クリア:メルルのアトリエ

とりあえず「豊かな国」エンド

 アーランド3部作(ルルアを入れると4部作)の3作目「メルルのアトリエ」をクリアしました。

 エアトシャッターを倒した時点で残り1年ほど時間があり、人口は10万人にとどく間際の状態。

 そこから1年寝てエンディングを見ましたが、続ければあと何種類かエンディングを見れそうです。

 しかし、1周目はトゥルーエンドにならないらしい。さすがに2周はしないなぁ・・・。

 エアトシャッター(弱)は強めの特性を付けたレヘルンを作った時点で楽勝になりました。

以下にも火属性の敵だったのでレヘルンを強化

 装備の作り込みは鎧を1つ作り込みました。材料は複製可能な状態にしてあるので、お金さえ貯めれば全員このレベルにはできる。

感想

 お題が出されそれをこなしていくうちに時間が経過するロロナに近いスタイル。

 トトリのような大きな目的もなく、海や山を越えるわけでもないので、大筋は地味。しかし、サブイベント的な会話く、アーランドらしい優しい世界に浸ることができます。

 錬金システムはよくできており、引継ぎとコストを考えながら強いアイテムを作成するのは楽しかったです。

 コストがカツカツで困りましたが、わざと失敗したゴミから中和剤に引き継げることに気が付いたら作成が楽になりました。

 それでも前述のレヘルンは2つで合計100のコストを使う特性を付けたところでコストが足りなくなりました。

 もう少しやり込みたい気持ちもありますが、積みゲーが溜まっているので次のソフィーのアトリエ(PS4版)を開始しようと思います。

 ソフィーとリディ&スールがPS4版でフィリスがSteamという変なそろえ方をしてしまったんですよね・・・。

 黄昏DXはSteamでそろえる予定なのでソフィーのSteam版(日本語)をぜひ出して欲しいところ。

クリア:トトリのアトリエ

故郷の街+アーランド+海の向こうと前作から更に広がる世界

 アーランドシリーズの2作目「トトリのアトリエ」をクリアしました。

 VITA版の時の記憶では、1周目は装備とお金を準備して2周目でトゥルーエンドを目指すゲームのはずでしたが、1周目でトゥルーエンドに到達できました。

 新・ロロナの発売日が3作目のメルルの後ということで、システム的にはトトリの方が古いシステムなのがきつかったので、2周は避けたいと感じていましたが、なんとかなりました。

 フラグ管理が厳しく、1作目のロロナと比べて移動範囲が広く拠点となる(イベントが起こる)街が2つあるので無駄に過ごすとすぐ時間が経過してしまいます。

 この辺のフラグ管理は早々に諦めてネットの情報を参考にしました。

 調べてみるとVITA版のトトリの発売日は2010年6月なんですね・・・もう9年前の記憶か・・・。

 フラグ管理とは別の意味で厳しかったのが、資金を50万コール貯めるという条件。

 「湧水の杯」という水系のアイテムが湧くアイテムを使ってお金を増やすのが一番増やしやすいのですが、この作業が非常に手間でした。

 この作業が苦痛になり、お手伝いの「ちむ」をほとんど高く売れるアイテム作りに回しました・・・。 

 せめて10万コールで良かったんじゃないかなぁ。

 VITA版の頃にやり終えてからトゥルーエンドの存在を知ったので、9年ぶりのPC版で見れて良かったです。

 トトリをプレイして未見の人は是非その目で見てください。

 トゥルーエンドの条件はかなり厳しく、Steamの実績でもトゥルーエンドを見たのは6.6%でした。

クリア:新・ロロナのアトリエ(延長戦)

