アパラチア旅行記001:Vault 76周辺

 プライベートサーバーが実装され、中断していたfallout 76を再開しました!

 発売当初もプレイしていたのですが、バグもさることならが、サーバーが不安定でガクガクすることが多かったので、しばらく寝かすことにしたところ、今日まで寝続けていたというゲームあるある・・・。

再びVault76から出発

監督官を追って・・・行かない

 Vault 76を出た主人公はアパラチアの再生を目的として、先に出発した監督官の後を追うことになります。

 ・・・なるんですが、私にとってのfalloutのメインミッションは探索に飽きたら進めるか、探索中に立ち寄ったらついでに進める程度のもの。

 オープンワールドの世界で、テキストやホロテープに残された人々の声に耳を傾けながら、fallout独特の世紀末ムードに浸るのが楽しいのです。

 今回は人間のNPCがいない代わりに、各所に音声ログやテキストが残されています(次の拡張で人間NPCが登場するらしいので、それも楽しみ)。

ぶらり旅の途中で見つけたロケーションで楽器演奏。演奏するとバフを得られます
メインミッションそっちのけで道なき道をうろうろ

密造酒業者の小屋

 Vault76を出て初めて発見したロケーションが「密造酒業者の小屋」です。

 発見のアナウンスとともに巨大なダニ「ティック」の歓迎を受けます。falloutは虫の造詣がリアルなのが難点。

密造酒業者の小屋でダニに襲われるの図

 発売当初はなかったと記憶していますが、お酒を造る「醸造ステーション」がありました。

見たことない施設登場!

 ここで取得したパーク「Pharma Farma」が発動。スーパースティムパックを追加で取得できました。

パークの効果で薬箱に「調べる」の機能が追加されている
40%の確率で追加の薬品を得られる!

 プレイになれていないと、序盤は回復薬不足や、飲み水から受ける放射能汚染(RAD値上昇)、病気などサバイバル要素で苦労するのでこれらすべてに対処できる薬品増加のこのパークを最初に取るようにしています。

 ここではレシピも1つ入手しました(内容はランダムかも?)。「ミュータントハウンドシチュー」・・・確かミュータントハウンドってスーパーミュータントという序盤はしばらく出ないモンスターが連れている犬だよね・・・このレシピが役立つのはもう少し先になりそう。

ギルマン製材所

 続いてギルマン製材所に到着。

 ここでもダニの熱烈な歓迎。序盤のロケーションはダニだらけなのか?

 ここでは非敵対のプロテクトロン2種類と出会いました。

 レスポンダーというこの地方の(今は亡き)自警組織のプロテクトロンと木材伐採用のプロテクトロン。

レスポンダープロテクトロン(画像取り忘れたので後で取りに行きました)
木材伐採プロテクトロン

 そういえば、木材を取得するコマンド名が「ギャザー」から「収集」に翻訳が変わっていましたね。地味に改善を感じます。

ウィクソン農場

 Vault76と監督官のCAMPの間にある「ウィクソン農場」。ここは少し後で訪れました。

ウィクソン農場でスコーチに襲われる

 ここでFallout76を象徴する新モンスター(?)「スコーチ」と顔合わせ。

 人型で言葉を話します。容易に人間が変化した姿と推測できるやつです。序盤はこのスコーチの発生理由など、アパラチアに何が起こったかも追っていきます。

スコーチ以外にも「石化した死体」も至るところで見ます。最近ボダラン3でも似たようなのを見たなぁ・・・

孤立したキャビン

 
 Vault76からすぐのところにある「孤立したキャビン」。これも後から立ち寄りましたが、Vault76周辺ということでここで紹介します。

 ここでは動きが素早い犬の変異モンスター「モングレル」が襲ってきます。近接だと攻撃のために近づいてきたモングレルを殴ればいいので比較的当てやすいですが、銃だと照準を合わせづらい。VATSを使うか近接推奨。

独立したキャビンでは犬型モンスターの「 モングレル 」が襲ってくる

監督官のキャンプ

 夜も更けたころ、ようやくメインストーリーの目的地「監督官のキャンプ」に到着。

寄り道の末、監督官のキャンプに到着!

 ここではクラフトや移動拠点になるCAMPの設置方法を学びます。

素材を集めて回って、クラフトするのもfalloutの楽しみ1つ!

