ModモリモリのFallout 4 : 001

 適当に使ってみて良かったModを紹介しながら、Fallout4の近況を緩く書いてみようと思う。

Floating Damage

 まずはFloating Damage。

 下画像のように与えたダメージがBorderlandsのように表示されます。

 連続で出血を耐えると1ダメージが噴水のように入っているのがわかります。低い難易度だと出血でみるみるゲージが減っていくのですが。1回のDoTは1ダメージなんですねぇ。

 なので、敵のHPが高いレベルだと微妙かもしれない。

 ちなみに、Mysterious StrangerというPerkでランダムに出現するあの人は一撃で1000ダメージぐらい与えていました。

その他キャプチャーを適当に

 今回はキャラの顔もModを使って色々手を入れました。

 髪型は似合う種類が少なく、ポニーテールのタイプとショートカットのタイプを装備に合わせて変える程度。

伝説をハンティング。Modで確率上げているはずだけどあんまり変わってない気がする・・・

 ちなみに、前回プレイのキャラはほぼテンプレという感じ。

前回のキャラ画像

ModモリモリのFallout 4始めました

 Fallout 76をやっていたらFallout 4のModモリモリな世界に浸りたくなるということありますよね。

 というわけで久々にFallout 4を再開しました。

英語版の日本語化

 PCだと日本語版の最終バージョンは1.9.4、英語版は1.10.163と異なるので、使えないModがあったりと不便。

 私の場合使いたかった「Floating Damage」というダメージを数字で表示してくれるModが1.10.163限定だったので英語版をインストールする必要がありました。

 日本語版でプレイ開始して、途中で上記問題に気が付き「英語版の日本語化」を行いましたが最近のMod環境は仮想化されているので、Modの移行に関してはほとんど修正なしで行けました。

 F4SE及びF4SE上で動作するバージョン依存のあるModを3つほど、1.10.163用のものに差し替えただけで移行終了しました。

管理ツールはVortex

 Modの管理ツールはNMMの後継Vortexを利用しました。最初戸惑いましたが、すぐに使い方は慣れました。

なんちゃってサバイバル

 モードはサバイバルモードですが、飢えや渇きといったFallout 76っぽい要素が欲しかったので、それ以外はModでいくらか緩和しています。

 被ダメージは半分にしていたり、ファストトラベルやセーブは非サバイバル同様に可能にしています。

 病気は面倒でしたが、ダイアモンドシティに到達するか、Lv14で各拠点に診療所を設置できるようになると簡単に治せる(体力を回復させると病気も一緒に治る)ようになるので、序盤以外は気にする必要はなくなりそうです。

 被ダメージも装備が整ってくると、温くなってくるので、どこかのタイミングでサバイバルのデフォルトに戻しても良さそうです。

 最初、サバイバルの標準ダメージでプレイしていて、レッドロケットのドックミートイベントで出てくるモールラットに殺された際はビビリましたが・・・。

サンクチュアリ周りで撮影

 コンソールコマンドでUIを消すと、再表示した際にレイアウトが崩れる問題が出ているのでUI付きで撮影。

辞書片手のPoE 069 : 新リーグがはじまるぞ!

 新リーグの開始まであと1日を切りました!

 まぁ、最初はサーバーラグとか発生しそうなんで、落ち着いたら再開するつもりなんですが。

 それに先駆けて、既存キャラクターがStandard Leagueに移動になっています。

 軽くログインしてみたら、スタッシュのタブの並びが入れ替わっていて、色分けが無効に!!