 というわけで、延長戦に入ります。

 本編で調合の試行錯誤は行ったので、延長戦は全マップ制覇は考えずにとりあえずトゥルーエンドを目指します。

 本編で巨人兵を倒せる程度まで強化しましたが、さすが延長戦だと敵が固い硬い。

再度装備の見直し

 すべての装備を更新するのは面倒なので、ちょっと段階に分けて方針を考えます。

 延長戦で追加されるトトリ、メルルは共に錬金術士なのでアイテムが利用可能なので、武器の更新はやめて攻撃アイテムを1つ強化することにします。

 あとは本編から使い続けている防具を延長戦の新素材で更新するぐらいにします。

 それでだめなら装飾品を更新することにします。

無限メテオールで世界が変わった

 タイトルの通り、無限に使えるメテオールに以下の特性を付けました。

 「破壊神の祝福」は純粋に火力アップ

 「単体に効果増大」、大抵のボスが単体なので単体系の上位特性を付けました。

 「ランクスペシャル」、アイテムのランクによって威力が上がります。

 無限メテオールは文字通り無限に使えるので1つ作って3人でポイポイするだけで戦闘もすぐ終わるようになりました。

安定すると飽きてくる

 図鑑を眺めていると、いろいろ他にも強化ポイントがありそうなアイテムや特性がありますが、防具更新と無限メテオールのおかげで、延長戦の6月半ばには、クリア条件になりそうなアイテムができあがりました。

 まだ余裕があるから延長戦開始から一年たったら返すという形で師匠がそのアイテムを預かります。

 トゥルー条件満たした気配がするので、このまま寝て1年過ごしてみます。

 5か月ぐらい寝続けて起きてみると、2人が帰ると言い出しエンディングになります。実績も解除されたし、これでトゥルーエンドかな。

 余談ですが延長戦のエンディングで表示されるタロットが全員帽子などを外した姿なので、誰だか迷いました。1枚目がロロナだと最初思いましたが、眼鏡かけているからアストリッドのようです。トトリは帽子装着、メルルは髪の毛が長いので、消去法的に最後がロロナと結論。絵のタッチが普段の一枚絵と違うので一見の価値ありです。

 まだやり込み要素は残っていますが、中断してトトリに進みます。

クリア:新・ロロナのアトリエ(本編)

 来年は黄昏DX発売ということで、以前のSteamセールで購入後放置していたアーランドDXシリーズを開始しました。

 ロロナはVITA版をクリア済みですが、ほとんど忘れているので再度プレイです。

 VITA版の時は「簡単」という印象でしたが、単にやり込まずに終わっただけだと判明しました・・・。

オルトガラクセンの巨人兵

 トゥルーエンドを見るために必須ではないボスとしてオルトガラクセンというダンジョン最深部(非延長戦において)に登場する巨人兵がいます。

 ここまで、調合に拘らずに適当装備で何とかやってこれたのですが、巨人兵の全体攻撃でHP満タンからの全滅をくらいました・・・。

 最近プレイしたルルアやライザの経験が言っています「こいつはシステムをちゃんと理解した上で戦うボスだ」と。

 というわけで、装備の特性などを見直します。

自分のレベルより装備の作り込みがモノをいう

 巨人兵に瞬殺されたのが3年目の4月半ば、まだ7か月ぐらい時間があります。よくできていてこの時期の王国からの依頼は簡単なものになっています。VITA版では巨人兵対策せずに3年目を終えたから上記のような感想になったようです。

 特性と特性を組み合わせると上位の特性が生まれ、ヘルプの特性一覧を見ると、組み合わせた属性を更に組み合わせた属性があるもよう。

 その更に上があったとしても今からでは間に合わないので、今回はこの2段階上の属性をいくつか組み合わせて装備を作成してみます。

 攻撃力アップは「パワーヒット」

 防御力アップは「ディフェンダー」

 あとは装飾品限定ですが「全能の力」というのが、全能力値が上がるお得な特性でした。

超高額な師匠を思い出す

 装備を固めて2戦目に挑みます。

 瞬殺は免れましたが、HPを半分ぐらい削った後の暴走状態からの3回攻撃がしのぎ切れない・・・。

 装備をまた作り直すのは面倒なので、それ以外の方法を模索・・・していると、1回一万円で雇える師匠の存在を思い出します。

 雇ってみると、スキルが化け物級!

敵のレベルを低下させるスキル
ダメージ半減・戦闘不能から復活するスキル

 師匠のスキルを見ているうちに、戦闘不能から自動復帰するアイテム「目覚まし時計(っぽい名前)」と敵のレベルを下げる「ひょうたん(っぽい名前)」があることも思い出したのでそれらを用意して挑みます。

ギリギリ撃破!