 このCAMPは当初、そのワールドで先に同じ位置にCAMPを作っているユーザーがいた場合に以前に建てたキャンプが回収されるという困った挙動でした。

 途中で同じ位置に他の人のCAMPがある場合別のサーバーに移動できるという機能が追加されましたが、プライベートサーバーだとそもそも他の人のキャンプが無いので心配する必要がなくなります。

 クラフトやCAMPを作ったら、次は監督官の指示に従いフラッドウッズ方面をブラブラすることにします(まっすぐ行くとは言ってない)。

最初の感想:プライベートサーバー快適!

 今回、初のプライベートサーバーを利用してみたのですが、他のプレイヤーを気にせず探索やCAMPを作れるのは気楽でした。

 サーバーのカクカクもほとんどありませんでした。これは、発売当初しか知らないので、プライベートサーバー以外でも改善しているのかもしれません(敵が動かない&倒せないバグに遭遇しましたが、まぁバグが無いfalloutなど無いし許容範囲内)。

 気ままにブラブラ旅したい時はプライベートサーバーで、たまにマルチサーバーに遊びに行くというプレイスタイルになりそうです。

photoモード初心者
拠点1号は監督官のキャンプの傍に設置

[新生FF14] きっとオーラルヴェイルあるある

霧中行軍 オーラムヴェイルに行ってきました。

メインストーリーだけなら行く必要は無い、いわゆるレベリングダンジョンなんですが、グランドカンパニーの人が「昇級したいなら行ってこいや」と地位を餌に命令するので多くの人が挑戦するダンジョンだと思います。

 

苦いデビュー

 

攻略に関しては色々な人が書いているのでお任せするとして、私の初挑戦は・・・

画面右下、床をなめる直前のシーン。

100トン・スイング痛い・・・4153ダメージ。当然即死。

 

こんなに離れていても喰らうのかー、という風にも見えますが、喰らった後に吹き飛ばされています。

当然、隣にいた侍さんは華麗に回避。

 

そして、下手なあまりの「よく頑張ったね」的な票が入るw

DPSやっててMIP3票は初めてでした・・・。

 

オチがつく

 

熟練の皆様にいわゆる「出荷された」という状態でクリアさせてもらいましたが、クリアはクリア!! と黒渦団のル・アシャ大甲佐に報告・・・。

 

報告・・・。

あれ、報告できないし、イベント完了アイコンもないぞ?

 

ジャーナルを見直すと・・・。

ゼーメル要塞??? それはもうクリアしたけど・・・

・・・あっ、クリアする前にオフェリさんと話す必要があったのか!!!

 

というわけで、ひとつ前のIDであるゼーメル要塞と今回のオーラルヴェイルをやり直すことになったのでした・・・。これ、他にもなった人いるはず!!

ちょっと小ネタ

 

で終わってもあれなので、オーラルヴェイルでは途中の宝箱(ボス、中ボスがドロップするもの以外)からマメット「モルボルバルブ」が手に入りますよ。

あとは素材として「ドドレの翼」「モスホーンの角」「食虫植物の苗」が手に入ります。クラフトする人はお見逃しなく・・・ですが、マーケットでも安く出回っているようなので、買えばいいかも。

[新生FF14] クラフター LV40から45ぐらいの胴装備

まだまだ装備のLVが低いので見た目も地味です。

街中だと先に進んだプレイヤーの煌びやかな装備が眩しいこの頃(早く進めたいけど、そのLV帯で出来ることを楽しみたいというジレンマ)。

 

特にクラフター、ギャザラーの装備は質素なものが多いですよね。というわけでLV40から45ぐらいで手に入れた胴装備をまとめてみました。

 

リネンクラフターコーティ

 

LV38の胴装備「リネンクラフターコーティ」。

これはクラフトで作成しました。

 

地味ではないですが、クラフター? という疑問。胸元が大胆ですが、同レベルぐらいで臨むゼーメル要塞で手に入るコロセウムシリーズと比べると可愛いものだった・・・(コロセウムシリーズについては別途紹介予定)。

 

ヴィンテージシェフズエプロン

 

LV40「ヴィンテージシェフズエプロン」。

IDで手に入るオールドシェフズエプロンを素材としてクラフトします。

ヴィンテージシリーズは同レベル帯の他装備より少し物が良いですね。

でも、見た目は継母にいじめられるシンデレラの初期装備のごとく・・・。

 

ロミンサンサージェントエプロン

 

同じくLV40装備。グランドカンパニー黒渦団の軍票と交換。他のグランドカンパニーにも同様のものがあるのかな?

