クリア:THE COMPLEX


 実写動画で構成されたアドベンチャーゲームです。

 動画部分がしっかり作られているのと、人間関係や会話が楽しくクリアまで一気にプレイしました。プレイ時間が80分だったので映画一本観るのと同じですね。

 優れた映画ほどストーリーが良いわけではありませんが、プレイヤーの選択で運命が変わるので、物語に入り込むことができます。

冒頭のシーンでは、2人の患者を前に、
どちらに命を救う薬を投与するかの選択を迫られます

 値段も1200円ぐらいなので、レンタルビデオよりは高いけど、映画館で観る値段だと思えば気軽に購入できます。

 この手のゲームは他にもいくつかあるようなので、評価が良ければプレイしてみようかなと思います。

 ジャンル的には「Full Motion Video」とか「FMV」になるんだろうか。色々な作品が出てくることを期待したい。

Steam版ソフィーのアトリエが日本語対応

 2020年3月7日にSteam版のソフィーのアトリエが字幕も日本語対応しました!

 以前に英語字幕を日本語化する記事を書きましたが、その時は一部文字化けがあったり、アイテム説明の会話にキャラクターアイコンが無かったりと微妙だったのですが、公式日本語化ではしっかり改善されていました。

DLC付きで価格も安い。結果的に良心的タイトルに
日本語化Modだと化けていた「洗濯」も、キャラクターの顔アイコンもちゃんと表示
セリフのキャラクター名もちゃんと日本語
セーブデータは海外版プレイ時のものもロード可能

 これで、Steam版は価格が安い・DLCも揃っている・高解像度・快適(PCのスペック依存)・PCなので新ハードの心配不要・動画やスクリーンショットが取りやすいとSteam版にスキなしという感があります。

 価格やDLCについては先に海外版から発売した恩恵ですねぇ。

 PS4版でクリア済みですが、プラフタのDLCドールメイク追加、各キャラクターのイベントを全部見ていない、DLC追加マップなどやり残し要素はかなりあるので、気分次第では再プレイするかも。

 振り返ってみると、ロロナ、トトリ、メルル、リディ&スール、ルルアとアトリエシリーズはコンシューマー版とSteam版で2回プレイした作品が多い・・・。

 所有しているだけなら、黄昏シリーズとネルケもコンシューマー版とSteam版持ってるし・・・。

 アトリエシリーズ、三国志14、3月は仁王2と気が付けば最近光栄テクモのゲームばかりしている気がする。

クリア:龍が如く 極2(真島編)

 本編クリアで満足していた真島編を思い出したのでプレイしました。

 3章からなる短いストーリーで、サブイベントなどもなくサクサク進みました。

 メインのストーリーより龍が如く0で登場したマコトとの再会が主という感じでした。

 個人的にはすごく綺麗に終わったと思います。また記憶を無くして0をプレイしたい!

どうして2で真島建設を経営していたかも語られます
最大の見どころ?

 極2で使われているドラゴンエンジンというゲームエンジンですが、桐生さんのやられモーションが凄くインディーゲームみたいな残念な挙動で「大丈夫かこの新エンジン」と心配していましたが真島さんの戦闘モーションは可能性を感じる素晴らしいものでした。

 極2クリア後に始めたジャッジアイズでは空中コンボも決めれるし、ドラゴンエンジンの評価がかなり上がりました。

 龍が如く7がRPGになってしまったのは、そういう意味では残念です。

2周目クリア:メルルのアトリエ

 1周目で終えるはずだったメルルのアトリエ・・・結局、2周目クリアまで遊んでしまいました!

2周目クリア

 マキナ領域もプレイしてしっかりマシーナオブゴッドも倒しました。

 これで完全に終了!

