓋も無い話になるのですが、野良で対応する場合は、

 

・ラインハルトの盾の裏から倒す(多少、連携が必要)

・ジャンクラットで射線が通らないところからポンポン攻撃する(高い所にあったりすると難しい)

・ファラで爆撃(それができるなら、初心者じゃない気が・・・)

・D.vaで突っ込んで、シールドで防ぎならが攻撃(大抵、タレットが孤立しているわけではないので、タレットまで辿りつけなかったり、タレットを壊せても他のメンツにやられる。)

・Ultで攻撃

 

 などが考えられるですが、タレット攻略から拠点攻略につなげる(後述)には、どうしても仲間との連携しないと辛いです。野良でUltを重ねて同時に突っ込む連携で拠点を押し切りたい場合、自分からUltたまり具合を報告して、了解とか自キャラのたまり具合を返してくれる場合は脈ありなきがします。他になにかサインあるのかな?

 味方が連携無視で、個々で突っ込んで各個撃破される場合は、諦めて「このマップではタレットはどのへんに配置されるのだろうか?」と死にゆく味方を眺めて次に活かすことも必要かなと思います・・・。

 

タレットがいて、更に拠点攻撃

 

 基本、拠点を攻めるマップは攻撃側が限られた通路からしか侵入できないので、さらにタレット系が猛威を振るいます。ハナムラBは野良だとタレット複数に苦戦する代表マップだと思います。バラバラに個人技で攻略できるものではないので、複数のUltを重ねて一気に崩してしまいたいところです。ジャンクラットのタイヤとか、リーパーの死ね死ね、D.vaのとっておき、ハンゾーの敵を喰らえーなどなど、突撃前にスナイパーのウォールハックで倒したいタレットなどの位置を押さえておくのも有効。ザリアのUltで敵を集めておくのもいいですよね。先にUltで敵をある程度片付けてから、ルシオやゼニヤッタのUltをかけながら突撃。突破できなくてもマーシーのネバーダイでワンチャンというのもありです。

 ・・・なんですが、その連携が難しい。とりあえず、Ultたまり具合を報告して、味方が自分のUlt具合を返してきたり、了解という返事がくると「おっ、行けるかな」と予感します。Ult重ねる場合も正門から突破は難しいので、スカーミッションなどでマッチ待ちの間に脇道を覚えておくと良いと思います。

 ボルスカヤインダストリーBやハナムラBは特に敵の復帰ポイントと近いので、一気に突き崩すに限る。悪手は先程も書きましたが、個々に突撃して各個にやられていくパターン。拠点攻略はセオリーから外れてもタンク系の硬いキャラ多めが良いと思います(正直、タレット攻めあぐねている場合は、Ultを溜めたD.vaが2人か3人で交互にUltを重ねて行くだけで勝てる・・・いや、面白くないですよね・・・。)。タレットがカウンターのラインハルトは上手く機能するか悩ましいところ。で、味方が次々とタレットの餌食になる場合はヒーラーいてもしかた無いので、上記Ultに優れたキャラに変えてしまってもいいと思います。あと、どうしてもタレットの射線に出ないと使えないマクリーとソルジャー、ファラのUltも上手くはめるのが難しい、タレット除去後のダメ押しなら。

 あと、敵を一掃してゲージが増え始めたら、一気に占領してしまいたいので、押しこむ数が足りない場合は、スナイパーやディフェンダーでも拠点に入って速度を高めるかどうかの判断も必要。

 

 とにかく、正門付近で撃ちあうのは崩し切れずに時間切れになる確率が高いので、さっさと敵をかき回して、裏取り、突破などで拠点を脅かしましょう。そうすると敵は戦線を下げざるを得なくなるので、正門のような敵が一点に火線を集中しやすい場所で戦う必要が無くなります。

 極端な話、全員がルシオのスピードブーストで正門から脇道に一気に駆け抜けてしまうのも手だと思います。

 

キャラ選択について

 

 私はFPSが苦手なので、基本的にタンクかサポートを選択することが多いです。とはいえ、戦況に応じてキャラを変えたり、他のキャラを使うことで、そのキャラを相手にしたときの対応なども学べるので、使えるキャラは増やして行くと良いです。

 私はラインハルト→マーシー→ソルジャー→ルシオという感じで使えるキャラを増やして行きました。バスティオンとかトゥールビヨンはペイロード防衛や拠点防衛のBで上手く行くキャラがない場合に選んだりもします。

