途中感想:Dying Light 2

 ゾンビ嫌いを克服してでも遊ぶゲームとして「Dying Light初代」「Days Gone」「7 Days to Die」を挙げている私としてはDying Light 2は遊ばないわけにはいきません!!

 2月は「Elden Ring」、「Horizon Zero Dawn(PS4版)」、「ソフィーのアトリエ2」を買う予定なので大変な月だ(嬉しい悲鳴)。

 

 今のところDying Light 2は良作ですが、「ゾンビ嫌いでも遊ぶべきゲーム」というほどでもないという感じです。

 

不自由を楽しむ

 

 最初の主人公はパルクールもあまり上手じゃなく、暗いところに長時間いるとゾンビ化が進むという問題もあり1と比べると爽快感が減少しています。

 爽快感は減っていますが、制限の中探索する夜のダークゾーンの緊張感や、スキルを取った際の快適さアップは感動モノになっています。

 

夜は避けることができない

 

 前作では夜は狂暴なゾンビが出現するため、どうしても夜行う必要があるミッション以外は朝に活動することができました。

 今回は夜になるとダークゾーンなどからゾンビが這い出して探索しやすくなるという憎い設定があるので、夜の散歩をしないわけには行きません。

 その分、夜の敵は弱体化しているのですが、怖いものは怖い!!

 ビクビクしながら夜の探索スリルを楽しんでいます。UVライトがこんなに嬉しいとはw

 

ランダム性能と武器耐久の相性の悪さ

 

 武器・防具にレア度やランダム性能が付加されるようになりました。前回どうだっけ?

 良いアイテムが出ると嬉しいのですが、武器の方は使っていくと壊れてしまいます。壊れるのが嫌で良武器は倉庫の奥に眠らせてしまいます・・・。

 

マップの不便さ

 

 探索し終わったダークゾーンはマップでクリア済みがわかるようになる・・・という機能はありません。

 ダークゾーンが何度でも行ける稼ぎポイントということはわかるのですが、1度でも最奥の貴重なアイテムを取ったら探索済みとわかるような仕様にして欲しい。

 同様に主人公の強化に必要なインヒビターの場所を検知したらマップにマークしておいて欲しかった。

 このインヒビター、検知しても昼間の攻略が難しいダークゾーンだったり、建物内の見つけ辛い場所だったりするので、マークしておいて後で再度取りに行きたいというケースがあります。

 一応マップにマークは付けれますが、1つだけ&手動なので不便。

 

感想まとめ

 

 不便な点や、問題もあるがゾンビが大量発生した世紀末を緊張感を持って探索できる良ゲーという印象。まだ序盤なのでクリア後の感想がどうなるかはわかりませんが、楽しく遊べています。