仁王2 002 煙炎の怪

 ステージ2に進みました。

 今回はたたら場が舞台。わかりやすく火耐性積むと良いステージです。

 ステージ1の頃からマップが美濃だったので、やはり登場斎藤道三。

中ボス:一本ダタラ


中ボスの一本だたら。
距離をおいてスキが大きい技と、敵の大技を特技で返していれば初見でOKな相手。

 途中で中ボス戦がありましたが、ここは初顔見せという感じで、広いステージだったので簡単に突破できました。

 この後、狭い場所や、常闇の中で出てくるパターンで苦労したので、ここで動きを覚えておいてねという意図を感じます。

道中

 ちょっと長めの常闇エリアがあったり、たたら場の中は立体的なマップになっていたりと面白いステージでした。

 初代仁王からおなじみの「ぬりかべ」や、ステージ1でも見かけた猫の妖怪、温泉など飽きさせない作り。

鍛冶屋のトヨは拠点でショップ兼クラフト場を開いてくれます。

ステージボス:煙々羅

 ステージのボスは煙々羅。

 なんだかんだでDLC装備のまま挑みました。ここは火耐性で固めれば楽になるかもしれませんが、倒した後に思いつきました。

 いったん消えて、すぐ近くに現れるギミックが厄介でしたが、走っていれば壁に引っかからない限り回避可能でした。

 基本、距離をおいて戦い、敵の攻撃が終わったタイミングに反撃しつつ、大技を特技で返していけば苦戦することはない相手でした。

 柱を敵に壊させるギミックは面白かったです。

新キャラ「無明」

 ボスを倒すとムービーが入り、新キャラ登場。

 大鎌を持った女性。オープニングに出ていたので、重要人物ですかね。

 クリア後図鑑で確認すると、無明という名前で、ソハヤ衆の頭領とのこと、道中何人か倒した気がするソハヤ衆・・・。

 新キャラとは一緒に食事はしたが、打ち解けた感は無し。半妖怪の主人公とは敵対関係。

 という感じで、ステージ2終了。

 ハクスラ(トレハン)要素があるので、少し前にプレイした同じ死にゲーのSEKIROよりのんびりアイテム堀りしつつ遊んでいます。