仁王2 途中の感想

 また始めたばかりではありますが、仁王2の途中インプレッションを残しておきます。

ハクスラと死にゲーの融合!

 死にゲー要素とハクスラ要素が見事にハマっています。

 死にゲーのバランスを維持するために、劇的に強力な武器や防具が出ることはありませんが、それなりにハクスラしています。

 この辺はしっかりとバランスを取ってきているなぁ。

盛りだくさんの強化要素!

 ハクスラ的な装備強化も耐性や重さ、特性などを考えて吟味するとかなり手ごたえがあります。ランダムドロップだけでなく、クラフトや強化、製法書などの要素も絡んできます。

 ステータスもどのパラメーターを上げるか、どの武器をメインにするか、どのスキルを取るかと選択の幅が広いです。

 それ以外にも、守護霊とそれにつける憑き物や忍術・呪術といった武器とはまた違ったスキル要素もあり初代仁王を未プレイだとかなり覚えることが多くて苦労するというか、それが楽しめるというか。

 深く考えずに脳筋プレイをしていたら、忍術と呪術のスキルがまったく成長していませんでした。これは意識して使っていくことにしましょう。

 初代仁王でも呪術は使ってみると非常に強力なものがあったので触らないと損なのは間違いない!

新要素が活きている!

 敵の大技に合わせるカウンター特技を活用しないと、かなり敵が固いゲームです。

 守護霊のタイプでかなりカウンターのタイミングが変わってくるのですが、最初に選んだ「猛」タイプはタイミングを気にせず敵が大技を出し始めたら早めに合わせればOKで、こちらもダメージを喰らうことが多いですが、当てるのは簡単。次に手に入れた「迅」タイプはジャストガード的なタイミングがシビアではあるが、ちゃんと出せるとノーダメでカウンターが取れるタイプ。

 好みに合わせて使うとよいですが、初見時は先に置いておく感じの「猛」が便利だと感じました。

狭い空間で戦うことが多い

 SEKIROは比較的広く障害物も少ないステージでボスとの攻防を行いましたが仁王2は、それに比べると狭かったり、落下の危険がある場所が多く、障害物を意識した戦いが必要になります。

 どちらも「そういうゲームバランス」といってしまえば、そうなのですが、狭い空間で戦うとカメラが暴れるので、SEKIROスタイルが好みです。

出の早い武器が使いやすい

 双剣・手斧・トンファーと気が付けば出の早い武器を多用していました。

 特に手斧は状況に応じで投擲もできるので、非常に使いやすいです。

 初代仁王では斧(手斧ではない重い大振りタイプ)をブンブン振り回していたのですが・・・色々やることが多いので、隙の少ない武器が楽と感じるのだろうか?