 ジオを仲間に入れてエアトシャッターも倒したのですが、先にマキナ領域をクリアしていたので楽勝でした。

マキナ領域メモ

 今更ですが、ギリギリクリアできたのでログを残しておきます。

 パーティはジオとライアス。ライアスで敵のWTを戻しつつ、ジオで連続攻撃するネットでも鉄板パターンですね。

 塔の悪魔が倒せなかったのでネットの情報に頼りました。ただ無精なので、ちょっとずつ装備を整えてクリアできるギリギリを目指しました。

武器

 1周目で作成した特性を元にライアスとジオの武器を更新しました。

 2人ともスキルの威力が大事なのでマスタースキルとマキナ領域で手に入るベテランスキルを付けてスキル威力アップ。

 2回行動の影の言霊は必須ですね。最短で塔の悪魔を倒した後の2層目の横道から進んだ3層目の宝箱で取れました(ランダムかも?)。

 自分の場合は無限回廊のラスボス(何回か繰り返した最後のボス)が落とした深淵の魂にもついていました。

 鎧は1周目から更新無し。

 命の言霊を入れると良いらしいですが、マキナクリアまで手に入りませんでした。


 装飾品は素早さ優先で盗賊のバンダナと神速自在帯。

 神速自在帯は1周目から更新無し。

 途中でジオのMPを持たせないと勝てないと感じたのでエコスキルで消費MPを減らしています。

 個人的にはこのエコスキルが決めてでした。

クリアまでの流れ

 1層目の塔の悪魔に惨敗したので、構成を見直して、ジオ&ライアスになりました。

 この時点では言霊系などマキナ領域で手に入る特性は所持できていないので、ほぼ1周目の装備をやりくりして倒しました。

 エリキシル剤を山ほど持っていき、デバフを適当に付けたメテオールも用意、神秘のアンクで速度上げてライアスのラッシュコンボでWT押し戻しつつジオの瞬閃で連続攻撃を繰り返します。

 なんとか塔の悪魔を倒したら、2層・3層のボスも倒せるレベルだと思うので、そのまま無限系のレシピ下を手に入れるため3層のボスを倒します。

 ついでに2層・3層・4層のボス直前までのアイテムから言霊系を集めます。欲しい言霊が出ない場合は栄養剤で更新される気がします(少なくとも1回は更新されました)。

 影の言霊を武器につけて2回行動できるようにしました。

 瞬閃の火力が無いと勝負が長引くので技の威力を上げるベテランスキルとマスタースキルを武器に追加(お金が減る減る・・・)。

 ついでに無限メテオールも作っておきましたが、メルルはMP回復係になっていたので、あまり活躍の機会無し。なくてもいいかも。

 この段階で3・4層を突破しましたが、最後のマシーナオブゴッドに敗れる。

 完敗ではないですが、時間がたつと継続的にダメージを与える攻撃が溜まっていき回復しきれずに敗北。

 ジオはMPがある限り永遠にジオのターンになるので、MP消費を減らすためにエコスキルを装飾品に付けました。ついでに装飾品に言霊系の特性も追加。

 聖なる言霊を付けているとHPダメージでMPが回復するのでジオのMP長持ちの役に立ちました。

 結果、メルルがMP回復しつつ、ライアスが敵の順番を遅らせて、ジオがMP尽きるまで殴る続けることで1度もマシーナオブゴッドのターンが来る前に撃破して終わりました。

永遠に俺のターン!