 

 ペイロード攻防はラインハルトは有効に機能し、コントロールと呼ばれる陣取りはルシオで開幕ダッシュと、敵の撹乱が機能します。

 タンクが多い場合はルシオだと回復が追いつかない気がするので、マーシーを選びます。タンク多めまたは、ラインハルトとファラがいる場合はマーシーが活躍できる気がします。

 野良ではアタッカーやりたがる人が多いので、あまり出番が無いですが、タンクとサポートが先に選択されたらソルジャーを選びます。でも、空を飛ぶファラを撃ち落とすAIM力が無いので、ソルジャーは出番少なめ。

 

ラインハルト

 

 大きなシールドを張れるキャラクターです。後ろを向くとシールドを回転して背中を見せてしまうため、なかなか周囲を見渡せなかったり、大通りを敵を威圧しつつ進むキャラなので、マップの脇道が覚え辛いのが難。

 慣れないうちは死なないことを心がけて、シールドを張って裏から仲間に攻撃してもらい、シールドが剥がれたら隠れてシールドを回復させます。脚が遅いので、一度死ぬと戦線復帰に時間がかかります。

 タレット系が天敵なので、見かけたら下がって仲間に壊してもらいましょう。

 慣れるとハンマーの振りどころや、突進の使いドコロがわかってきて、荒ぶるラインハルトにもなれます。

 

 盾の裏を誰も使ってくれない場合は、囮として派手に動くかキャラを変えるほうが良いかも。

 

マーシー

 

 普段は回復と攻撃力アップをバランス良く使い、Ultが溜まったら、ここぞというときに味方を復活させてワンチャン作りましょう。

 ファラについていくと、空高く舞い上がれて安全です。ダメージを食らったタンクを回復しつつ、上手なファラ使いだと思ったらファラ専属で攻撃力アップ+回復しているだけでも活躍できます。

 ペイロードや拠点B攻略でのワンチャン作りだけでも効果大。チーム戦だとワンチャン返しとかあるけど、野良だとあんまり見ない気がします。

 

ルシオ

 

 この人はアタッカーじゃないかと思います。

 コントロールの幾つかのマップなど、ふっ飛ばし攻撃で敵を落下死できるマップでは、更に存在感が増します。

 スピードアップと回復を上手く切り分けつつ周りを撹乱しましょう。

 

 マルチだとスピードアップして一気に拠点攻撃とかもあるんですが、野良だと最初の移動以外はほぼ回復にしておいて、攻撃的な位置に陣取ってもいいんじゃないかという気も・・・。

 

ソルジャー

 

 FPSが上手い人は上手い。FPSが下手な私は下手。

 タンクとサポートだけだと、マップを覚えれないので、裏取り位置や攻撃できる高所などがわからないので、アタッカーも使ってみようという感じでピックしています。

 ファラが撃ち落とせないので、リーパーの方がいいんじゃないかと悩み中。

 

今後使いたいキャラ

 

 ファラ:位置取りや動きがわかれば対処しやすくなりそうだから、ただ、専属マーシーとかつくとプレッシャーなので、使いづらい(追記:使ってみましたが、使いこなすのは遠い先になりそうです)

 リーパー:裏取りの経路を知っておくため

 ザリア:ラインハルトが機能しない場合のタンクとして

 

 

GRIM DAWN:難易度アルティメットAct1を歩き回れるようになった

 ソルジャーメインのブレイドマスター(ソルジャー+ナイトブレイド)でアルティメットの一章を歩き回れるようになってきました。

 エリートでレベル上げ作業かなぁ、だるいなぁと半ば気力が無くなりかけていましたが、やはりキモは耐性のようで、火力防御力を犠牲にして耐性を上げたところ安定しました。

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 ちなみに安定した時点の耐性がこちら。ほぼ80で、カオス、イーサー、生命の上げにくいところが60台。気絶耐性は無視。

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 前回ダメだった時はこんな感じ。Act1は毒持ちが多いので、コレだと厳しかったのかな。

 Act1のボスがイーサー属性なので、不安だが、Act2は刺突が多いはずなので、これで行けそう。

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 見ての通り、あまりレベルは変わってなくて、

 耐性を上げるために、コンポーネントと増強剤を全部体制強化に回して、後は向上の余地があった、指輪、メダル、アミュレットを黄色(マジック)アイテムでも良いので、耐性の高まるものに付け替えました。