まぁ、見た目はヴィンテージシェフズエプロンとほぼ同じ。グランドカンパニー装備なのでセットボーナスがあるのが違いかな。

 

ヴィンテージセネシャルコーティ

 

LV44装備。こちらもIDで手に入るオールド装備をクラフトで加工したもの。

「リネンクラフターコーティ」とは微妙にデザインが異なりますね。

 

という感じで、地味系とオサレ系の落差がすごい気がする・・・。

このレベル帯はヴィンテージ系がいろいろあるので、ID回ってクラフトしてーの幅が広がりますねぇ。

 

[新生FF14] 再びエオルゼアに降り立ちました

人生初のMMORPGが新生FF14

 

新生FF14は初めてプレイしたMMORPGでした。

1つの世界に複数のプレイヤーがログインし、冒険を行うことが新鮮で、興奮したのを覚えています。

 

友人と一緒にダンジョンにも挑戦し、マルチプレイの楽しさも知りました。

 

・・・が、まだMMORPGの楽しみ方もわかっておらず、どんどんとメインストーリーを進めて、メインストーリーをクリアした時点でエオルゼアを去ってしまいました。

そのあとの拡張も、エンドコンテンツもやらずに新生FF14をクリアした気になっていたです。

もったいないプレイの仕方だったなぁと今は思います。

 

前とは違う女性キャラでやってみる

 

それから2年振りに拡張「紅蓮のリベレーター」が出るタイミングで、再び新生FF14を再開しました。

前にプレイしていたララフェル(男)の竜騎士ではなく、ヒューランの女性として。

嫁が男性キャラで私が女性キャラと逆にしたつもりでしたが、再開したフレンドがみな、同じような発想で前とは逆の女性キャラを作成したせいで男女比がおかしいことになっていますが・・・。

 

で、MMORPGの楽しみ方わかった?

 

フリーカンパニーを作って、家を建てて・・・とやってますが、プレイはほとんどソロプレイで多くの時間を過ごしています。

フレンド達は進捗もバラバラなので、たまにID(インスタントダンジョンという4人以上で攻略するステージ)だけ集まってプレイ。

オンラインで新しいフレンドが増えることもないので、もうちょっとプレイの幅を広げてみたいなぁと思うところ・・・フリーカンパニー的にももうちょっと人を増やしたいらしいけど「どうやって増やすんだろう?」状態。

 

というわけで、試行錯誤しつつブログも書いて行こうかなぁと思います。

MMORPGの先達のみなさま、アドバイスがありましたらぜひお聞かせください。

 

GRIM DAWN:難易度アルティメットAct1を歩き回れるようになった

 ソルジャーメインのブレイドマスター(ソルジャー+ナイトブレイド)でアルティメットの一章を歩き回れるようになってきました。

 エリートでレベル上げ作業かなぁ、だるいなぁと半ば気力が無くなりかけていましたが、やはりキモは耐性のようで、火力防御力を犠牲にして耐性を上げたところ安定しました。

screen

 

 ちなみに安定した時点の耐性がこちら。ほぼ80で、カオス、イーサー、生命の上げにくいところが60台。気絶耐性は無視。

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 前回ダメだった時はこんな感じ。Act1は毒持ちが多いので、コレだと厳しかったのかな。

 Act1のボスがイーサー属性なので、不安だが、Act2は刺突が多いはずなので、これで行けそう。

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 見ての通り、あまりレベルは変わってなくて、

 耐性を上げるために、コンポーネントと増強剤を全部体制強化に回して、後は向上の余地があった、指輪、メダル、アミュレットを黄色(マジック)アイテムでも良いので、耐性の高まるものに付け替えました。

 

 せっかく強化したコンポーネントやアイテムを一旦破棄して耐性に回さないと行けないのは悩ましいですが、そういうものだと割り切れば、乗り越えた達成感はありますね。

 とりあえず、アルティメットクリアを目標にもう少し続けようと思います。

 

 