 ルルアをやってからマキナ領域をやると「あーこいつらね」となりますね。

クリア:メルルのアトリエ

とりあえず「豊かな国」エンド

 アーランド3部作(ルルアを入れると4部作)の3作目「メルルのアトリエ」をクリアしました。

 エアトシャッターを倒した時点で残り1年ほど時間があり、人口は10万人にとどく間際の状態。

 そこから1年寝てエンディングを見ましたが、続ければあと何種類かエンディングを見れそうです。

 しかし、1周目はトゥルーエンドにならないらしい。さすがに2周はしないなぁ・・・。

 エアトシャッター(弱)は強めの特性を付けたレヘルンを作った時点で楽勝になりました。

以下にも火属性の敵だったのでレヘルンを強化

 装備の作り込みは鎧を1つ作り込みました。材料は複製可能な状態にしてあるので、お金さえ貯めれば全員このレベルにはできる。

感想

 お題が出されそれをこなしていくうちに時間が経過するロロナに近いスタイル。

 トトリのような大きな目的もなく、海や山を越えるわけでもないので、大筋は地味。しかし、サブイベント的な会話く、アーランドらしい優しい世界に浸ることができます。

 錬金システムはよくできており、引継ぎとコストを考えながら強いアイテムを作成するのは楽しかったです。

 コストがカツカツで困りましたが、わざと失敗したゴミから中和剤に引き継げることに気が付いたら作成が楽になりました。

 それでも前述のレヘルンは2つで合計100のコストを使う特性を付けたところでコストが足りなくなりました。

 もう少しやり込みたい気持ちもありますが、積みゲーが溜まっているので次のソフィーのアトリエ(PS4版)を開始しようと思います。

 ソフィーとリディ&スールがPS4版でフィリスがSteamという変なそろえ方をしてしまったんですよね・・・。

 黄昏DXはSteamでそろえる予定なのでソフィーのSteam版(日本語)をぜひ出して欲しいところ。

クリア:トトリのアトリエ

故郷の街+アーランド+海の向こうと前作から更に広がる世界

 アーランドシリーズの2作目「トトリのアトリエ」をクリアしました。

 VITA版の時の記憶では、1周目は装備とお金を準備して2周目でトゥルーエンドを目指すゲームのはずでしたが、1周目でトゥルーエンドに到達できました。

 新・ロロナの発売日が3作目のメルルの後ということで、システム的にはトトリの方が古いシステムなのがきつかったので、2周は避けたいと感じていましたが、なんとかなりました。

 フラグ管理が厳しく、1作目のロロナと比べて移動範囲が広く拠点となる(イベントが起こる)街が2つあるので無駄に過ごすとすぐ時間が経過してしまいます。

 この辺のフラグ管理は早々に諦めてネットの情報を参考にしました。

 調べてみるとVITA版のトトリの発売日は2010年6月なんですね・・・もう9年前の記憶か・・・。

 フラグ管理とは別の意味で厳しかったのが、資金を50万コール貯めるという条件。

 「湧水の杯」という水系のアイテムが湧くアイテムを使ってお金を増やすのが一番増やしやすいのですが、この作業が非常に手間でした。

 この作業が苦痛になり、お手伝いの「ちむ」をほとんど高く売れるアイテム作りに回しました・・・。 

 せめて10万コールで良かったんじゃないかなぁ。

 VITA版の頃にやり終えてからトゥルーエンドの存在を知ったので、9年ぶりのPC版で見れて良かったです。

 トトリをプレイして未見の人は是非その目で見てください。

 トゥルーエンドの条件はかなり厳しく、Steamの実績でもトゥルーエンドを見たのは6.6%でした。

クリア:新・ロロナのアトリエ(延長戦)

 というわけで、延長戦に入ります。

 本編で調合の試行錯誤は行ったので、延長戦は全マップ制覇は考えずにとりあえずトゥルーエンドを目指します。

 本編で巨人兵を倒せる程度まで強化しましたが、さすが延長戦だと敵が固い硬い。

再度装備の見直し

 すべての装備を更新するのは面倒なので、ちょっと段階に分けて方針を考えます。

 延長戦で追加されるトトリ、メルルは共に錬金術士なのでアイテムが利用可能なので、武器の更新はやめて攻撃アイテムを1つ強化することにします。

 あとは本編から使い続けている防具を延長戦の新素材で更新するぐらいにします。

 それでだめなら装飾品を更新することにします。

無限メテオールで世界が変わった

 タイトルの通り、無限に使えるメテオールに以下の特性を付けました。

 「破壊神の祝福」は純粋に火力アップ

 「単体に効果増大」、大抵のボスが単体なので単体系の上位特性を付けました。

 「ランクスペシャル」、アイテムのランクによって威力が上がります。

 無限メテオールは文字通り無限に使えるので1つ作って3人でポイポイするだけで戦闘もすぐ終わるようになりました。

安定すると飽きてくる

 図鑑を眺めていると、いろいろ他にも強化ポイントがありそうなアイテムや特性がありますが、防具更新と無限メテオールのおかげで、延長戦の6月半ばには、クリア条件になりそうなアイテムができあがりました。