 SEKIROとは異なったバランスですが、しっかりと楽しい死にゲーに仕上がっています。

 余裕が出てきたので、マルチプレイもやってみようと思います。

 仁王の頃は助っ人が楽しくて話が中々進まず、後半はプレイに飽きてしまい、結局、助っ人頼りみたいな形でクリアしたので、仁王2は程々にしようと思います。

仁王2 002 煙炎の怪

 ステージ2に進みました。

 今回はたたら場が舞台。わかりやすく火耐性積むと良いステージです。

 ステージ1の頃からマップが美濃だったので、やはり登場斎藤道三。

中ボス:一本ダタラ


中ボスの一本だたら。
距離をおいてスキが大きい技と、敵の大技を特技で返していれば初見でOKな相手。

 途中で中ボス戦がありましたが、ここは初顔見せという感じで、広いステージだったので簡単に突破できました。

 この後、狭い場所や、常闇の中で出てくるパターンで苦労したので、ここで動きを覚えておいてねという意図を感じます。

道中

 ちょっと長めの常闇エリアがあったり、たたら場の中は立体的なマップになっていたりと面白いステージでした。

 初代仁王からおなじみの「ぬりかべ」や、ステージ1でも見かけた猫の妖怪、温泉など飽きさせない作り。

鍛冶屋のトヨは拠点でショップ兼クラフト場を開いてくれます。

ステージボス:煙々羅

 ステージのボスは煙々羅。

 なんだかんだでDLC装備のまま挑みました。ここは火耐性で固めれば楽になるかもしれませんが、倒した後に思いつきました。

 いったん消えて、すぐ近くに現れるギミックが厄介でしたが、走っていれば壁に引っかからない限り回避可能でした。

 基本、距離をおいて戦い、敵の攻撃が終わったタイミングに反撃しつつ、大技を特技で返していけば苦戦することはない相手でした。

 柱を敵に壊させるギミックは面白かったです。

新キャラ「無明」

 ボスを倒すとムービーが入り、新キャラ登場。

 大鎌を持った女性。オープニングに出ていたので、重要人物ですかね。

 クリア後図鑑で確認すると、無明という名前で、ソハヤ衆の頭領とのこと、道中何人か倒した気がするソハヤ衆・・・。

 新キャラとは一緒に食事はしたが、打ち解けた感は無し。半妖怪の主人公とは敵対関係。

 という感じで、ステージ2終了。

 ハクスラ(トレハン)要素があるので、少し前にプレイした同じ死にゲーのSEKIROよりのんびりアイテム堀りしつつ遊んでいます。

仁王2 001 ステージ1

 SEKIROが思ったより早く終わったので、仁王2を購入しました。

 「別の死にゲーをプレイしつつ、仁王2が安くなるまで待つ作戦」は、見事に「もう少し死にゲー成分が欲しいから仁王2を買う」 と失敗に終わりました。

 絶対買い! というタイトル以外は発売直後の評価を見て買うのですが、大体初回特典付きが手に入ります。

 今回の仁王2は「序盤すぐ使えなくなる装備」らしいので、まぁ、付いていればラッキー程度の気持ちで買いましたが、無事初回特典版でした。

キャラクリは優秀

 体験版の時点から話題でしたが、キャラクリはテンプレートの時点からかなりカッコいいorかわいいキャラクターが作成できます。

 CODE VEINもキャラクリは評価されているので、死にゲー系は本家以外はこの辺が差別化?

初っ端から強敵

 ステージ1の会敵2匹目からいきなり、強敵、牛頭鬼。

 必ず戦わなくても良い恒例のアレですね。

 離れた位置から2回連続で岩を飛ばしてくる攻撃を狙い撃ちでチクチク削って、最後はNPCの味方を一人召還して背後から切り倒すというチキン戦法で倒しました。

 せっかくなら、色々試してみれば良かったと多少後悔・・・。

特技が肝っぽい?

敵の大技に特技をぶつけると気力を大きく削れる

 今回の敵は初代仁王と比較して、HPが高い印象。

 ステージ1のボスで気が付くことになるのですが、敵の大技に対して特技をぶつけるのが大きく気力を削るチャンスとなるようでした。

常闇

 新要素の常闇は、暗いエリアでプレイヤーの気力回復が遅くなる危険エリア。

 特定の敵を倒すと常闇が解除されました。

 ステージ1の常闇の中ボスはこちらが一定距離まで逃げると、元の場所に戻る(敵のHPは回復しない)ので、余裕を持って倒せました。

ボス:馬頭鬼

 ステージ1のボス。馬頭鬼登場。こいつも角があるから牛頭鬼だと思っていましたが、名前を見ると馬のようでした。

 回復アイテムの残数が心もとなかったので、最初は見に徹して、回復を使わずに立ち回りを確認。

 何度か死にながらも、気力管理が大変そうだけど、攻撃事態は単調で反撃ポイントも見えてきました・・・が、敵のHPが多い!

 双剣が火力不足なのかなぁと、一瞬武器変更が頭をよぎりましたが、とりあえず色々試してみると、大技に特技を重ねて敵の気力を削りきると殴り放題タイムに突入することがわかりました。

 SEKIROの体幹削って忍殺ゲーに近い雰囲気。

 これでボス撃破の道が見えてきたので、回復薬も使用する方針に変更して撃破。

 木下藤吉郎との出会いで、主人公の名前が秀であることが判明。藤吉郎と秀で秀吉なんでしょうね。

 タイトルもドーンと表示されて、オープニング終了という感じです!