GRIM DAWN:難易度アルティメットをプレイしてみた

 エリートクリア状態で難易度アルティメットをプレイしてみたら、出だしの毒でほぼ即死状態だったので、全体的に耐性を調整してみました。

 エリートの時点で、全体を80%もしくは、それに近い耐性にしても、アルティメットに行くと下の画像のように、さらに25%減少します(PCの場合クリックで画像拡大できます)。

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 プレイした感じだと、普通の敵はなんとか戦えるが、一撃が痛い状態。ヒーローは逃げ回りながら、ポーションがぶ飲み、遠距離攻撃でちょっとずつ削るというソルジャーらしからぬ醜態。

 もう少しエリートで育てる必要がありそうです(・・・ストーリーが終わっているので、ただ巡回というのが退屈なんですが・・・)。

 

GRIM DAWN:ナイトブレイド序盤の育て方

 ソルジャーメインのブレイドマスター(ソルジャー&ナイトブレイド)でアルティメットまで行きましたが、メインにしなかったナイトブレイドも面白そうだったので、ナイトブレイドメインで再開しました。

 高い火力で紙のように敵を切り刻んで行く様は、盾持ちソルジャーには無い快感がありますが、油断すると一気にヘルスを削られる怖さもある尖ったキャラクターで楽しいです。

 

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 育て方は色々あると思いますが、序盤の育て方としてありかなというのが見えてきたので紹介します。

 参考にどうぞ。

 

何が無くても、二刀流

 

 まずナイトブレイドといえば二刀流。

 二刀流できる片手武器としては、斧、メイス、片手剣、ナイフなどがありますが、斧、メイスは振りは遅いが高いダメージ、片手剣、ナイフは振りは早いがダメージは少ないという違いがあります。ステータス上のDPSは斧、メイスが高く表示されるのでそちらを選びがちですが、「刺突」や「出血」といったスキルと相性の良い効果を求める場合は、剣やナイフを選んだ方がダメージが伸びる気がします。

 私は「刺突」ダメージまたは攻撃速度上昇の効果がついた装備を優先的に選んで行きました。

 

スキル

 

 スキルも基本は上記方針で選び、ナイトブレイドの打たれ弱さをフォローできるようなものを選択しました。

 

 基本となるのが「デュアルブレイズ」。

 最初に取得できるスキルで、二刀流を行うために、レベル1は取得するであろうスキルですが、攻撃力増強には効果的です。

 「刺突」ダメージと刺突ダメージの増強がレベルを上げた分だけ増えていくのは美味しい。

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 そのとなりにある「ベルゴシアンのシーア」もオススメです。

 攻撃中に一定確率で、範囲攻撃を行います。

 メインハンド+オフハンド分のダメージに更に上乗せしたダメージを最大三体の的に与えて、0.7秒の気絶が入るので、囲まれたときなどに地味に助かります。

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 防御面では以下のスキルが有効です。

 まずはシャドウストライク。

 瞬間して離れた敵に攻撃を行うことができるので、遠距離攻撃をしてくる敵を叩く場合だけでなく、敵に囲まれた時の緊急脱出にも使えます。囲まれた時に一命を取りとめるという点では生存力がかなりあがります。

 (誤って敵群の中央やボス正面に移動してしまうのはお約束)

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 余談ですが1キャラ目で、ソルジャーのブリッツという似たような高速移動系のスキルと合わせて、一撃離脱作戦を考えましたが、離脱に失敗することも多く、微妙でした・・・。

 

 地味に効果があるのが「ニューマチックバースト」。

 瞬時のヘルス回復&継続的なヘルス回復量の増加に加えて総合速度(もちろん攻撃速度も含まれる)がつきます。持続時間も長いので、ほぼ効果を保ちつづけることができる優秀なスキルです。

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 これ無しの立ち回りは考えられないと個人的に思うのが「ブレイドバリア」。

 3秒間、ダメージ吸収しつつ反射ダメージを与えます。その3秒間は移動ができなくなるので、使い方を間違えると、その間に囲まれてしまい、解けたあとにタコ殴りということもありますが、間違えなければ、この3秒でヘルスを回復、あわよくば囲まれた敵を削ることができます。攻撃力がバカ高いボスの前でこれを使って反射削るということもできますし、3秒の時間で他スキルのクールダウンを稼ぐこともできます。

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 レベル50で取得できる「ブレイドスピリッツ」が強力なので、早々に取得したい所ではありますが、取得できるまでがしんどいの序盤は上記スキルの幾つかは取得しておくと良いと思います。