 まだ余裕があるから延長戦開始から一年たったら返すという形で師匠がそのアイテムを預かります。

 トゥルー条件満たした気配がするので、このまま寝て1年過ごしてみます。

 5か月ぐらい寝続けて起きてみると、2人が帰ると言い出しエンディングになります。実績も解除されたし、これでトゥルーエンドかな。

 余談ですが延長戦のエンディングで表示されるタロットが全員帽子などを外した姿なので、誰だか迷いました。1枚目がロロナだと最初思いましたが、眼鏡かけているからアストリッドのようです。トトリは帽子装着、メルルは髪の毛が長いので、消去法的に最後がロロナと結論。絵のタッチが普段の一枚絵と違うので一見の価値ありです。

 まだやり込み要素は残っていますが、中断してトトリに進みます。

クリア:新・ロロナのアトリエ(本編)

 来年は黄昏DX発売ということで、以前のSteamセールで購入後放置していたアーランドDXシリーズを開始しました。

 ロロナはVITA版をクリア済みですが、ほとんど忘れているので再度プレイです。

 VITA版の時は「簡単」という印象でしたが、単にやり込まずに終わっただけだと判明しました・・・。

オルトガラクセンの巨人兵

 トゥルーエンドを見るために必須ではないボスとしてオルトガラクセンというダンジョン最深部(非延長戦において)に登場する巨人兵がいます。

 ここまで、調合に拘らずに適当装備で何とかやってこれたのですが、巨人兵の全体攻撃でHP満タンからの全滅をくらいました・・・。

 最近プレイしたルルアやライザの経験が言っています「こいつはシステムをちゃんと理解した上で戦うボスだ」と。

 というわけで、装備の特性などを見直します。

自分のレベルより装備の作り込みがモノをいう

 巨人兵に瞬殺されたのが3年目の4月半ば、まだ7か月ぐらい時間があります。よくできていてこの時期の王国からの依頼は簡単なものになっています。VITA版では巨人兵対策せずに3年目を終えたから上記のような感想になったようです。

 特性と特性を組み合わせると上位の特性が生まれ、ヘルプの特性一覧を見ると、組み合わせた属性を更に組み合わせた属性があるもよう。

 その更に上があったとしても今からでは間に合わないので、今回はこの2段階上の属性をいくつか組み合わせて装備を作成してみます。

 攻撃力アップは「パワーヒット」

 防御力アップは「ディフェンダー」

 あとは装飾品限定ですが「全能の力」というのが、全能力値が上がるお得な特性でした。

超高額な師匠を思い出す

 装備を固めて2戦目に挑みます。

 瞬殺は免れましたが、HPを半分ぐらい削った後の暴走状態からの3回攻撃がしのぎ切れない・・・。

 装備をまた作り直すのは面倒なので、それ以外の方法を模索・・・していると、1回一万円で雇える師匠の存在を思い出します。

 雇ってみると、スキルが化け物級!

敵のレベルを低下させるスキル
ダメージ半減・戦闘不能から復活するスキル

 師匠のスキルを見ているうちに、戦闘不能から自動復帰するアイテム「目覚まし時計(っぽい名前)」と敵のレベルを下げる「ひょうたん(っぽい名前)」があることも思い出したのでそれらを用意して挑みます。

ギリギリ撃破!