独断 PS4で遊べるおすすめハクスラゲーム(随時更新)

はじめに

 

PS4に絞り、おすすめのハクスラゲームを紹介します。

ここでいうハクスラとはレアアイテム収集要素(トレハン)のあるゲームを指します。

PC、コンシューマーをひっくるめた紹介は「PC&コンシューマーのハクスラゲーム」を参考にしてください。

 

評価はあくまで個人的な独断です。

PCでもPS4でもプレイできるタイトルなどは、値段や翻訳などを鑑みて評価の高い方で紹介しています。

 

ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ

ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション

おすすめ度: 10 / 10

ジャンル:見下ろし型アクションゲーム

概要:

ハクスラといえばDiabloシリーズというくらい有名な作品。

発売当初は色々批判もあったようだが、拡張を重ねてリーパーオブソウルはハクスラの代名詞に相応しい作品でした。

PC、コンシューマー通して唯一10点満点の作品です。

英語に抵抗がないならPC版がおすすめです。

 

仁王

仁王 - PS4

おすすめ度: 9 / 10

ジャンル:アクションゲーム

概要:

ダークソウルライクな死にゲーにハクスラ要素を追加した良作。

舞台は戦国の日本、魑魅魍魎が跋扈する世界というのも好きな人にはたまらない。

10点でも良いのですが、死にゲーが人を選ぶという点をマイナス。

 

Destiny

Destiny コンプリートコレクション - PS4

おすすめ度: 6 / 10

ジャンル:FPS(含むTPS)

概要:

BorderlandsやDivisionのようなシューティング+ハクスラ。

発売当初に購入して、ボリュームの薄いメインシナリオにがっかりして売り払ってしまったので、拡張を重ねた現在は異なる評価になるかもしれません。

ゲーム自体は非常に面白かったです。

 

選外

興味があったら調べてみてくださいということで、紹介しなかったハクスラゲームをタイトルに簡単なコメントを付けて紹介。

 

Borderlands 2

ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション - PS4

メモ:PC版で紹介。

 

Tom Clancy’s The Division™

ディビジョン - PS4

メモ:PC版で紹介。

 

Ailian Nation

メモ:評価できるほどプレイしていないため。

 

LET IT DIE

メモ:評価できるほどプレイしていないため。

 

魔女と百騎兵1 & 2

魔女と百騎兵 Revival 通常版 - PS4 魔女と百騎兵2 - PS4

メモ:魔女と百騎兵をプレイ中。

ハクスラ要素はランダム性が薄め、最レアのレジェンダリー装備が出る率は高めだが、ちゃんとハクスラとして楽しめる。

アクの強いストーリーが合うかが分かれ道か。暫定 7 / 10

 

地球防衛軍4.1

地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR - PS4

メモ:評価できるほどプレイしていないため。敵に虫型が多いため、虫嫌いがいる我が家ではプレイは絶望的か!?

 

独断 PS Vitaで遊べるおすすめハクスラゲーム(随時更新)

はじめに

 

PS Vitaに絞り、おすすめのハクスラゲームを紹介します。

ここでいうハクスラとはレアアイテム収集要素(トレハン)のあるゲームを指します。

PC、コンシューマーをひっくるめた紹介は「PC&コンシューマーのハクスラゲーム」を参考にしてください。

 

評価はあくまで個人的な独断です。

Vitaは3Dダンジョン系のハクスラゲームが多く、嫌いではないけど長続きしない私としては低めの評価が多めとなっております。

 

ルフランの地下迷宮と魔女の旅団

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

おすすめ度: 7 / 10
ジャンル:3DダンジョンRPG
概要:
3DダンジョンRPGだが、最大40人のパーティが組めるというシステムや壊せる壁などのギミックが面白い。

ストーリーもキャラクターも魅力的なのだが、ハクスラという点では好みに合わなかった。

まず最大40人というパーティ。基本的にメインで戦闘に参加するのは数人だが、それでも装備の管理が面倒くさい。
レア装備が出ても誰に何を装備させたか忘れてしまう・・・ハクスラを楽しむという点では1人か2・3人パーティが良かった。

 

デモンゲイズ

デモンゲイズ

おすすめ度: 6 / 10
ジャンル:3DダンジョンRPG
概要:

ギャルゲー要素の強い3DダンジョンRPG。

トレハンの方法はダンジョン内の特定の場所にジェムと呼ばれるアイテムをセットすると現れる強敵を倒すこと。面白いシステムだけど、雑魚戦に作業感が出てしまう・・・。

マイナスポイントは雑魚敵が仲間を呼びすぎて戦闘が長引くことがある点。雑魚戦は作業だからサクサク進んで欲しかった。

新釈・剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~

新釈・剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~ - PS Vita

おすすめ度: 8 / 10
ジャンル:3DダンジョンRPG
概要:
3DダンジョンRPG。ハクスラの仕組みはデモンゲイズライクな特定のポイントで強敵と戦うシステム。

特筆してこれというポイントはないが、骨太でしっかり作られている、今回紹介した3Dダンジョン系ハクスラでは一番楽しめた。

 

ダンジョントラベラーズ 2 王立図書館とマモノの封印

ダンジョントラベラーズ 2 王立図書館とマモノの封印 通常版 - PS Vita

おすすめ度: 5 / 10
ジャンル:3DダンジョンRPG
概要:
ギャルゲー要素ありの3DダンジョンRPG。

PS+の今月のフリーソフトでDLしたから偉そうなことは言えないけど、ギャルゲー要素いらないです・・・。

ハクスラ要素は・・・あったっけ?・・・という記憶に残らない感じですが、何となくラストダンジョン直前まで行ったので、紹介しておきます。

 

選外

興味があったら調べてみてくださいということで、紹介しなかったハクスラゲームをタイトルに簡単なコメントを付けて紹介。

 

ダーク クエスト アライアンス

ダーク クエスト アライアンス

コメント:読み込み長すぎ・・・これに耐えれる人ならDiabloライクなハクスラゲームとしてありかも・・・。

 

ドラゴンズクラウン

ドラゴンズクラウン - PS Vita

コメント:未プレイ。PS3でマルチプレイかVitaでソロか・・・と迷って今に至る。プレイしたら更新します。

独断 PCで遊べるおすすめハクスラゲーム(随時更新)

はじめに

 

PC版に絞りおすすめのハクスラゲームを紹介します。

ここでいうハクスラとはレアアイテム収集要素(トレハン)のあるゲームを指します。

PC、コンシューマーをひっくるめた紹介は「PC&コンシューマーのハクスラゲーム」を参考にしてください。

 

評価はあくまで個人的な独断です。

GRIM DAWN

おすすめ度 : 9 / 10

ジャンル:見下ろし型アクションゲーム

解説:

いわゆるDiabloライクなハクスラゲーム。PCでプレイできるDiabloライクなハクスラゲームとしては一番オススメ。

トレハンの楽しみも、ゲームのボリュームも十分。

マイナスポイントは少し古めのグラフィックと、UI。

 

購入:

Steam:Grim Dawn

 

Torchlight 2

おすすめ度: 7 / 10

ジャンル:見下ろし型アクションゲーム

解説:

ライトなDiabloライクなハクスラゲーム。

良くも悪くもライト。

アニメ調のイラストと、緩めの難易度、そこそこのボリュームなので、ハクスラ入門には良いのかも。

 

購入:

Steam:Torchlight II

 

Borderlands 2

おすすめ度: 9 / 10

ジャンル:FPS(含むTPS)

解説:

Borderlandsシリーズはどれもオススメですが、一番オススメはBorderlands2です。

完成されたシステムと、ボリュームのあるシナリオ、魅力的なレア武器、FPSがNGでなければオススメです。

 

購入:

Steam:Borderlands 2

 

Tom Clancy’s The Division™

おすすめ度: 8 / 10

ジャンル:FPS(含むTPS)

解説:

ウィルスが蔓延し荒廃したニューヨークを救うTPSタイプのハクスラゲーム。

ニューヨークのグラフィックと雰囲気は素晴らしい。

ハクスラ要素も拡張を重ねて十分楽しめるものになりました。

マイナスポイントはメインシナリオのボリューム不足。フレンドとマルチプレイができるならおすすめ度は9。

 

購入:

Steam:Tom Clancy’s The Division™

 

