仁王の感想(50時間プレイ未クリア)

 

PS4の和風死にゲーこと仁王にはまっております。

プレイ時間は50時間ですが、他のプレイヤーを助けに行く「まれびと」が楽しくてメインストーリーが全然進みません。

 

 仁王は体験版のころから、ダークソウルに似た死にゲーといわれていました。そのため、事前に予行練習がてらダークソウル2をクリアしたのですが、確かに似ている部分も多く、すんなりプレイできました。

 敵の情報としてHPと他にスタミナも表示されているため、スタミナの駆け引きの重点が増えた点(ダークソウル2にもスタミナはあるが敵側は表示されない)や、スキル、ハクスラ要素など独自の面白さもあります。

 

 マルチプレイの要素が非常に楽しいゲーム(かつ、マルチプレイだと協力プレイできるので当然難易度も下がる)なので、様子を見ている方は、プレイ人口がへらないうちに是非プレイしてみてください。

 

死にゲー?

 

 死にます。

 ダークソウル2は戦闘以外にも落下死が多くて、そこはストレスだったのですが、仁王は落下死は緩和されています(厳島神社のステージは落下死多いですが・・・)。

 ボス戦はダークソウル2以上に死んでいます。難しいボスとそうでないボスの差がある気がします。

 基本ボスの攻撃パターンを覚えれば勝てるのですが、無理だなと思ったらまれびとを呼んで協力してもらいましょう。まれびとは既にクリアしたステージにのみ手伝いに行けるので、ボス攻略もわかっている人が助けてくれます。ただし、難易度は下がりますので、高難易度を楽しみたい人は、耐性などを見直してみましょう。

 

ハクスラ?

 

 現在のところ、しっかりハクスラです。

 ただ死にゲーというバランスの関係、装備を整えるとボス戦が急にぬるくなるような劇的な強化はされません。

 

エンドコンテンツは?

 

 まだ道半ばなのでわかりません。

 クリアするまではネットでの攻略情報は見ないようにしているので、クリア後に追記しようと思います。