SEKIROのラスボス攻略メモ

 6時間ほど死闘を繰り広げたメモ。

 初クリア時の動画なので、こなれていませんが、以下のようなことを実践している動画を最下部に掲載しておきました。

基本事項

 最初は防御に徹してでも全攻撃を見ておく。

弦一郎

 中距離から遠距離で戦うと「弓からの近接」または「突進して近接」と「ジャンプして突き」のどれかになる。弓は防御して近づいてきたら近接を一回防御してまた間合いを取る、ジャンプ突きを見切ってから攻撃に転じることができます。

 基本この間合いで突きを待っていればOK。

 近接後はガードされている場合は2回攻撃で止める。弓を射るモーションに移る場合2回目がヒットすることがあるので、その場合は攻撃を続ける。斜め上から切り下しはジャストガードで大きく弾けるのでその場合は攻撃を更に続ける。

 近距離で飛び上がった場合は振り下ろしてくるので、いったん横回避してバックで距離を取ると安定。

 切り結ぶ自信がない場合は近距離戦は早めに切り上げて間合いを取れるタイミングを覚えた方が良い。中距離遠距離の突きが見切り易いから。

 まぁ、弦一郎は慣れると完封に近い勝ち方になるので、いかに早く体幹削って次に行くかになる。

 回復のタイミングは距離を離しただけだとジャンプ突きを喰らうのでバックしながら適当な技を暴発させて、そのタイミングで回復。

 終盤なら、一心戦開幕で回復できるから、無理せずそのまま戦ってもいい。中距離から遠距離主体ならそう体幹を削られることはない。

一心:1ゲージ目

 これも技を覚えればほぼ完封できる。

 中距離から遠距離が安定。頭を下げてから突進し間合いを詰めててくる場合だけはしっかり2回ガードして距離を取る。

 相手が右側に走り始めたら3連撃がくるので、相手の左側、後方に下がるように走って逃げて3連撃を全部スカらせて反撃。

 居合の構えをしても、左側後ろに走りながら十文字切りをスカらせて反撃。背後を取るように移動すると2回攻撃がヒットする。

 溜め始めたら縦の直線衝撃か自分の周囲範囲衝撃なので、これも左後ろに走って下がればOK。縦攻撃は余裕があれば攻撃後に硬直に一撃入れてもOK

 という感じで、基本中距離ぐらいで頭を下げるモーション以外は全部左後ろに走って下がって対処でOK。

 それ以外は、近距離の危険攻撃で見切れるものは覚えておく。突きが多いが、稀に横に薙ぎ払ってくるから無理に対処せずに距離を取るように戦い続けても良い(時間はかかるけど)。

 回復のタイミングは、中途半端な距離で行わず、大きく距離を置いて回復すれば急速に間合いを詰めてくることはないから安全に回復できる。

一心:2ゲージ目

 バックダッシュで逃げながら戦うと楽。

 確定反撃がある攻撃を待ちつつ、危険攻撃の突きの出るパターンを覚えてそれだけ見切って反撃というスタイルで戦うと体幹に優しい。

 飛び上がってからの振り下ろし切りは後述する傘があるとかなり安定する。

 飛び上がって振り下ろし切りは十に距離が空いているなら、バックダッシュでスカらせると続いて一気に間合いを詰めてくるモーションの後に攻撃してくる。逃げ続けていると、そこ攻撃もスカるので、そこで確定反撃または回復。

 飛び上がり切りは横回避できれば反撃確定だが、私は回避しきれないことがあったので、忍具の傘でガードして、傘ガード後に攻撃できるスキルを取ってガード後攻撃を行うようにした(なので、クリア記事の画像でも忍具が傘になっている)。

 この傘からの反撃は体幹を削りやすい気がするが、使用回数に注意。

 中距離の注意点は銃撃に注意。4回くらい連続で銃撃が来た後に距離を詰めてくるのは銃撃をはじいた後でバックダッシュで追いつかれることはないので、バックダッシュ追いかけっこが再開できる。

 あとは危険攻撃で突きをしてくるパターンを覚える。バックダッシュで逃げていればスカるので無理に対処する必要はないけど、見切ると確定反撃なので慣れてきたら見切りたい。

 回復は、飛び上がって振り下ろし切りをした後に、間合いを詰めて攻撃してくる攻撃をスカらせた後。もしくは敵が連撃や、ため攻撃を遠くで開始した際に離れた位置で回復。

 振り下ろし切りを交わしたタイミングで回復したくなるけど、我慢して次の間合い詰め切りもバックダッシュでスカして回復が安定。

一心:3ゲージ目

 基本やってくることは2ゲージ目+雷攻撃と縦に伸びる衝撃波。

 バックダッシュを続けていれば、衝撃波は躱しやすい。

 雷は前方に飛び上がって撃ってくるタイプが厄介だが、雷自体そんなに来ないのと、バックダッシュしていると届かないこともあるので、運に任せるのもあり?

バックダッシュ戦法のメリットデメリット

 メリットはこんな感じ。

 ・体幹が削られ難い。

 ・スカせる技が多い(対処を覚える必要がある技が減らせる)。

 ・死ににくいので敵の攻撃を覚えやすい(時間がかかるともいう)

 ・パターン化しやすい

 ・ジャストガードできなくても勝てる

 ・プレイヤースキルが低くても大丈夫

 デメリットは以下の通り。

 ・動画映えしない

 ・時間がかかる

 ・作業感が強い

 今からプレイする人も少ないとは思いますが、無理ゲーじゃね? と感じたら参考にしてください。