 結果、なんとか巨人兵を撃破できました。

 半分削った後は、ロロナの必殺技がちょうど溜まったころだったので、それで削りきるように戦います。

 火力不足からかロロナの必殺技で削り切れなかったのですが、師匠だけが戦闘不能から復活するスキルで何とか生き残りギリギリ倒しきりました。

 行けるところは全て回ったし、調合も試行錯誤したのでやりきった感を全身に漂わせつつトゥルーエンドを鑑賞。

 さぁ、次はVITAではトゥルーエンドを見れずに終わったトトリだ! と意気込みつつも、クリア後の引継ぎ要素だけ確認しておこうとクリア後のセーブデータをロードすると・・・。

 もうちょっと続くんじゃよ、言わんばかりにトトリとメルル登場・・・そうか、新・ロロナは延長戦というプラス要素が追加されたんだっけ! と鳥頭のおかげで思わぬサプライズ。

 そして、延長編に続きます。

The Crew 2はドライブが楽しい!

 週末フリープレイでThe Crew 2が遊べたのでアメリカ大陸をドライブしてみた。

 私は以前のSteamセールで購入済みでしたが、フレンドを誘うのに良いですねフリープレイ。

ただドライブするだけでも楽しい

 レースに関してはNPCカーの不自然な挙動など批判もありますが、マルチプレイでフレンドと一緒に、アメリカ大陸をドライブして観光するゲームと考えると楽しいです!

 ファストトラベルせずにドライブしてシアトルとニューヨークを観光してきました。

 ゲーム中に色々と写真を撮ったのですが、Uplayのキャプチャー機能を使った画像とは違う場所に保存されるんですね・・・(どこだろ?)

RAGE 2面白い(佳作的な)!

 前のエントリーで今年はもう新作をやらない予定と書いた舌の根も乾かぬ内に積んでいたRAGE 2を始めました。

 ネットでの評価が微妙だったので不安はありましたが、個人的には大絶賛はしないけど、無心で銃をぶっ放せる爽快感のあるFPSでした!(現在5時間ほどプレイ)

 もともとセールで安く買ったので、過大な期待をしていなかったこともありますが、ストーリーを無視して車を走らせながら出会った端から拠点や敵を銃で一掃するプレイが楽しいです。

 最初はジャンプの高さも低く、動きも速くありませんでしたが、2段ジャンプや空中で一時停止、ワープ移動などが使えるようになると敵陣深くに突っ込んで暴れながら無双する楽しさが出てきました。

 壁に隠れながら中距離で撃ち合うより、ワープしながら敵陣に切り込んだ方が投擲武器やバズーカーなどの痛い攻撃が当たらないのでダメージが軽減んできるということに途中で気が付いてからRAGE 2の遊び方が分かりました。

 深く考えずに突っ込んで銃をぶっ放すゲームだこれ!

 残虐描写はあまり好きではないと思っていましたが、ヘッドショットなどで部位破壊をした時の軽いグシャ音が癖になります。もう少しリアルな音だったらダメかも。

 コンシューマー版はグロ規制があるようなので、もしかすると上記表現がマイルドかもしれません。PC版推奨。

 一直線にメインを進めるプレイではなく、ストーリーに関係ない拠点などを潰しつつ進めているので、強化が早く終わってしまい飽きてしまう懸念がありますが、そうなったらさっさとメインを終わらせようと思います。

不満点もある

 拠点にはトレジャーボックスがあって、「残り3個ありますよ」的なことがわかります。これ全部探すのが意外と手間取ります。

 たぶん全部見つける必要ないんですが、こういうのコンプリートしたいタイプなので・・・。戦闘続きだと飽きるという配慮なのだろうか?(ただの時間稼ぎにも感じる・・・)

 あと、メニュー切り替えが重いです。発売当初から意見としてあったみたいだけど、なんでこんなに重い?

古代魚オブ・ザ・イヤー・2019

 12月は新作をプレイする予定が無いので、今年プレイしたゲームの感想を残そうと思う。

 あくまで今年発売したゲームではなくて、個人がプレイしたゲーム。

 1・2時間でプレイを辞めたゲームを除くと以下がタイトルの一覧です。

  • GRIM DAWN(PC / Steam)
  • Monster Hunter World(PC / Steam)
  • Borderlands 3(PC / Epic)
  • Fallout 76(PC / Bethesda.net)
  • Division 2(PC / Uplay)
  • アサシン クリード オデッセイ (PC / Uplay)
  • Far Cry New Dawn(PS4)
  • Days Gone(PS4)
  • Metro Exodus(PS4)
  • Marvel’s Spider-Man(PS4)
  • ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN(PS4)
  • アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 (PS4)
  • シャドウ オブ ザ トゥームレイダー(PS4)
  • ファイアーエムブレム 風花雪月(Switch)
  • ルルアのアトリエ(Switch)
  • ライザのアトリエ(Switch)

今年一番のゲーム!