 

 せっかく強化したコンポーネントやアイテムを一旦破棄して耐性に回さないと行けないのは悩ましいですが、そういうものだと割り切れば、乗り越えた達成感はありますね。

 とりあえず、アルティメットクリアを目標にもう少し続けようと思います。

 

 

GRIM DAWN:難易度アルティメットをプレイしてみた

 エリートクリア状態で難易度アルティメットをプレイしてみたら、出だしの毒でほぼ即死状態だったので、全体的に耐性を調整してみました。

 エリートの時点で、全体を80%もしくは、それに近い耐性にしても、アルティメットに行くと下の画像のように、さらに25%減少します(PCの場合クリックで画像拡大できます)。

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 プレイした感じだと、普通の敵はなんとか戦えるが、一撃が痛い状態。ヒーローは逃げ回りながら、ポーションがぶ飲み、遠距離攻撃でちょっとずつ削るというソルジャーらしからぬ醜態。

 もう少しエリートで育てる必要がありそうです(・・・ストーリーが終わっているので、ただ巡回というのが退屈なんですが・・・)。

 

GRIM DAWN:ナイトブレイド序盤の育て方

 ソルジャーメインのブレイドマスター(ソルジャー&ナイトブレイド)でアルティメットまで行きましたが、メインにしなかったナイトブレイドも面白そうだったので、ナイトブレイドメインで再開しました。

 高い火力で紙のように敵を切り刻んで行く様は、盾持ちソルジャーには無い快感がありますが、油断すると一気にヘルスを削られる怖さもある尖ったキャラクターで楽しいです。

 

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 育て方は色々あると思いますが、序盤の育て方としてありかなというのが見えてきたので紹介します。

 参考にどうぞ。

 

何が無くても、二刀流

 

 まずナイトブレイドといえば二刀流。

 二刀流できる片手武器としては、斧、メイス、片手剣、ナイフなどがありますが、斧、メイスは振りは遅いが高いダメージ、片手剣、ナイフは振りは早いがダメージは少ないという違いがあります。ステータス上のDPSは斧、メイスが高く表示されるのでそちらを選びがちですが、「刺突」や「出血」といったスキルと相性の良い効果を求める場合は、剣やナイフを選んだ方がダメージが伸びる気がします。

 私は「刺突」ダメージまたは攻撃速度上昇の効果がついた装備を優先的に選んで行きました。

 

スキル

 

 スキルも基本は上記方針で選び、ナイトブレイドの打たれ弱さをフォローできるようなものを選択しました。

 

 基本となるのが「デュアルブレイズ」。

 最初に取得できるスキルで、二刀流を行うために、レベル1は取得するであろうスキルですが、攻撃力増強には効果的です。

 「刺突」ダメージと刺突ダメージの増強がレベルを上げた分だけ増えていくのは美味しい。

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 そのとなりにある「ベルゴシアンのシーア」もオススメです。

 攻撃中に一定確率で、範囲攻撃を行います。

 メインハンド+オフハンド分のダメージに更に上乗せしたダメージを最大三体の的に与えて、0.7秒の気絶が入るので、囲まれたときなどに地味に助かります。

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 防御面では以下のスキルが有効です。

 まずはシャドウストライク。

 瞬間して離れた敵に攻撃を行うことができるので、遠距離攻撃をしてくる敵を叩く場合だけでなく、敵に囲まれた時の緊急脱出にも使えます。囲まれた時に一命を取りとめるという点では生存力がかなりあがります。

 (誤って敵群の中央やボス正面に移動してしまうのはお約束)

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 余談ですが1キャラ目で、ソルジャーのブリッツという似たような高速移動系のスキルと合わせて、一撃離脱作戦を考えましたが、離脱に失敗することも多く、微妙でした・・・。

 

 地味に効果があるのが「ニューマチックバースト」。

 瞬時のヘルス回復&継続的なヘルス回復量の増加に加えて総合速度(もちろん攻撃速度も含まれる)がつきます。持続時間も長いので、ほぼ効果を保ちつづけることができる優秀なスキルです。

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 これ無しの立ち回りは考えられないと個人的に思うのが「ブレイドバリア」。