 結果、なんとか巨人兵を撃破できました。

 半分削った後は、ロロナの必殺技がちょうど溜まったころだったので、それで削りきるように戦います。

 火力不足からかロロナの必殺技で削り切れなかったのですが、師匠だけが戦闘不能から復活するスキルで何とか生き残りギリギリ倒しきりました。

 行けるところは全て回ったし、調合も試行錯誤したのでやりきった感を全身に漂わせつつトゥルーエンドを鑑賞。

 さぁ、次はVITAではトゥルーエンドを見れずに終わったトトリだ! と意気込みつつも、クリア後の引継ぎ要素だけ確認しておこうとクリア後のセーブデータをロードすると・・・。

 もうちょっと続くんじゃよ、言わんばかりにトトリとメルル登場・・・そうか、新・ロロナは延長戦というプラス要素が追加されたんだっけ! と鳥頭のおかげで思わぬサプライズ。

 そして、延長編に続きます。

オーバーウォッチ始めました

 おっさんゲーマーFPSに挑戦です。

 その前に、Rainbow SixというFPSもプレイしてみたのですが、こちらは発売から時間が立っていたこともあり、熟練ゲーマーに狩られまくりました・・・。フレンドもできたので、またプレイしたいとは思いますが、今は旬な間はオーバーウォッチを続けて、過疎りはじめたらまたRainbow Sixに戻ろうと思っています。

 

 このオーバーウォッチですが、マッチングのバランスが絶妙で、FPSマルチ対戦初心者(Rainbow Sixが初めてだから、2016年5月デビュー。大体2ヶ月かぁ)の私でも、4割から5割の勝率を維持することができます。

 キャラクターによってはキルも取ることができます(一方的に殺されまくったRainbow Sixとの比較なので、天国のような環境w)。

 最初は右も左もわかりませんが、相手にも似たようなメンバーが配置されたり、上手い人が味方にいたりするのでなんとか勝てる。

 

 ランクマッチが始まり、クイックマッチは更に勝ちやすくなったきがします。

 ちなみに私はランクマッチ10戦してランク48でした・・・。まぁ、平均以下・・・。

 

最初に苦戦するのはタレット系

 

 初心者が攻略に手こずるのは、バスティオン、トゥールビヨンなどのタレット系の敵だと思います。

 正面から撃ちあうと向こうの方が火力が高いので、手も足もでずにやられてしまいます。特に複数のタレット系が射線の通らない敵陣深い位置にいる場合などは難攻不落に感じます(いや、最近でも攻撃側でタレットとシンメトラがいると攻略しきれない場合があります・・・)。

 逆をいうと、自動で狙いをつけて射撃してくれるトゥールビヨンは初心者でも、そこそこ貢献できるキャラといえるかもしれません。FPSの練習になるかというと微妙ですが・・・。

 

 このタレットの攻略ですが、数的優位を作って、複数人で叩いたり、連携してUltを重ねると楽なので、まずフレンドを作りましょう・・・という身も蓋も無い話になるのですが、野良で対応する場合は、

 

・ラインハルトの盾の裏から倒す(多少、連携が必要)

・ジャンクラットで射線が通らないところからポンポン攻撃する(高い所にあったりすると難しい)

・ファラで爆撃(それができるなら、初心者じゃない気が・・・)

・D.vaで突っ込んで、シールドで防ぎならが攻撃(大抵、タレットが孤立しているわけではないので、タレットまで辿りつけなかったり、タレットを壊せても他のメンツにやられる。)

・Ultで攻撃

 

 などが考えられるですが、タレット攻略から拠点攻略につなげる(後述)には、どうしても仲間との連携しないと辛いです。野良でUltを重ねて同時に突っ込む連携で拠点を押し切りたい場合、自分からUltたまり具合を報告して、了解とか自キャラのたまり具合を返してくれる場合は脈ありなきがします。他になにかサインあるのかな?