 今年一番心に残ったゲームは「ファイアーエムブレム 風花雪月」!

 初めてのファイアーエンブレムでしたが、ボリューム、シナリオ、ゲームシステム、音楽、どれもこれも満点の作品でした。

 前半の学園生活パートで親交を深め、後半は選択しなかった2つの学級の生徒と敵対する戦乱パート。もうドラマチックな展開間違いなしですよね。

 生徒たちそれぞれに個性があって、シナリオもしっかり作られており、それぞれの分岐では前回仲間だったメンバーと戦うことになったり、わからなかった謎が解明したり。

 主題歌の「フレスベルグの少女~風花雪月~」は私にしては珍しくCD買いました。ゲームで音楽CDまで買ったのは2年前ぐらいにハマったFF14ぶり。

 Days Goneも甲乙つけがたいですが、迷った結果、風花雪月に軍配を上げました。

次点で面白かったゲーム達

 「ACE COMBAT 7」は最高のグラフィックで臨場感が凄かったです。PS4版はVR対応したモードもあり本編より解像度やグラフィックで劣るものの臨場感は負けていませんでした。

 ストーリーが淡泊なのと、空戦が少ないのが不満でしたが、DLCでミッションが追加されたみたいなので、それもプレイすると評価がさらに上がるかもしれません。

 「Days Gone」は世紀末の退廃した世界でゾンビと戯れるゲームでありながら、主人公と相棒をメインとした人間ドラマも熱い素晴らしい作品でした。

 オープンワールド、世紀末という個人的にヒット間違い無しのコンテンツに良いシナリオを付けたらそれは面白いですよね! 

 わらわらとやってくるゾンビが嫌でなければ是非!

 

 「Monster Hunter World」はPS4でクリア済みでしたが、アイスボーンに合わせてPC版に移行しました。

 PC版の良い点は読み込み時間の短さですね。もうPS4には戻れません。

(画像はPS4版のICE BORNE込み)

 「アサシン クリード オデッセイ」は古代ローマの世界の見事さと、RPG的なハクスラ要素が追加された戦闘が素晴らしい作品でした。

 2018年の発売日に買ったので、もしかしたら2019年になる前に終わっていたかもしれませんが、アサクリシリーズ過去最高に面白いと思うので紹介しておきます。

(画像はPS4版)

 「 Far Cry New Dawn 」は5の大型DLCという印象ですが、しっかりブラッシュアップした楽しいタイトルになっています。

 5で不満だった、強制虜囚イベントや、バッドエンド気味の展開の留飲を下げることができます!

  「Metro Exodus」は序盤から中盤にかけてのオープンワールドステージはMetroシリーズの雰囲気を持ちつつ世界を探索する楽しさがありました。が、後半はほぼ一本道のステージになるので、YouTubeで動画見て済ませてしまいました・・・。

 横着しましたが、面白いタイトルであることは間違いないです。

 「スパイダーマン」は高層ビルが立ち並ぶ街並みをスパイダーウェブで飛び回るアクションや戦闘アクションは素晴らしかったのですが、QTEや一部の発見されると即終了のミッションが楽しくありませんでした・・・。

 各ハードがコントローラーのボタンを統一しないならQTEは絶滅してほしいです。

まぁまぁオススメ

 「Division 2」はメインストーリーまでは楽しくプレイしましたが、エンドコンテンツに今一つ魅力を感じられずコントローラーを置きました。

 Fallout 76のように一年ほど寝かして、エンドコンテンツに魅力を感じたらプレイ再開する予定。

 「ボーダーランズ3」も理由は違いますが、途中で寝かしたタイトルです。バランス調整の弱体化が多いのと、「面白いけど2と比べてそこまで新鮮味がない」というのがその理由です。これもDLCが充実したら再度プレイするか検討しようと思います。

 「ルルアのアトリエ」はアーランドシリーズのメンバーがたくさん登場するファンディスク的なノリの軽さと、アーランドシリーズ集大成ともいえる完成された調合システムを備えた良作でした。