 いったん閉じて、サーバーが落ち着いたころにタブも整理しよう・・・。

 次のリーグも以下のような方針で進める予定。

・ビルドは自分で考えてネットの完成ビルドは見ない

・コンテンツやアイテムの解説でわからないところは調べる

・エンドコンテンツは行けるところまで行く

辞書片手のPoE 064 : もうすぐ初の新リーグ

 6月19日から新リーグが始まるらしい。

モンスターを生む危険な植物を育て収穫する「Path of Exile」の新コンテンツ“Harvest”がアナウンス、リリースは2020年6月19日

 私が本楽的にPoEを始めたのは今のDeliriumリーグからなので、初めてリーグの終了と新リーグ開始を迎えることになる。

 キャラクターとかアイテムがリセットされるのは、なんとなく知っているが、具体的な所はわからない。

 とりあえず、今のキャラでもう少し遊んでDeliriumリーグを終えよう。

Xenobladeはじめました

 Switch版Xenoblade Definitive Editionを購入しました。

 ソフトはDL版なので0時からプレイ可能、パッケージは後から郵送という素晴らしいシステムは他のプラットフォームも追随して欲しいですね。

 Collector’s Setの箱も翌日には届きました。

 グラフィックは上手くリファインされている感じで、十分にプレイに耐えれる水準。

 Xenoblade 2は面白かったけどキャラ造形(女性の体形等)がやり過ぎ感がありました。その辺は初代の方がマイルドだといいなぁ。

クリア:Maneater

 12時間ほどでクリアしました。

 サブイベントなどもそこそこ消化してのクリアなので、急げばもう少し早くクリアできそうですね。

 もう少し長いと飽きていた可能性大なので程よいボリュームでした。

 感想はバカゲーには間違いないけど、予想以上に作りこまれた良ゲーでした。

 マップは途中でリロードをはさんだりしますが、プレイ感覚はしっかりオープンワールドしていました。

 レベルバランスも良く計算されていて、小サメからだんだんと強くなっていくのを体験できました。

 サメになって人を殺しまくるゲームなので悪趣味系ではありますが、ゲーム性もしっかりとしていて、おすすめできる作品でした。

サメ始めました(Maneater)

 B級ホラー映画のサメになって人間を襲うゲーム(たぶん)、Maneaterを開始しました。

 Epic Games専売には手を出さない主義を曲げてまで購入に至った理由は、なんか下手したら発禁扱いにされかねない不謹慎ゲームな気がしたからです。

 さぁ、サメ生活スタート!

 下画像のようになかなか貫禄のあるサメです。背中に銛が刺さっているなど散々暴れてきたことを想起させます。

 チュートリアルからいきなりビーチの人たちに襲い掛かります。

 アザラシのような生き物に「密閉」という謎の名前が振られていたり、小魚を食べても水面に血が広がるなどB級感が、逆に雰囲気を盛り上げます(注:低級ホラー好きに限る)。

 ジョーズよろしくブイブイ言わせていたら、あっさり人間にやられてしまいました・・・。

 チュートリアルでは無双できましたが、これまで操作していたのは母ザメで本編はその子供となってLv1から再開。地道に亀とか小型の魚を食べてレベルアップしていきます。

 拠点でのパワーアップや、宝探し要素、人間の強敵などが各地に存在するらしく、オープンワールドを舞台にしばらく楽しめそうです。

 飽きも早そうな気はするので、広大過ぎないマップもちょうど良さそう。

ファーストインプレッション:デモンエキスマキナ

 GWにSteam版が20%オフぐらいのセールをしていたので購入しました。

 そのほかにもStar WarsやFootball Manager 2020、うたわれるもの、Devil May Cry 5なども買ってしまったので、さらに積みゲーが積みあがってしまいました・・・。

 Path Of Exileはペースダウンしてエンドコンテンツをボチボチ進めているので、メインはデモンエキスマキナから崩す予定です。

 戦闘やロボのカスタマイズは楽しいです。

爽快ロボットバトルと難解ストーリー

 アーマードコアは未プレイなので比較できませんが、ライトでスタイリッシュなエースコンバットという印象。

 大型の敵との闘いなどはかなり熱いです。


 ストーリーの方は、序盤からいきなり複数の団体の人物が沢山でてきて、誰がどこのだれか把握できない状態になります。

 どこかの団体に所属してその団体の人と交流を深めるつつ、少しずつ他の団体のメンバーを知っていくという流れが良かった気がします。

 シャアとアムロの声優さんが初っ端から、ガンダムを思わす掛け合いを始めるのは、多少やり過ぎ感も感じます。嫌いではないんですが、軽く引いてしまいました・・・。

 ストーリーは風味程度に考えておくと良いかもしれませんね。

 まだ序盤ですが、戦闘は爽快感満点で楽しいです。賛否が分かれそうなのはストーリーかなぁという感触。

クリア:She Sees Red

 THE COMPLEXに続くムービーゲーム2つ目。

 何周かするゲームのようだが、とりあえず1周を終えた感想。

 意外な驚きもあり、ストーリーはまぁまぁ。

 ただ、日本語字幕が酷い。ナイトクラブのオーナーのこわもての顔男性の以下の台詞でクオリティの想像はつくと思う。

僕は彼が知らない

 