選外

興味があったら調べてみてくださいということで、紹介しなかったハクスラゲームをタイトルに簡単なコメントを付けて紹介。

 

The Incredible Adventures of Van Helsing: Final Cut

コメント:プレイ途中のため、クリア後に再評価

 

Path of Exile

コメント:日本語版が無いため未プレイ

 

Victor Vran

コメント:未プレイ

 

Titan Quest

コメント:グラフィックが古くてプレイする意欲が・・・

 

Diablo 3 RoS

コメント:日本語版が無いため。日本語化されているものではPS4版がオススメ。

PC&コンシューマーのハクスラゲーム

 クリアしてないまでもプレイしたハクスラゲームを紹介していきます。

 ドロップアイテムを収集してく部分にフォーカスしているので、トレハンというのがより正確な気もしますが、日本ではハクスラと呼ぶのが一般的なようなのでハクスラと表記します。

 タイトルのPC&コンシューマーというのはスマフォアプリを除くという意味合いです(XBoxも日本語の紹介だと除いていいよね・・・)。

 (定期的に更新していきます。更新日2017年2月18日 仁王の評価を追加)

 評価のポイントはメインストーリー部分の楽しさと、クリア後のいわゆるハクスラの醍醐味であるエンドコンテンツ(アイテムを収集するためにひたすらプレイするコンテンツ。ここからがハクスラゲームの始まりという人もいる位。手にしたアイテムの中からより良いものを選んでいくので「厳選」ということもある)の充実度です。

Diablo3 RoS

 「Diabloライク」という言葉あるように、見下ろし型のアクション系ハクスラゲームの代名詞的なDiabloの第三弾です。

 無印では不評な部分もあったらしいですが、RoSはアイテム収集の楽しさ、エンドコンテンツ、難易度どれをとっても高水準にあるゲームです。

 PC版、PS4版、PS3版があり、英語でOKならPC版、日本語版で最新コンテンツまで遊びたいならPS4、PS3しかないならPS3版で遊ぶが良いと思います。

 私はPS4版を家族でオフラインマルチプレイを楽しみました。

 エンドコンテンツもそれなりにやりこみ堪能しました。

 レジェンダリー武器が出た際の光の柱の演出などは、アイテム堀りの楽しさをわかっているなぁという感じです。

 見下ろし型のゲームに違和感がないなら、ハクスラを知るうえでぜひプレイしてほしい作品。

 

 PC版の購入は開発会社Blizzardが提供するBattle.netから。

 PS4版はプライスダウン版が出ているので、今ならそちらで。

 

PC版:Battle.net

PS4:Amazon:ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション【新価格版】 – PS4 

GRIM DAWN

 やりごたえたっぷりな骨太ハクスラゲーム。

 画面やUIはDiablo3に比べると少し古臭いですが、コンテンツの量、やりこみ具合は負けていません。

 難易度は少し高め。

 1周毎に難易度を高めていって3周で最高難易度をクリアしてからがエンドコンテンツの始まり。

 私は3周までしましたが、エンドコンテンツを堪能する前に息切れしました。

 マルチプレイもありますが、一人でコツコツプレイしました。

 購入はSteamで、2500円ぐらい。セール時は更に安くなります。

 

Steam:Grim Dawn

Torchlight 2

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 Diablo3 RoS、GRIM DAWNに比べるとライトな感じのDiabloライクなハクスラゲーム。

 エンドコンテンツまではやりませんでしたが、家族とオフラインマルチでメインクリアまでは行きました。

 Modも充実しているので、クリアしたらModでカスタマイズなども面白いかもしれません。

 Steamで2000円ぐらい、セールならもっと安く手に入ります。

Steam:Torchlight 2

Path of Exile

 Diabloライクなハクスラでやりごたえのあるタイトルとして必ず名前があがるPath of Exile。

 アイテム保管庫の増量などでアイテム課金がありますが、基本無料という驚き。

 日本語対応していないので、序盤をプレイしただけですが、膨大なスキルツリー(全部は取れないので、その中で自分にあったスキルをとっていく)と装備につけるジェムの仕組みが面白そうでした。

