キラットの世界を紹介する旅日記4回目です。
前回バナプールの村をブラブラしているとアミータとバドラと遭遇しました。
旅行記の3回目はゴールデンパスの拠点「バナプール」を紹介します。
エイジェイがどこで訓練したのか、銃火器を使いこなし、ナイフで暗殺術を披露した挙句に、肉をエサに猛獣を操ってパガン・ミンの追手を振り切った後に到達した場所でもあります。
Far Cry 3のジェイソンさんも大概でしたが、今回のエイジェイさんも素晴らしい素質。
旅日記の2回目です。
今回はオープニングの続きで、狂気の国王パガン・ミン(通称ミン様)のところから逃げ出します。
自由にオープンワールドを散策するのはもう少し後。
(脱出といっても主人公のエイジェイさんは拘束されていたわけでも、見張りがいたわけでもないので、賓客が宴の途中で勝手に退室したという気もしないでもありません・・・。)
オープニングでミン様が自己紹介に使ったお札もちゃっかりいただくことが可能です。
1600も所持金が増えて「一気にお金持ち!!」と思いますがキラットの通貨はFar Cry 3のときのようなドルではないので、実はたいした金額じゃないという・・・。
「キラット旅行記」はFar Cry 4の舞台であるキラットの風光明媚な観光地を紹介します。
攻略的な言及、ネタバレ的なところがありますので、ご注意ください。
今回は観光旅行に出る前段階のオープニング。
旅は死に際の母(イシュワリ)に遺言されるところから始まります。
ラクシュマナが一体何なのか説明せずに死んでいく母親も、深く調べもせずにキラットを訪問する我らがエイジェイさんも素敵です。
エイジェイゲールとお母さんは元々キラットに住んでいたけれど、ゲーム開始直前までは何らかの理由があってアメリカで生活していました。
旅行記を書く前にもう一度番外編です。
うちのPCのグラボがGeForce GTX 750(750Tiじゃない)と推奨環境には届かず、ミニマムラインすれすれという感じ。
(もともと、このPCを組立てたときはゲーム用途をあまり考えていませんでした。お店の人にはゲームするならもう少し上がいいだろうねぇといわれたんですが・・・)
グラボの試験的にFar Cry 4が欲しかったという動機もありますので、この環境だとどうなるかテスト。
GeForce Experienceというソフトで「最適」にした場合と、HIGHT設定とULTRA設定で試してみます。
画面解像度は1600×900。
画像はGeForce ExperienceのShadowPlayというソフトを使ってキャプチャー(クオリティ「中」)した動画から切り出したものなので画質は少し落ちていると思います。またFPSもShadowPlayの影響を多少は受けているかもしれません。
GeForce Experienceで最適にした設定の画面が以下。
(GeForceExperienceは便利な子で画面にFPSも表示できます。動画のキャプチャーもできますがFPS表示はキャプチャされないようです・・・)
続いてHIGHT。
地面などが明らかにくっきり表示されましたがFPSは低下。
動きがあるシーンだと厳しいかなぁ・・・。
最後にULTRA設定。
おーなんか色味から違いますね。質感が凄くいい!!
・・・んですがFPSはぎりぎりの30FPS。動きのあるシーンなどでは辛いですね。
一応、1920×1080もテストしてみましたが、FPSがかなり落ちました。
最適ではちょっと滲んだ感じが気になるので、HIGHT設定でやっていくことにします。
それにしてもULTRA設定いいですねぇ。場面によってはULTRAで景色を楽しもうと思います。
ちなみにPS4だとこうなります(HIGHT設定に近い感じ?)。
(追記)エンコードによる劣化がありますが、雰囲気が伝わるかなと動画をアップロードしました。
こんにちはPS4版でfar cry 4を2周した上にさらにPC版(アジア)を購入しました。ハークのミッションがついた限定版で2000円ちょいでした。
ハークのミッションを含めDLCは未プレイなのでまだまだ遊べます。
アジア版なので日本語は選べませんが(字幕日本語化は可能なようですが英語でプレイする予定です)、PC版は60fps出せたり(PS4は30fps固定)、セーブデータが保存できたり、規制がなかったりという違いがあります。
今回はそのセーブデータの保存について紹介。
PS4版(他コンシューマー版)はセーブデータが一か所しか保存できす、好きなシーンから再開とか、エンディング直前で保存とかできないのが難点。
ちなみにfar cry 4のセーブデータは以下のパスにあります。
Steamからなどインストールした環境によるかもしれませんがsavegames\乱数のようなも\420というフォルダがどこかにあるはずです。
C:\Program Files (x86)\Ubisoft\Ubisoft Game Launcher\savegames\e5156a72-95ac-49a7-963b-947097dad5de\420
オフラインでゲームプレイしている場合は420フォルダ以下のファイルをコピーしておいて、再開するときは上書きすればOK・・・と思いきや、上手く行かない。置き換え前の状態から開始されてしまいます。
これはUBI側でサーバーに保存しているんじゃないかと推測。Uplayをオフラインモードにしてから、ファイルを置き換えて起動してみます。
Uplayをオフラインにしてfar cry 4を起動すると以下のようなエラーが出ます。Uplayがオフラインのためサーバーからデータが取得できないせいですね。なのでこのエラーは想定通り。
そのままオフラインモードでコンティニューを選ぶと保存しておいたデータから開始できました!!
Uplayをオンラインにした後も、差し替えたセーブデータで続けたい場合は一度チェックポイントを通過してセーブしておいてください。
(オープニング終了直後のcheckpointは駄目かも。階段を下りて扉を抜けてダルパンさんがビリビリやられている部屋まで行った際のチェックポイントはOKでした)
この後Uplayをオンラインに戻すと以下のように、「サーバー上のデータとローカルPCのデータが違うけど、どっちを有効にする?」というようなダイアログがでます(これが出ない場合、そのままクラウド上のデータで再開になります)。
ここで選んだ方がサーバー側にも同期され、以降はこのデータで進めることができます。
Uplayの設定でサーバーへのデータ保存をオフにしても良さそうですが、その場合、他のUBIソフトにも影響が出そうなので今回は実施しませんでした。