 味方が連携無視で、個々で突っ込んで各個撃破される場合は、諦めて「このマップではタレットはどのへんに配置されるのだろうか?」と死にゆく味方を眺めて次に活かすことも必要かなと思います・・・。

 

タレットがいて、更に拠点攻撃

 

 基本、拠点を攻めるマップは攻撃側が限られた通路からしか侵入できないので、さらにタレット系が猛威を振るいます。ハナムラBは野良だとタレット複数に苦戦する代表マップだと思います。バラバラに個人技で攻略できるものではないので、複数のUltを重ねて一気に崩してしまいたいところです。ジャンクラットのタイヤとか、リーパーの死ね死ね、D.vaのとっておき、ハンゾーの敵を喰らえーなどなど、突撃前にスナイパーのウォールハックで倒したいタレットなどの位置を押さえておくのも有効。ザリアのUltで敵を集めておくのもいいですよね。先にUltで敵をある程度片付けてから、ルシオやゼニヤッタのUltをかけながら突撃。突破できなくてもマーシーのネバーダイでワンチャンというのもありです。

 ・・・なんですが、その連携が難しい。とりあえず、Ultたまり具合を報告して、味方が自分のUlt具合を返してきたり、了解という返事がくると「おっ、行けるかな」と予感します。Ult重ねる場合も正門から突破は難しいので、スカーミッションなどでマッチ待ちの間に脇道を覚えておくと良いと思います。

 ボルスカヤインダストリーBやハナムラBは特に敵の復帰ポイントと近いので、一気に突き崩すに限る。悪手は先程も書きましたが、個々に突撃して各個にやられていくパターン。拠点攻略はセオリーから外れてもタンク系の硬いキャラ多めが良いと思います(正直、タレット攻めあぐねている場合は、Ultを溜めたD.vaが2人か3人で交互にUltを重ねて行くだけで勝てる・・・いや、面白くないですよね・・・。)。タレットがカウンターのラインハルトは上手く機能するか悩ましいところ。で、味方が次々とタレットの餌食になる場合はヒーラーいてもしかた無いので、上記Ultに優れたキャラに変えてしまってもいいと思います。あと、どうしてもタレットの射線に出ないと使えないマクリーとソルジャー、ファラのUltも上手くはめるのが難しい、タレット除去後のダメ押しなら。

 あと、敵を一掃してゲージが増え始めたら、一気に占領してしまいたいので、押しこむ数が足りない場合は、スナイパーやディフェンダーでも拠点に入って速度を高めるかどうかの判断も必要。

 

 とにかく、正門付近で撃ちあうのは崩し切れずに時間切れになる確率が高いので、さっさと敵をかき回して、裏取り、突破などで拠点を脅かしましょう。そうすると敵は戦線を下げざるを得なくなるので、正門のような敵が一点に火線を集中しやすい場所で戦う必要が無くなります。

 極端な話、全員がルシオのスピードブーストで正門から脇道に一気に駆け抜けてしまうのも手だと思います。

 

キャラ選択について

 

 私はFPSが苦手なので、基本的にタンクかサポートを選択することが多いです。とはいえ、戦況に応じてキャラを変えたり、他のキャラを使うことで、そのキャラを相手にしたときの対応なども学べるので、使えるキャラは増やして行くと良いです。

 私はラインハルト→マーシー→ソルジャー→ルシオという感じで使えるキャラを増やして行きました。バスティオンとかトゥールビヨンはペイロード防衛や拠点防衛のBで上手く行くキャラがない場合に選んだりもします。

 

 ペイロード攻防はラインハルトは有効に機能し、コントロールと呼ばれる陣取りはルシオで開幕ダッシュと、敵の撹乱が機能します。

 タンクが多い場合はルシオだと回復が追いつかない気がするので、マーシーを選びます。タンク多めまたは、ラインハルトとファラがいる場合はマーシーが活躍できる気がします。

 野良ではアタッカーやりたがる人が多いので、あまり出番が無いですが、タンクとサポートが先に選択されたらソルジャーを選びます。でも、空を飛ぶファラを撃ち落とすAIM力が無いので、ソルジャーは出番少なめ。

 

ラインハルト

 