 

コンポーネント

 

 その時の状態に合わせて、攻撃力なり防御力なりを上げるものをつけていけば良いのですが序盤で利用できるコンポーネントとしては「鋸状の棘」がおすすめです。

 「刺突」「出血」ダメージが付く上に、ピアシングオーラというスキルが追加されます。トグルキーでオンオフするタイプのスキルで、オンにしている間、刺突ダメージが増加します。

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 もう片方の武器には「欠けた爪」をセットしました。

 物理ダメージ強化に加えて「スラム」というスキルが付いてきます。

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 何気なく使っていましたが、通常攻撃で180から210程度のダメージを与えている状態で、一撃で800から1000ぐらいのダメージを与えていました。連続使用できないとはいえ、これは爽快。

 

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スラム使用時、クリティカルで1200ダメージ出ていました

 

星座

 

 星座は、更に刺突ダメージを増やしたいなら「アサシンの刃」で「刺突」「出血」を伸ばすことができます。

 防御力不足を補いたいならその隣の「亀」を取ると良いと思います。

 

 アサシンの刃はAct1の間にスキルまで取得可能です。

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立ち回り

 

 ダメージが蓄積する前に、敵を紙のように切り裂ける場合は立ち回りなど必要なくそのまま殲滅すればOK。

 基本、うまく育成してこの状態が多いように持っていくのが良いと思いますが、押しきれない場合の立ち回りが不要になることはありません。

 

 敵に痛い遠距離攻撃者や回復魔法を使うタイプがいる場合はシャドウストライクで先に叩きます。あとは、ヒーロー&ボスがいない場合は、囲まれないようにして戦えば、序盤で死ぬことは無いはず。

 囲まれそう(または囲まれた)なら、シャドウストライクで緊急脱出か、柔らかい敵を倒して一点突破。この際にニューマニックバーストを効かせれば生存率が高まりますし、ライフがやばい場合はブレイドバリアで回復&時間稼ぎをします。

 囲みを脱出したなら、回復剤や回復スキルのクールダウンを回復させつつヒット&ウェイで、敵を削っていく。

 

 上記スキルだと、逃げまわる際の有効なスキルがありません。サブクラスから強い遠距離攻撃を補強すると遠近でそこそこ戦えるのかもしれませんが、あまり逃げまわるシーンが無いので、そこはサブクラスに行かずに、ブレイドスピリットまでナイトブレイドを伸ばそうと思います。

 最初のキャラでは、血の森でピストル持ちのヒーローにケチョンケチョンにやられて、ゾンビプレイで倒したという悲しい思い出があるので、今回はブレイドスピリットを携えてリベンジしたいと計画中・・・(1キャラ目はゾンビプレイで倒したボスも多いので、あまりゲームをクリアした感が無いんですよね・・・)。

GRIM DAWNエリート難易度クリア

難易度エリート終了

 

 ようやく、エリート難易度でラスボスのログホリアンを倒しました。

 

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 難易度ノーマルでは比較的簡単だった気がしますが、こちらは死にながらHPを削っていくゾンビプレイで終了。

 ログホリアンは毒とカオスの属性攻撃を高めたほうが良さそう(もちろん全体的に高いのが一番・・・)、あとは気絶耐性も。敵の攻撃属性とか、弱点とかわかると嬉しい・・・。

 

エリートクリア時のステータス画像
クリックで拡大します。

 

 ステータスはこんな感じ。

 最終的なクリアレベルは70でした、68で勝てそうに無かったので、70まであげて、レベル70から利用できる、各勢力の増強剤で耐性を上げました。

 

 近接すると一瞬で死んでしまうので、離れながら、唯一遠距離攻撃「フォースウェイブ」と「ブレイドバリア」の反射ダメージで削っていくという、しょっぱい戦いになりました。

 元々、火力が無い上に、近接ができないと非常にしんどい戦いになります。

 近接ができても火力が低いで、長期戦にならざるをえないという、あまり面白く無い形になってしまいました。

 

戦闘スタイル

 

 どういうキャラ作りを目指したかといいますと「近接戦闘を行い、HPが無くなる前に回復スキルのクールダウンが間に合い、常に戦い続けることができる」を目標にしました。

 回復手段は、ポーションと「ブレイドバリア」による回復、「ニューマチックバースト」による微回復、まれに装備品についていた回復スキルを交互に使いました。この点ではナイトブレイドとのシナジー効果はあったかなぁと思います。

