FROM SOFTWAREの死にゲーを中断する理由

 隻狼でまたやってしまった・・・。

 FROM SOFTWAREのゲームで続ける気が無くなる要素が1つある。それは・・・。

 なんか敵っぽいNPCをやっつけると、実は後に影響してくるキャラで取り返しがつかない

 ・・・というやつ。

 隻狼を進めていると、カラフルないかにもモブではない服装のNPCが火事場泥棒をしているのを発見。

 非敵対NPCだけど、火事場泥棒は許せないなぁ――しばらく悩んだけど、試しに攻撃! 敵対して結局殺害。

 ここまでやってから、ダークソウル3でも似たいようなことがあったなぁと過去の記憶が蘇り、ネットで調べると、このNPCを殺害すると今後登場しないことが判明。しかもそこそこな役割・・・。

 またやってしまった・・・。こうなるとセーブデータを巻き戻すこともできないので、最初からプレイしたくなるのだが、不毛な気がしてモチベーションがかなり下がってします。

 せめて、セーブデータを複数持てるようにしてくれ・・・・。

 初めてプレイしたダークソウル2はこういう要素に遭遇せずに、ヒーヒー言いながら初のフロムゲーを楽しめた。ボスを倒した達成感は確かに得難い体験だった。

 次にプレイしたダークソウル3と今回の隻狼はこの罠にまんまとハマってしまった。こういう取り返しがつかない要素は踏みたくないが、初見プレイはネットの情報なしで遊びたいの両立が難しい・・・。

 まぁ、まだ序盤なんでしばらくモチベーションが回復するまで待って、最初からやり直そう・・・。