 大きなシールドを張れるキャラクターです。後ろを向くとシールドを回転して背中を見せてしまうため、なかなか周囲を見渡せなかったり、大通りを敵を威圧しつつ進むキャラなので、マップの脇道が覚え辛いのが難。

 慣れないうちは死なないことを心がけて、シールドを張って裏から仲間に攻撃してもらい、シールドが剥がれたら隠れてシールドを回復させます。脚が遅いので、一度死ぬと戦線復帰に時間がかかります。

 タレット系が天敵なので、見かけたら下がって仲間に壊してもらいましょう。

 慣れるとハンマーの振りどころや、突進の使いドコロがわかってきて、荒ぶるラインハルトにもなれます。

 

 盾の裏を誰も使ってくれない場合は、囮として派手に動くかキャラを変えるほうが良いかも。

 

マーシー

 

 普段は回復と攻撃力アップをバランス良く使い、Ultが溜まったら、ここぞというときに味方を復活させてワンチャン作りましょう。

 ファラについていくと、空高く舞い上がれて安全です。ダメージを食らったタンクを回復しつつ、上手なファラ使いだと思ったらファラ専属で攻撃力アップ+回復しているだけでも活躍できます。

 ペイロードや拠点B攻略でのワンチャン作りだけでも効果大。チーム戦だとワンチャン返しとかあるけど、野良だとあんまり見ない気がします。

 

ルシオ

 

 この人はアタッカーじゃないかと思います。

 コントロールの幾つかのマップなど、ふっ飛ばし攻撃で敵を落下死できるマップでは、更に存在感が増します。

 スピードアップと回復を上手く切り分けつつ周りを撹乱しましょう。

 

 マルチだとスピードアップして一気に拠点攻撃とかもあるんですが、野良だと最初の移動以外はほぼ回復にしておいて、攻撃的な位置に陣取ってもいいんじゃないかという気も・・・。

 

ソルジャー

 

 FPSが上手い人は上手い。FPSが下手な私は下手。

 タンクとサポートだけだと、マップを覚えれないので、裏取り位置や攻撃できる高所などがわからないので、アタッカーも使ってみようという感じでピックしています。

 ファラが撃ち落とせないので、リーパーの方がいいんじゃないかと悩み中。

 

今後使いたいキャラ

 

 ファラ:位置取りや動きがわかれば対処しやすくなりそうだから、ただ、専属マーシーとかつくとプレッシャーなので、使いづらい(追記:使ってみましたが、使いこなすのは遠い先になりそうです)

 リーパー:裏取りの経路を知っておくため

 ザリア:ラインハルトが機能しない場合のタンクとして

 

 

GRIM DAWN:難易度アルティメットAct1を歩き回れるようになった

 ソルジャーメインのブレイドマスター(ソルジャー+ナイトブレイド)でアルティメットの一章を歩き回れるようになってきました。

 エリートでレベル上げ作業かなぁ、だるいなぁと半ば気力が無くなりかけていましたが、やはりキモは耐性のようで、火力防御力を犠牲にして耐性を上げたところ安定しました。

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 ちなみに安定した時点の耐性がこちら。ほぼ80で、カオス、イーサー、生命の上げにくいところが60台。気絶耐性は無視。

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 前回ダメだった時はこんな感じ。Act1は毒持ちが多いので、コレだと厳しかったのかな。

 Act1のボスがイーサー属性なので、不安だが、Act2は刺突が多いはずなので、これで行けそう。

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 見ての通り、あまりレベルは変わってなくて、

 耐性を上げるために、コンポーネントと増強剤を全部体制強化に回して、後は向上の余地があった、指輪、メダル、アミュレットを黄色(マジック)アイテムでも良いので、耐性の高まるものに付け替えました。

 

 せっかく強化したコンポーネントやアイテムを一旦破棄して耐性に回さないと行けないのは悩ましいですが、そういうものだと割り切れば、乗り越えた達成感はありますね。

 とりあえず、アルティメットクリアを目標にもう少し続けようと思います。