感想:発売当初と今のFallout76

 プライベートサーバーでのんびりプレイしているのですが、発売(2018年11月14日)から大体1年たった今のFallout76について感想を残しておきます。

良くなった点

 プライベートサーバー万歳! 

 他のプレイヤーを気にせずに自由にプレイできるのは圧倒的に気楽です。

 ホロテープやテキストをのんびりと眺め、PvPを気にせずにワークショップを確保し、アイテムが先に通った誰かに取得されたせいでほとんど無いという悲しい事態もない・・・これら要素はプレイに大きな影響は無いのですが、意識しないで良いということが大きなプラスポイント。

  スクラップボックスによるジャンク無制限化と気楽に設置できるテント。

 スクラップボックスはロストバグがあるとはいえ、かさばったジャンクを気にせず突っ込めるのはありがたいです。

 余剰分はバルクにして換金しているのですが、それでも重量を気にしなくてよいのは嬉しい。

 あと、CAMPって再設置で元の建造物を置けない場合があったりと、移動が億劫だったので、気にせず気楽に簡易CAMPとして利用できるテントはありがたいです。

 Fallout 1thの内容ばかりですが、ソロプレイをする場合Fallout 1thは本当に快適。

 CAMPで飾れるものが増えた。

 一定時間バフアイテムとなり、収集価値が少なかったボブルヘッドが飾れるようになりました。

 それ以外にもアイテムや武器を飾れる棚が追加されたらしい(まだ設置してない)ので、ジャンク収集の楽しみが増えました。

ボブルヘッドスタンドやショーケースが増えました

良くない点

 相変わらずバギーです。

 細かいバグはまぁ目を瞑るにしても、クラッシュの頻度が高い。

 PC丸ごとフリーズしたり、場合によってはPCがシャットダウンします。

 他のゲームではそうならないかというと、稀になるのですが、Fallout 76は頻度が高いです。

 オフラインの過去作だと頻繁にセーブすることで、ダメージを軽減できたのですが、Fallout 76では再ログインすると探索中だったダンジョンから放り出されていたり、確保したワークショップが占領解除されていたりと精神的なダメージが少なくありません。

 せめてPCを巻き込まずにアプリケーションだけ落ちて欲しい・・・。 

 あと回線の問題か稀に数秒画面が固まります。

 そのあと動けるようになるのですが、フリーズか!っとヒヤッとします。

まとめ

 プライベートサーバーでプレイすることで、Fallout 76は魅力を増しました。

 あくまでも自分のプレイスタイルの場合ですが、オンラインであることはラグやフリーズ、CAMPや倉庫の容量制限などマイナス部分の方が多く、オフラインでいいじゃんというソモソモ論にどうしてもなってしまいます。

 細かいバグからクラッシュまでバグがまだま残っているのは、