仁王2 003 蝮の神域

 覚醒編のメイン3ステージ目です。

 出だしは館に侵入するミッションのようですが・・・。


 洞口探索がメインでした。屋敷の裏の洞窟が「蝮の神域」というタイトルの場所なんですね。

難敵「濡れ女」

遠くに明かりがさした場所があり、そこに佇む不気味な影。
初見から良い演出

 急に間合いを詰めてくる攻撃が慣れるまで厄介そうな濡れ女。

 弓で削りまくってから接近戦を行っていましたが、今後のことを考えると間合いはちゃんと把握した方が良かったかも?

 

ギミック「蛇の像」

 地底に降りると、そこは死にゲーお約束の毒の沼地。

 義刃塚のお助けNPCはなるべく使わない方針ですが、毒沼嫌いなのでNPCと一緒に進みます。

 何か所かこういう蛇の像が配置されていて、壊すと毒の沼地が乾きます。

 たぶん、ボス戦の毒沼もこれを壊すと無くなる。

ボス「夜刀神」

 メガテンシリーズではヤトノカミだったと思いますが、仁王2ではヤツノカミと読むらしいです。

手というか蛇が生えてる!

 両腕のギミックが面倒な敵ですが、中距離から遠距離で戦えば、攻撃事態は単調。

 近距離だと投げ技っぽい判定の巻きつきを出してくるのですが、これをスカすとモーションが大きいので反撃が数回入る。

 あとは中距離にも届く、飛び道具としっぽ攻撃をしっかりガード。

 面倒なのが腕のギミックで、常闇状態になると、残っている腕が分離して別々に動きます。これが厄介なので常闇前に腕は切り落としておく。地面に腕を突っ込む攻撃を見てから走り寄って腕を殴ればOK。この際に本体をロックしていると上手く腕を殴れないことが多いです。

 横に広い範囲攻撃があるなら、腕と本体まとめて殴るのが良いのかもしれないが、出の早く間合いの短い武器ばかり使っているので、腕は個別に殴りました。

 常闇状態で腕が2本とも健在なら無理せず常闇が切れるまで逃げても良いかも。

 両腕が無くなると大技を出す頻度が上がるので、これを特技でカウンターするのが基本で、巻きつき攻撃や飛び道具などをスカした後に反撃を入れられると早く削れる感じ。中距離から手斧投擲がチマチマ削れる。

 苦戦したのが「猛」タイプの特技だとどうしてもこっちもダメージをもらうことが多く安定しませんでした。

 何回か戦ってから「迅」に変更。こいつは迅の方がカウンター当てやすい気がします。

 すーっと間合いを詰めてくるので、重い装備より、軽装で走り回る方がスタミナ管理はやりやすい気がします。前述の特技を見直すタイミングで毒耐性の風魔シリーズに変更しました。

 なんやかやで1時間ほどかかりました。カウンターが安定しなかったのと、腕のギミック理解に時間がかかったので、過去2ボスより時間がかかりました。

ボスとか木霊の言葉が不明なのは2周目にわかるとかなのかなぁ。
これがわかると実は・・・みたいなよくあるパターン?
風魔装備。まさに忍者
名乗るときは短刀で
蝮の守護霊ゲット。「猛」「迅」と来たから残りの「幻」だといいなぁ

敵に追われ、物語は舞台を尾張に移すのですが、ゲームのお約束というか、サブミッションが追加されたので、全部終わってから移動です。