 過去作と比べると全体的にボケツッコミ多めな印象なので、そこが肌に合うかで評価が分かれそう。

 久しぶりにロロナDXをSteamで購入して序盤をプレイしてみたのですが、ロロナが意外とまともな性格でびっくりしました。まぁ、主人公だし常識が多少無いとってことですかね。

 黄昏シリーズは未プレイだし、不思議シリーズもパズル風の錬金システムがピンと来なくてソフィーの序盤でコントローラーを置いていました(最近、再開中)。

 「ライザのアトリエ」は調合システムを新しくした完全新作としては久しぶりにプレイするアトリエ。

 メインシナリオが短めなのと、サブクエが味気ないのを除けば、閉鎖的な田舎の息苦しさから逃れようとする若者的なストーリーは良かったです。

総評

 Witcher3、Fallout4クラスの何百時間もプレイするクラスのタイトルはありませんでしたが、良作をたくさんプレイできた一年でした。

 寝かしていたFallout 76がプライベートサーバー実装で息を吹き返したのも僥倖でした。

 来年はサイバーパンク 2077が大本命ですが、パルクール+クラフトが楽しかったゾンビゲーの続編ダイイングライト2や、ベルセリアで息を吹き返したテイルズの新作、仁王2などの大型続編も期待です。

 

Steam版のソフィーのアトリエを日本語対応させてみた感想

Steam版は音声のみ日本語対応

 2020/03/06追記:公式に日本語表示対応! PS4版でクリアしたからしばらくはプレイすることないけど・・・。

 タイトルの通り、Steam版のソフィーのアトリエを日本語化してみました。

 PS4版のソフィーのアトリエも手元にあるのですが、コンシューマーは世代が上がることを考えるとPC版で所持しておきたいというのと、ソフィーは海外版のせいか値段も安いというのが理由です。

 Steam版のソフィーは音声は日本語有で、文字は日本語非対応です。Steamで販売しているものは日本語音声を収録した海外版だからというのが理由ですね。

キャラクター名は英語表記、ちょっと新鮮
モルダー貴方疲れてるのよ・・・

文字日本語化は一癖あり

 ありがたいことに有志の方が作成した日本語化パッチがあります。

 ソフィーのアトリエ日本語化パッチ(バージョン
1.0.0.19 )対応

 日本語化の方法は上記ページからダウンロードできる圧縮ファイル内にある「始めにお読みください.txt」を参照すればよいのですが、少しはまりポイントがあります。

 私が少し躓いたのは以下の2点です。

 ・「PACK00.pak.bak」は自分でリネームしてください。

 ・A17.exeを日本語化パッチのもので上書きした場合にゲーム起動時に「エラーコード51」が出る場合は、元のA17.exeに戻してください

  「始めにお読みください.txt」にも書いてあることなのですが、ちょっとわかり辛かったです。

翻訳は不完全

 翻訳してくれているだけで大感謝なので、苦言ではないのですが、一部チュートリアルが翻訳されていなかったり、フォントが無いのか「□」で表示される漢字があります。

 あと、日本語化パッチの影響ではないかもしれませんが、アイテム説明欄恒例(ライザでなくなったけど・・・)のキャラクターの掛け合いに顔アイコンが表示されません。

左下の説明会話にキャラクターアイコンが無い&「洗■」と一部漢字が表示されない

 まぁ、プレイに支障はあまりないレベルで翻訳されています。チュートリアルは最初に表示されるものに一部未翻訳がありましたが、後から確認できる図鑑のヘルプはちゃんと翻訳されているので、英語がわからなくても概ね大丈夫です(文が長すぎて右端で切れていることがありますが・・・)。いざとなれば攻略サイトで確認できますしね。

良い点も

 ロードなんかはPS4版に比べると早い気がします。

 PS4でもSSDにインストールすればこのくらいかもしれません。

 何より値段が安い! コンシューマーのアトリエシリーズってセールもないし価格が下がらないんですよね・・・。

 全部かどうかは知りませんが、DLCがいくつか含まれています。プラフタの衣装とかBGMパックとか。

 コンシューマー版ほどしっかり日本語化されていないけど、ちゃんと遊べるという感触です。

 公式でちゃんと日本語対応してくれないかなぁ(まぁ過去のアトリエは何かしらの都合で別ハードで出す場合はDXとか付けて別物扱いしないと出せない感じなので難しいのもわかる。今度、黄昏がDX化するから、その次ぐらいですかねぇ)。

私の結論

 やっぱりPS4版でプレイします。

感想:発売当初と今のFallout76

 プライベートサーバーでのんびりプレイしているのですが、発売(2018年11月14日)から大体1年たった今のFallout76について感想を残しておきます。

良くなった点

 プライベートサーバー万歳! 

