プライベートサーバーが実装され、中断していたfallout 76を再開しました!
発売当初もプレイしていたのですが、バグもさることならが、サーバーが不安定でガクガクすることが多かったので、しばらく寝かすことにしたところ、今日まで寝続けていたというゲームあるある・・・。
監督官を追って・・・行かない
Vault 76を出た主人公はアパラチアの再生を目的として、先に出発した監督官の後を追うことになります。
・・・なるんですが、私にとってのfalloutのメインミッションは探索に飽きたら進めるか、探索中に立ち寄ったらついでに進める程度のもの。
オープンワールドの世界で、テキストやホロテープに残された人々の声に耳を傾けながら、fallout独特の世紀末ムードに浸るのが楽しいのです。
今回は人間のNPCがいない代わりに、各所に音声ログやテキストが残されています(次の拡張で人間NPCが登場するらしいので、それも楽しみ)。
密造酒業者の小屋
Vault76を出て初めて発見したロケーションが「密造酒業者の小屋」です。
発見のアナウンスとともに巨大なダニ「ティック」の歓迎を受けます。falloutは虫の造詣がリアルなのが難点。
発売当初はなかったと記憶していますが、お酒を造る「醸造ステーション」がありました。
ここで取得したパーク「Pharma Farma」が発動。スーパースティムパックを追加で取得できました。
プレイになれていないと、序盤は回復薬不足や、飲み水から受ける放射能汚染(RAD値上昇)、病気などサバイバル要素で苦労するのでこれらすべてに対処できる薬品増加のこのパークを最初に取るようにしています。
ここではレシピも1つ入手しました(内容はランダムかも?)。「ミュータントハウンドシチュー」・・・確かミュータントハウンドってスーパーミュータントという序盤はしばらく出ないモンスターが連れている犬だよね・・・このレシピが役立つのはもう少し先になりそう。
ギルマン製材所
続いてギルマン製材所に到着。
ここでもダニの熱烈な歓迎。序盤のロケーションはダニだらけなのか?
ここでは非敵対のプロテクトロン2種類と出会いました。
レスポンダーというこの地方の(今は亡き)自警組織のプロテクトロンと木材伐採用のプロテクトロン。
そういえば、木材を取得するコマンド名が「ギャザー」から「収集」に翻訳が変わっていましたね。地味に改善を感じます。
ウィクソン農場
Vault76と監督官のCAMPの間にある「ウィクソン農場」。ここは少し後で訪れました。
ここでFallout76を象徴する新モンスター(?)「スコーチ」と顔合わせ。
人型で言葉を話します。容易に人間が変化した姿と推測できるやつです。序盤はこのスコーチの発生理由など、アパラチアに何が起こったかも追っていきます。
孤立したキャビン
Vault76からすぐのところにある「孤立したキャビン」。これも後から立ち寄りましたが、Vault76周辺ということでここで紹介します。
ここでは動きが素早い犬の変異モンスター「モングレル」が襲ってきます。近接だと攻撃のために近づいてきたモングレルを殴ればいいので比較的当てやすいですが、銃だと照準を合わせづらい。VATSを使うか近接推奨。
監督官のキャンプ
夜も更けたころ、ようやくメインストーリーの目的地「監督官のキャンプ」に到着。
ここではクラフトや移動拠点になるCAMPの設置方法を学びます。
このCAMPは当初、そのワールドで先に同じ位置にCAMPを作っているユーザーがいた場合に以前に建てたキャンプが回収されるという困った挙動でした。
途中で同じ位置に他の人のCAMPがある場合別のサーバーに移動できるという機能が追加されましたが、プライベートサーバーだとそもそも他の人のキャンプが無いので心配する必要がなくなります。
クラフトやCAMPを作ったら、次は監督官の指示に従いフラッドウッズ方面をブラブラすることにします(まっすぐ行くとは言ってない)。
最初の感想:プライベートサーバー快適!
今回、初のプライベートサーバーを利用してみたのですが、他のプレイヤーを気にせず探索やCAMPを作れるのは気楽でした。
サーバーのカクカクもほとんどありませんでした。これは、発売当初しか知らないので、プライベートサーバー以外でも改善しているのかもしれません(敵が動かない&倒せないバグに遭遇しましたが、まぁバグが無いfalloutなど無いし許容範囲内)。
気ままにブラブラ旅したい時はプライベートサーバーで、たまにマルチサーバーに遊びに行くというプレイスタイルになりそうです。