 3秒間、ダメージ吸収しつつ反射ダメージを与えます。その3秒間は移動ができなくなるので、使い方を間違えると、その間に囲まれてしまい、解けたあとにタコ殴りということもありますが、間違えなければ、この3秒でヘルスを回復、あわよくば囲まれた敵を削ることができます。攻撃力がバカ高いボスの前でこれを使って反射削るということもできますし、3秒の時間で他スキルのクールダウンを稼ぐこともできます。

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 レベル50で取得できる「ブレイドスピリッツ」が強力なので、早々に取得したい所ではありますが、取得できるまでがしんどいの序盤は上記スキルの幾つかは取得しておくと良いと思います。

 

コンポーネント

 

 その時の状態に合わせて、攻撃力なり防御力なりを上げるものをつけていけば良いのですが序盤で利用できるコンポーネントとしては「鋸状の棘」がおすすめです。

 「刺突」「出血」ダメージが付く上に、ピアシングオーラというスキルが追加されます。トグルキーでオンオフするタイプのスキルで、オンにしている間、刺突ダメージが増加します。

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 もう片方の武器には「欠けた爪」をセットしました。

 物理ダメージ強化に加えて「スラム」というスキルが付いてきます。

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 何気なく使っていましたが、通常攻撃で180から210程度のダメージを与えている状態で、一撃で800から1000ぐらいのダメージを与えていました。連続使用できないとはいえ、これは爽快。

 

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スラム使用時、クリティカルで1200ダメージ出ていました

 

星座

 

 星座は、更に刺突ダメージを増やしたいなら「アサシンの刃」で「刺突」「出血」を伸ばすことができます。

 防御力不足を補いたいならその隣の「亀」を取ると良いと思います。

 

 アサシンの刃はAct1の間にスキルまで取得可能です。

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立ち回り

 

 ダメージが蓄積する前に、敵を紙のように切り裂ける場合は立ち回りなど必要なくそのまま殲滅すればOK。

 基本、うまく育成してこの状態が多いように持っていくのが良いと思いますが、押しきれない場合の立ち回りが不要になることはありません。

 

 敵に痛い遠距離攻撃者や回復魔法を使うタイプがいる場合はシャドウストライクで先に叩きます。あとは、ヒーロー&ボスがいない場合は、囲まれないようにして戦えば、序盤で死ぬことは無いはず。

 囲まれそう(または囲まれた)なら、シャドウストライクで緊急脱出か、柔らかい敵を倒して一点突破。この際にニューマニックバーストを効かせれば生存率が高まりますし、ライフがやばい場合はブレイドバリアで回復&時間稼ぎをします。

 囲みを脱出したなら、回復剤や回復スキルのクールダウンを回復させつつヒット&ウェイで、敵を削っていく。

 

 上記スキルだと、逃げまわる際の有効なスキルがありません。サブクラスから強い遠距離攻撃を補強すると遠近でそこそこ戦えるのかもしれませんが、あまり逃げまわるシーンが無いので、そこはサブクラスに行かずに、ブレイドスピリットまでナイトブレイドを伸ばそうと思います。

 最初のキャラでは、血の森でピストル持ちのヒーローにケチョンケチョンにやられて、ゾンビプレイで倒したという悲しい思い出があるので、今回はブレイドスピリットを携えてリベンジしたいと計画中・・・(1キャラ目はゾンビプレイで倒したボスも多いので、あまりゲームをクリアした感が無いんですよね・・・)。

GRIM DAWNエリート難易度クリア

難易度エリート終了

 

 ようやく、エリート難易度でラスボスのログホリアンを倒しました。

 

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 難易度ノーマルでは比較的簡単だった気がしますが、こちらは死にながらHPを削っていくゾンビプレイで終了。

 ログホリアンは毒とカオスの属性攻撃を高めたほうが良さそう(もちろん全体的に高いのが一番・・・)、あとは気絶耐性も。敵の攻撃属性とか、弱点とかわかると嬉しい・・・。

 

エリートクリア時のステータス画像
クリックで拡大します。

 

 ステータスはこんな感じ。

 最終的なクリアレベルは70でした、68で勝てそうに無かったので、70まであげて、レベル70から利用できる、各勢力の増強剤で耐性を上げました。

 

 近接すると一瞬で死んでしまうので、離れながら、唯一遠距離攻撃「フォースウェイブ」と「ブレイドバリア」の反射ダメージで削っていくという、しょっぱい戦いになりました。