 日本語化されないかなぁ・・・。

Steam:Path of Exile

 海外ではXBox One版が2017年に出るという情報もありますね。

Borderlandsシリーズ

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 ハクスラ要素のあるFPS。

 豊富なミッションと武器と非常にやりごたえがある作品。一番レア度が高い装備がなかなか落ちないので、手に入れた時の喜びはひと際。

 シリーズは1、2、Pre-Sequelの3作。個人的には2が一番オススメですが、1も古いゲームという感じはないので、1からプレイしてもOKです。

 FPSと書きましたが、RPG要素が大きく、敵より自分のレベルが高いと難易度が大きく下がります。

 敵が強いなぁと感じたら、サイドミッションをこなしてレベルを上げることで、自分が固くなり、敵が柔らかくなるので適度な難易度で遊べます(2周目まで)。

 PC版、PS4版、PS3版があります(Vita版もあるけど、処理が重いらしく未購入)。

 私はPC版の1、2をクリアした後、PS4版の2とPre-Sequelのセットを購入して現在進行形で家族で画面分割オフラインマルチを楽しんでいます。

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追記:3周目のUVHMをソロでクリアしました。

 3周目は敵のレベルが自動で調整され、自分と同等か少し上というレベルになるため、先述のサイドミッションでレベルを上げると難易度が下がるということはなくなりました。

 また、スラグ化の効果がアップ&スラグ化必須というバランスなので、スラグ化するための武器とダメージを与えるための武器を持ち替える手間が発生します。私の場合、スラグ+エクスプロッシブの良SMGが手に入ると楽になまりました。

 私の場合、3周目はThe Beeという攻撃力アップのシールド必須でした。キャラとかビルドによってはそうでもないのでしょうが、The Beeが無いと敵が固くて大変です。

 あとはハロルドとFibberというレジェンダリ武器にも助けられました。

 2周目、3周目はやりごたえがあるので、1周して終わらないでぜひトライしてみてください。

Distiny

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 こちらもハクスラ要素のあるFPS。

 PS4版があります。

 実は私が初めてプレイしたFPSでした。

 綺麗な画面と、FPS初プレイという体験のおかげでハクスラ要素を堪能した記憶がありません・・・。プレイしたのが発売当初でまだエンドコンテンツなどがほとんど無かったのでボリューム不足を感じました。

 現在は色々コンテンツも増えているので、満足行くボリュームになっているはずです(すみませんクリアしてから手放したので、その後の追加コンテンツは未体験です)。

Division

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 同じくハクスラ要素のあるFPS。

 壁に隠れて打ち合うので、FPSが苦手でも、そこまでエイム力を必要とせず、遊べる気がします(苦手な私がそう感じました)。

 ハクスラ要素以外にも、荒廃したニューヨークの美しい景色も魅力。

 PC版、PS4版があります。

 こちらも、発売当初はコンテンツの薄さが気になりましたが、現在はエンドコンテンツも増え、セット装備なども登場し、やりごたえのあるゲームになってきています。

 あと、当初ほど苦行のアイテム集めマラソンをしなくても最高位のレア度の装備が手に入るようになったのも敷居を下げるポイントですね(厳選した良武器を手に入れるにはやはりマラソンする必要があるんでしょうが、私はそこまでやりこんでいません)。

 初めてフレンドとマルチプレイをしたFPSで、今でもたまに追加コンテンツなどをプレイしています。

Ailian Nation

 エイリアンと戦う見下ろし型のシューティングゲーム。

 まだ軽くプレイした程度ですが、左のスティックで移動しながら、右側のスティックで標準を定めるのが中々難しい。

 そこそこ難易度が高い気がします。

 PS4のDL版のみがあります。

 ソロプレイをしていても、途中でオンラインの誰かが入ってくる仕組みですが、チャットもないので、マルチプレイという感じはあまりありません。

 DL版で2000円くらいなので、PS4を持っているなら気軽にプレイできます。

 

Happy Dungeon

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 XBox One独占のハクスラアクションゲーム。

 こちらも始めたばかりですが、ライトな雰囲気で、楽しいです。装備もブタ顔の盾などかわいいものがあります。

 家族でオフラインマルチ可能。XBox Oneのコントローラーを追加購入しないと!!