 

 大事なのはライフと、各種防御とヘルス回復。とにかくHPが0になるまでの時間を長くすることでしたが、雑魚敵相手にはうまく行っても、ボスやヒーローにはなかなかうまくいきませんでした。各章に一人か二人、凄く強いヒーローが居た気がします。ゾンビプレイじゃなくて、ちゃんと成長させて攻略したかったなぁと今は後悔。

 

 プラン通りに進む場合は、さくさく進みますが、接近し続けられなくなると、逃げまわってフォースウェイブで攻撃という不格好な戦法になります・・・。

 火力不足が気になって、防御に振りきれなかったことや、攻撃属性特化や反射特化などに指針を決めれなかったことなど要因は色々ある気がしますが、もうちょいうまく進めれたらなぁと反省。

 あとは、属性耐性のために途中まで進めていたコンポーネント構成を変えなければいけなくなったりと、コンポーネントもうまく活用できてなかったように思います。

 

 属性は体力2、狡猾1、まれに精神という感じでしたが、コレが正しかったのかは正直わかりません(かなり死んだので・・・)。

 メイン攻撃はカデンツ、ブリッツ、フォースウェイブのみ。途中使わないと判断したアクティブスキルはガンガン捨てたので、攻撃はシンプルになりました。

 

アルティメットにこのまま行くか?

 

 ここまで育てたキャラを捨てるのもシャクですが、成長の限界を感じているのも事実。

 何かやり方に、間違いがあるのか?  もうちょいレベルを上げれば実はなんとかなったのか? もやもや感があり、先に進む前にもう一度やり直して見たい気持ちもあります。

 アルティメットを軽くプレイした感想は、やはり強いなという感じ。ザコ敵はやれないことはないけど、序盤初ヒーローには歯が立ちませんでした。そういえば、エリートでも、敵派閥のステータスが復讐になったときに登場するネメシスにも瞬殺されたっけ・・・。

 

 ・・・と、悩み中ですが、このキャラクターでアルティメットクリアまでは行ければいいなぁ・・・。

GRIM DAWN一周目クリア

 タイトルの通り、GRIM DAWNの一周目をクリアしました。

 後半、早く2周めに行きたいあまり、急ぎ足で進めたためか、かなり死にまくりでした・・・。雑魚はさばけるのですが、ヒーローやボスクラスだと、やられることも多かったです。

 

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 ブレイドマスター(ソルジャー&デモリッショニスト)で、クリア時のレベルは43でした。

 ちなみに能力値はこんな感じ。耐性の値にマイナスがあるのは、エリートでリスタートした際に、耐性が全体的にマイナス25されるせいですね。

 (画像の通り、毒耐性が無いので、リスタート序盤のゾンビ達の毒をくらうくらう・・・)

 

 クリアするまで勘違いしていたことがありまして攻撃力の値は「体格」ではなく「狡猾性」だということ・・・。

 なので、クリア時のステータスは、ソルジャーメインということもありますが、体格が突出した感じに。火力にもう少しポイントを振れば良かった・・・。

 

 装備で役に立ったのは、ヘルムの「精神錯乱のマスク」この効果で敵が逃げていくことがあるので、囲まれた時に命拾いすることも。

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 最も役立ったのが、このブーツ。

 スキル「クラウンド スタンプ」がついており、数少ない範囲攻撃を担当してくれました。

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 メイン攻撃がカンデンツ。

 サブスキルは、フォースウェイブとブリッツ主体で、ポーションの合間をブレイドバリアで凌ぐ感じ。

 ほとんどソルジャーメインなスキル振りですが、このブレイドバリアは非常に便利でした。このキャラが楽になった瞬間がブレイドバリアだった気がします。

 

 エリートは早々と通過して、アルティメットだ!!と予定していましたが、エリート的強いです。ノーマルも後半厳しかったので、その辺の育成不足が出ている気がします。

 狡猾性にあまりポイントを振らなかったのが悔やまれるので、このままエリートをこのキャラで進めるか、新しいキャラを作成するか悩ましいところ・・・。

 