 彼というのは犯人で、「俺(私)はそいつを知らない」ぐらいの訳で良いシーンです。

 登場人物の口調が変わったりもあって、なかなか酷い。THE COMPLEXも誤字があったりしたけど、その上を行く残念翻訳。

 セール時に1000円以下で買ったので、まぁ値段的には文句は無いです。

 2周目以降はスキップできるみたいなので、別のエンディングも見てみよう。そこでさらなる驚きがあったら評価を上げたい。

ストーリークリア感想:Path Of Exile

 JapanサーバーもUSサーバーもラグが酷くて手が空いている間に感想を書いておこう。

 現在はLv79でエンドコンテンツのMapsを手探りで進めているところです。

 Path Of Exileは現時点でプレイできる最高のDiabloライクなハクスラゲームの1つだと思う。

 カジュアルさとやりこみ要素の両立したDiablo3、無骨ながらやりごたえタップリなGrim Dawn、そしてPath Of Exile。

 この3つのどれかが未プレイなら他のDiabloライクなハクスラをプレイする前にプレイするのが良いと思う。

豊富なコンテンツとやりこみ要素

 拡張を続けた成果だと思うが、プレイしきれないほどコンテンツがある。

 Act 10まであるメインストーリー以外にも、モンスター捕獲(以下、適当命名)や鉱山掘り、ラビリンスなどなど、どれだけ時間があれば遊びきれるのだろうかと思う。

 ビルド要素も装備集めだけでなく、パッシブスキルツリー、装備にはめるジェム、クラフトなどこれもゴールが見えないくらいの要素がある。

じっくり考えさせられる戦闘バランス

 ビルド要素が十分でも敵が弱すぎればビルドの必要性が薄くなる。

 Path Of Exileをプレイ中は何度か手を止めて、キャラクターのステータスや装備のパラメーター、スキルツリーについて考察する必要がでるくらいには壁が立ちふさがり、考えてビルドを組むと越えられるという絶妙なバランスだった。

 クリア後に用途不明なアイテムやコンテンツに関してはネット検索を解禁したが、ビルドや戦闘システムなどは基本的に自分で考察するだけにとどめている。

 最強のキャラクターはネット検索した方が早く作れるかもしれないが、完全に行き詰ってから答え合わせとしてみてみようと思っている。

俺たちの戦いはこれからだ!

 ストーリーはクリアしたが、エンドコンテンツはまだ始まったばかり。

 未だに初見なコンテンツに出会う。

 MapsはTirという難易度分けされており、いまTir1~3ぐらいを手探りでプレイしている状態だ。課金した倉庫の内容を見る限り10以上Tirはありそう。

 100点満点に近いできだが、マイナスポイントも幾つか存在する。

(-)ラグが酷い場合がある

 画面がガクガクしたり、移動したつもりが次の瞬間元の位置に戻っていたりとサーバーの状態によってラグが酷くプレイに支障をきたすことがある。

 このラグと死亡ペナルティを考えると、難易度のギリギリクリアできるコンテンツには挑みにくい。

 オンラインと別キャラ扱い、トレード不可でいいのでオフラインモードが欲しかった。

(-)日本語が無い

 今更だが、残念なことには違いがない。最初は翻訳しながら進めていたが、はやる気持ちを抑えきれず、結局後半は翻訳せずにクリアしてしまった。

 まぁ、ストーリーを翻訳しなくても進められるとも言えるが、やっぱりどういう物語か日本語で触れられるようにしてほしい。

 Fallout大辞典みたいのがあるといいのかもしれない。

 まぁ、大きなマイナスポイントはラグだけだと思う。

ラグい場合に何をしようか?

 崩せていないハクスラ積みゲーは「Wolcen Lords of Mayhem」と「Warhammer Chaosbane」、「Warhammer 40,000: Inquisitor」の3つ。

 Wolcenがこの中では新しく評価も高そうだが、Warhammer2作は日本語になっている。Path Of Exileで疲れたので日本語化されているタイトルをプレイしようかな。

新作に期待!

 まもなくDiablo4、Torch Lightなどが控えているが、Path Of Exileも新たなコンテンツを追加してPath Of Exile 2になるらしい。独立したタイトルじゃなくて大型アップデートのついでにタイトルも2にした印象。