 価格はアイテム課金の無料ゲームです。素晴らしい!!

追記:オフラインマルチプレイは2人でプレイしても画面が4分割されて見辛かったです・・・。オフラインマルチ断念。

追伸:ノーマルモード(ランク人間)の7章ぐらいまで来ましたが、戦闘が単純なボタン連打で行けてしまうので、飽きつつあります。マルチプレイや、上位難易度ではやりごたえがあるのかもしれませんが、私はエンドコンテンツまで到達しない感じ・・・。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

 PSVitaのダンジョンRPG。

 非常に評価が高いゲームですが、ダンジョンRPGって途中で飽きちゃうんですよね・・・。

 あと、大人数でパーティを組めるのが魅力なんですが、人数が多すぎて、アイテム集めの対象も増えて大変。

 すみません、完全に嗜好の問題なので、ハクスラ好きでダンジョンRPG好きならプレイしてみてください。

 Vitaにはハード柄というかダンジョンRPGタイプのハクスラが多いですね。

 「新釈・剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~」「DEMON GAZE」なんかもハクスラ要素のあるダンジョンRPGです。

 剣の街はSteamなど他のエディションもありますが、Vita版が今のころ最終バージョン。DEMON GAZEは萌え要素があるので苦手は人はダメかも。

 もうついでにVitaのソフトを並べると「ダーククエスト アライアンス」が正当なDiabloライクなハクスラゲームという感じですが、私はロードが長すぎて耐えられませんでした・・・。

 「Dragon’s Crown」もハクスラ要素があります。まだ未プレイなので、PS3版を購入してオフラインマルチする予定。

 魔女と百騎兵もハクスラ要素のあるVita・・・と思ったらVita版無いんですね。今ならシリーズ1&2がPS4でプレイ可能です。

 

 携帯機ってボタンが小さくて画面も小さいから長く続かないんですよね・・・暇を見て、Vitaタイトルもプレイしてレビューしようと思います。

 

The Incredible Adventures of Van Helsing: Final Cut

 ウィッシュリストに入れていたらフレンドからプレゼントしてもらえました!!

 3部作のシリーズを統一した作品で、最初から最後まで同じキャラクターでプレイできるようになったのがポイント。

 Diabloライクなハクスラゲームで、画面の印象はGRIM DAWNっぽい感じ。

 ボス戦が独特。

Victor Vran

 アクション要素高めのハクスラDiabloライクゲーム。

 日本語字幕あり。

 未プレイなので、購入したら更新します。

 他にもタワーディフェンス型のハクスラゲームなどもありますが、得意分野ではないので未プレイです。

 プレイしたらレビューを追加しようと思います。

LET IT DIE

 PS4のハクスラ要素のあるアクションゲーム。

 無料(年齢認証的な意味で100円必要ですが)+アイテム課金。

 数時間プレイした感じだと、武器防具は耐久値があり、消耗品という感じ。

 戦闘の感じは、ちょっともっさりしている・・・。

 トレハン要素は薄いのかな?

 (もう少し遊んでからレビューを更新します。たぶん、クリアまではやらない)

仁王

 ダークソウルのような死にゲー+ハクスラ。

 プラットフォームはPS4。

 そもそもダークソウルを体験したことがなかったので、事前にクリアしてから望みました。

 和風ダークソウルと呼ばれるだけにシステムや死にっぷりは既視感がありますが、独自のアレンジやハクスラ要素があり上手いアレンジという印象。

 ハクスラを楽しむ場合は、しっかり装備を収集して進めたいが、ボスは高い難易度でプレイしたいという悩ましいバランス。

 ハクスラとしてはノーマル武器にも特殊効果があり、レア度の高い黄色も序盤からボンボン出ます。その次が青で、紫という感じ、レジェンダリなオレンジもあるんだろうなぁと予想しますが、まだ序盤なので見ていません。

 あとセット装備あり。

 ダークソウルのような死にゲーに耐性があってハクスラ好きなら、是非プレイしてください。死にゲー未体験ならダークソウルやBloodBornが安いときに買ってみて自分に合うか確認してみるのが吉。

 私は2面のボス飛縁魔を1時間30分かけて倒せました・・・。