キラット旅行記番外編:Far Cry 4のローカライズについて考えてみた

 Ubisoftからローカライズについてのアンケートメールが来たので色々考えてみました。

 まず、Far Cry 4の日本語訳や音声には個人的に不満は全くありません。

 

 パガン・ミンの声は味があるし、ラビ・レイ・ラナのラジオDJに関しては日本語版の方が好きなくらいです。

 主人公のエイジェイさんは評価が分かれるかも。

 

 発売時期に関しては、音声のローカライズをしっかりやったためだと思いますが、どうしても日本語版発売が遅れてしまいます。

 Call of Duty: Advanced Warfareのように字幕版を先行販売し、その後、一か月ぐらい遅らせて音声も日本語化したものを出すという対応だと早めにプレイできて良いですね。

 個人的には日本語音声はダウンロードコンテンツにして有料販売でもいいので、先に日本語字幕&英語音声で発売しておいて、後から日本語音声を有料で追加できるというのもアリだと思います。

 (手元にあるPCアジア版に日本語音声を追加できるならぜひ追加したい。)

 

 と考えながら、PS4日本語版(おそらくPCの日本語版も)は音声日本語、字幕英語という選択ができることに気が付きました。

 これすごく英語の勉強にいいですね!! というわけでゲームしながら英語の勉強ができるという美味しいプランをご提案。

 

 ローカライズの前に、PC版の販売で色々問題のあったFar Cry 4ですが、すごく面白いゲームなのは間違いないので、次回の役に立つように頑張ってアンケートに回答しておきましたとさ。