仁王2 001 ステージ1

 SEKIROが思ったより早く終わったので、仁王2を購入しました。

 「別の死にゲーをプレイしつつ、仁王2が安くなるまで待つ作戦」は、見事に「もう少し死にゲー成分が欲しいから仁王2を買う」 と失敗に終わりました。

 絶対買い! というタイトル以外は発売直後の評価を見て買うのですが、大体初回特典付きが手に入ります。

 今回の仁王2は「序盤すぐ使えなくなる装備」らしいので、まぁ、付いていればラッキー程度の気持ちで買いましたが、無事初回特典版でした。

キャラクリは優秀

 体験版の時点から話題でしたが、キャラクリはテンプレートの時点からかなりカッコいいorかわいいキャラクターが作成できます。

 CODE VEINもキャラクリは評価されているので、死にゲー系は本家以外はこの辺が差別化?

初っ端から強敵

 ステージ1の会敵2匹目からいきなり、強敵、牛頭鬼。

 必ず戦わなくても良い恒例のアレですね。

 離れた位置から2回連続で岩を飛ばしてくる攻撃を狙い撃ちでチクチク削って、最後はNPCの味方を一人召還して背後から切り倒すというチキン戦法で倒しました。

 せっかくなら、色々試してみれば良かったと多少後悔・・・。

特技が肝っぽい?

敵の大技に特技をぶつけると気力を大きく削れる

 今回の敵は初代仁王と比較して、HPが高い印象。

 ステージ1のボスで気が付くことになるのですが、敵の大技に対して特技をぶつけるのが大きく気力を削るチャンスとなるようでした。

常闇

 新要素の常闇は、暗いエリアでプレイヤーの気力回復が遅くなる危険エリア。

 特定の敵を倒すと常闇が解除されました。

 ステージ1の常闇の中ボスはこちらが一定距離まで逃げると、元の場所に戻る(敵のHPは回復しない)ので、余裕を持って倒せました。

ボス:馬頭鬼

 ステージ1のボス。馬頭鬼登場。こいつも角があるから牛頭鬼だと思っていましたが、名前を見ると馬のようでした。

 回復アイテムの残数が心もとなかったので、最初は見に徹して、回復を使わずに立ち回りを確認。

 何度か死にながらも、気力管理が大変そうだけど、攻撃事態は単調で反撃ポイントも見えてきました・・・が、敵のHPが多い!

 双剣が火力不足なのかなぁと、一瞬武器変更が頭をよぎりましたが、とりあえず色々試してみると、大技に特技を重ねて敵の気力を削りきると殴り放題タイムに突入することがわかりました。

 SEKIROの体幹削って忍殺ゲーに近い雰囲気。

 これでボス撃破の道が見えてきたので、回復薬も使用する方針に変更して撃破。

 木下藤吉郎との出会いで、主人公の名前が秀であることが判明。藤吉郎と秀で秀吉なんでしょうね。

 タイトルもドーンと表示されて、オープニング終了という感じです!