 ちなみに、2周目は、同じキャラクター、同じレベル、同じ装備ではじまります。

 レベル1からやり直したかったのですが、しばらくやってみてこれもありかなと納得の難易度。

 エリートでリスタートすることも、ノーマルに戻ることもできます。

 ただし、新しいキャラクターを作成した場合、そのキャラクターはノーマルしか選択できません。2周目としてエリートを選べるのは、クリアしたキャラクターだけということです。

 

 同時期にTorchlight2もクリアしたのですが、こちらは序盤の印象どおりライトな感じで、エンドコンテンツも薄い気がしました。

 こちらはMODが導入しやすいので、エンドコンテンツをやりこまずに、MODを入れて色々遊んでみるつもりです。

 

 いやぁ、GRIM DAWNはまだまだ遊べそうです。

 

Fallout4: バグ?仕様?便利技

 Fallout4のこれはバグだろうなぁという便利技を2つ紹介します。

 あまりに便利でゲーム難易度が大幅に下がってしまう恐れがあるので、ゲームが難しいと感じている方のみ、ご了承のうえお試しください。

 

 また、アップデートで修正される可能性が高いので時期限定技になる可能性大。

 (ベセスダさんなんで、そのまま放置の可能性も・・・)

 

マクレディのパークで頭部命中率が95%固定

 

 コンパニオンと仲良くなってイベントを進めると特殊なパークが取得できます。マクレディの場合は「頭部へのV.A.T.S.命中率を追加20%」というもの。

 しかし、パーク取得後にV.A.T.S.してみると・・・。

 

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 95%!! 射線が通っていて届く限りにおいて、必ず95%な気がします。

 これでV.A.T.S.でヘッドショットしまくりですが、予想の通りゲーム難易度がダダ下がりです。

 

軽装備の改造+部位装備

 

 レールロードのミッションを進めると服などの軽装備がカスタマイズできるようになります。

 これで、防御力を考えるとある程度制限されていた装備を変更してタキシードでコモンウェアルスの世界を闊歩できるようになるなど、見た目こだわり派には必須な能力ですが、上から部位防具が装備できずレジェンド効果がつけれず悩みどころ(レジェンダリー軽装備は無いので)・・・のはずが、

 

 下画像のように、一部の軽装備で上から部位防具をつけることが可能になります。

 帽子+軽装備+部位防具で防御の値が300オーバーになります。

 さすがにこれバグじゃないかなぁと思いますが、もしかしたら、実際はこんな数値にはなってないかも?(そうだとしたら、それはそれでバグだよなぁ)

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 ちなみに、上から部位防具装備可能な軽装備は服、帽子ともに何種類かありましたので、気になる方は調べてみてください(手抜き)。

 こうなると部位防具は防御力とか考えずに、伝説のハエ、蚊対策に害虫駆除か毒防御を集めるといいかも(未検証)。防具の特性は爆発耐性つけるとミニニューク特攻ミュータントの生存率が上がるかな。

 

 レイルロードのミッションはミッションくれる黒人のお兄さんの依頼をいくつかこなすと、アーマードなんちゃらという服をお兄さんが売り出します。そのときか、もう一個先の依頼をこなしたくらいで、防具カスタマイズマシンで通常の部位防具やヘルメット、Vaultスーツ以外に軽装備もカスタマイズ可能になりました。明示的に「軽装備のカスタマイズができるようになりました!!」的なコメントはなかったと思うので注意(見逃しただけかも)。

 お兄さんだけじゃなくて、PAM(アサルトロン)やドクターなどレイルロードの皆さまから受けれる依頼もこなしていたので、どれかと複合的な条件かもしれません。

 カスタマイズ可能な軽装備のさらにいくつかが部位防具と組み合わせられます。

 

バグであってほしい

 

 これは便利バグじゃないですが、バグなんじゃないかなぁ、と思うのはハエ、蚊によるダメージです。ちょっとずつ体力が減っていくドットダメージというやつですが、パワーアーマーを着ていても高レベルかつ伝説のハエや蚊に攻撃されると一瞬で死亡します。

 未検証ですが、このダメージを減らす手段は毒耐性か害虫駆除の効果がついたレジェンダリ防具だと思います。

 このため、ベヒモスやデスクローよりハエや蚊が怖いという変な事態になっています。

 

 これ、バグですよね。ハエ、蚊が怖いので調整してください・・・お願いします・・・。