 元々、火力が無い上に、近接ができないと非常にしんどい戦いになります。

 近接ができても火力が低いで、長期戦にならざるをえないという、あまり面白く無い形になってしまいました。

 

戦闘スタイル

 

 どういうキャラ作りを目指したかといいますと「近接戦闘を行い、HPが無くなる前に回復スキルのクールダウンが間に合い、常に戦い続けることができる」を目標にしました。

 回復手段は、ポーションと「ブレイドバリア」による回復、「ニューマチックバースト」による微回復、まれに装備品についていた回復スキルを交互に使いました。この点ではナイトブレイドとのシナジー効果はあったかなぁと思います。

 

 大事なのはライフと、各種防御とヘルス回復。とにかくHPが0になるまでの時間を長くすることでしたが、雑魚敵相手にはうまく行っても、ボスやヒーローにはなかなかうまくいきませんでした。各章に一人か二人、凄く強いヒーローが居た気がします。ゾンビプレイじゃなくて、ちゃんと成長させて攻略したかったなぁと今は後悔。

 

 プラン通りに進む場合は、さくさく進みますが、接近し続けられなくなると、逃げまわってフォースウェイブで攻撃という不格好な戦法になります・・・。

 火力不足が気になって、防御に振りきれなかったことや、攻撃属性特化や反射特化などに指針を決めれなかったことなど要因は色々ある気がしますが、もうちょいうまく進めれたらなぁと反省。

 あとは、属性耐性のために途中まで進めていたコンポーネント構成を変えなければいけなくなったりと、コンポーネントもうまく活用できてなかったように思います。

 

 属性は体力2、狡猾1、まれに精神という感じでしたが、コレが正しかったのかは正直わかりません(かなり死んだので・・・)。

 メイン攻撃はカデンツ、ブリッツ、フォースウェイブのみ。途中使わないと判断したアクティブスキルはガンガン捨てたので、攻撃はシンプルになりました。

 

アルティメットにこのまま行くか?

 

 ここまで育てたキャラを捨てるのもシャクですが、成長の限界を感じているのも事実。

 何かやり方に、間違いがあるのか?  もうちょいレベルを上げれば実はなんとかなったのか? もやもや感があり、先に進む前にもう一度やり直して見たい気持ちもあります。

 アルティメットを軽くプレイした感想は、やはり強いなという感じ。ザコ敵はやれないことはないけど、序盤初ヒーローには歯が立ちませんでした。そういえば、エリートでも、敵派閥のステータスが復讐になったときに登場するネメシスにも瞬殺されたっけ・・・。

 

 ・・・と、悩み中ですが、このキャラクターでアルティメットクリアまでは行ければいいなぁ・・・。

GRIM DAWN:エリート難易度について

 前回、GRIM DAWNの一周目をクリアしたと書きました。

 やりこみは2周目にして、とにかくクリアしよう。という方針で、死屍累々築きながら、なんとかクリアしました。

 

 その状態で、エリート難易度に挑戦するも・・・更に死にまくりました。

 まぁ、予想がついたことではありますが、ザコは倒せても、ヒーローやボスだと勝てない。

 エリート難易度は耐性にマイナス25%がつくので、装備品などで耐性を振ってない攻撃を食らうと25%増しのダメージを受けてしまいます。特にボスの強力な属性攻撃は一瞬で倒されてしまいますs.

 

 そこで、まずは、耐性を見直しました。

 物理攻撃は耐えていそうなので、多少、物理防御をおとしてでも、頻繁に受ける毒耐性と炎耐性をあげてみました。

 これで、多少、生存率があがりましたが、まだ今ひとつ。

 

 なぜ死ぬのか、それは回復する以上に、ダメージを受けるからだ・・・というわけで、スキルを防御寄りに振り分けなおしてみます。

 火力は落ちましたが、かなり改善されました・・・が、それでも死亡率はまだ高い水準。

 

 続いて、無難にレベルを上げてみます。

 倉庫にLV50じゃないと装備できない、優秀な武器が幾つか眠っていたので、それを装備できるように、勝てないヒーローは再戦しないようにして、なんとかLV50まで到達。

 装備も揃って来たところに・・・。

 

 来た!! 初の(まともに装備できる)レジェンダリ装備。

002

 

 これで、一気に改善され、一章をクリアしました。

 最後にものをいうのは装備品というハクスラらしい結論になりました。