キラット旅行記番外編:日本語版の規制について

 今回は番外編です。

 しばらくプレイして英語版と日本語版の違いなど気が付いた点を紹介します。

 内容上、性的な表現への言及があるので注意してください。

 

 Far Cry 4のPlay Station4 日本語版はCERO Z(18歳未満発売禁止)です。

 にも関わらず規制により削除変更されている部分があります。

 ・・・あるらしいのですが、ほとんど違いがわかりませんでした。

 

スラングの規制?

 

 気が付くのは会話や敵兵やセリフなどのスラング。

 英語版はかなり汚い言葉を使っていますが、日本語版はそこまで気になることがありませんでした。

(翻訳の違いとか、言語的なとらえ方の違いなどがあるので、これを規制と呼ぶのか微妙ですが・・・)

 

ヌード表現の規制

 

 明らかに異なるのがアリーナの女性の服装とエイジェイさんの服装。

 日本発売のPlay Station4版だと女性は水着をつけて、エイジェイさんはパンツをはいています。

 

 こちらが日本語版(Play Station 4)。水着をつけています。

日本語版水着着用
日本語版水着着用

 

 こちらは英語PC版。上半身は衣服着用無(ごめんなさい黒塗りは私が自主規制です)。

英語版は上半身衣服無
英語版は上半身衣服無

 

 

 アリーナで戦うシーンのエイジェイさん。

 日本語版はパンツをはいています。

日本語版エイジェイさん。ちゃんとパンツ着用
日本語版エイジェイさん。ちゃんとパンツ着用

 

 

 

 

 英語版はパンツなし(再び黒塗りは自主規制)。

英語版エイジェイさん。着衣なし(まぁ一瞬でぼかした感じなんですが)
英語版エイジェイさん。着衣なし(まぁ一瞬でぼかした感じなんですが)

 

 

 人間同士、人間と獣の命を争うアリーナの雰囲気的には水着&パンツはお行儀が良い感じがして微妙ですが、大きくストーリーに影響しない範囲。

 会話の違いなどは英語力の低さゆえ見逃しも多いと思います。他に規制箇所など気が付かれましたらご指摘お願いします。