 他のプレイヤーを気にせずに自由にプレイできるのは圧倒的に気楽です。

 ホロテープやテキストをのんびりと眺め、PvPを気にせずにワークショップを確保し、アイテムが先に通った誰かに取得されたせいでほとんど無いという悲しい事態もない・・・これら要素はプレイに大きな影響は無いのですが、意識しないで良いということが大きなプラスポイント。

  スクラップボックスによるジャンク無制限化と気楽に設置できるテント。

 スクラップボックスはロストバグがあるとはいえ、かさばったジャンクを気にせず突っ込めるのはありがたいです。

 余剰分はバルクにして換金しているのですが、それでも重量を気にしなくてよいのは嬉しい。

 あと、CAMPって再設置で元の建造物を置けない場合があったりと、移動が億劫だったので、気にせず気楽に簡易CAMPとして利用できるテントはありがたいです。

 Fallout 1thの内容ばかりですが、ソロプレイをする場合Fallout 1thは本当に快適。

 CAMPで飾れるものが増えた。

 一定時間バフアイテムとなり、収集価値が少なかったボブルヘッドが飾れるようになりました。

 それ以外にもアイテムや武器を飾れる棚が追加されたらしい(まだ設置してない)ので、ジャンク収集の楽しみが増えました。

ボブルヘッドスタンドやショーケースが増えました

良くない点

 相変わらずバギーです。

 細かいバグはまぁ目を瞑るにしても、クラッシュの頻度が高い。

 PC丸ごとフリーズしたり、場合によってはPCがシャットダウンします。

 他のゲームではそうならないかというと、稀になるのですが、Fallout 76は頻度が高いです。

 オフラインの過去作だと頻繁にセーブすることで、ダメージを軽減できたのですが、Fallout 76では再ログインすると探索中だったダンジョンから放り出されていたり、確保したワークショップが占領解除されていたりと精神的なダメージが少なくありません。

 せめてPCを巻き込まずにアプリケーションだけ落ちて欲しい・・・。 

 あと回線の問題か稀に数秒画面が固まります。

 そのあと動けるようになるのですが、フリーズか!っとヒヤッとします。

まとめ

 プライベートサーバーでプレイすることで、Fallout 76は魅力を増しました。

 あくまでも自分のプレイスタイルの場合ですが、オンラインであることはラグやフリーズ、CAMPや倉庫の容量制限などマイナス部分の方が多く、オフラインでいいじゃんというソモソモ論にどうしてもなってしまいます。

 細かいバグからクラッシュまでバグがまだま残っているのは、

Fallout 76メインストーリー終了

見辛いけどきのこ雲発生中

 Fallout 76のメインストーリーをクリアしました。

 途中経過を全然ブログを書いてないのは、フリーズ回避のために録画を辞めたからです・・・。

 Fallout 1thのおかげもあって、発売当初よりサーバーも安定し、のんびりと世界を見て回ることができてのでクリアまでモチベーションが続きました。

評価

 人間NPCがいないアパラチアの旅は、孤独で想像力を刺激する魅力あふれるものでした。

 行く先々でパソコンに残られたログやテキスト、ホロテープという音声ログを聞きながら、この世界に何が起こったのか、この人たちはどういう運命を辿ったのかに思いをはせながらロケーションを回りました。

 発売当初は、たくさんの人がプレイしていた影響だと思いますが、サーバー切断や画面がガクガクになることが多発していましたが、現在はほとんどそういうこともありません。

 相変わらずのベセスダゲーというか、PC巻き込んでのフリーズはちょいちょいあるんですが・・・まぁ、そこは慣れたもので・・・。

 慣れたとは書いたものの、今の時代にPC丸ごとフリーズするようなゲームエンジンはそろそろ厳しい気がします。次回はエルダースクロールの新作だと思いますが、そちらはマシになっていることを期待します。

旅は続く

 今は新しいキャラクターを作成して、のんびりとマルチプレイをしています。

 来年の人間NPCの追加が楽しみですねぇ。