途中感想:天穂のサクナヒメ

 サイバーパンク2077とマブラヴ オルタナティブをクリアして、大作満腹感を覚えたので、天穂のサクナヒメを始めました。

 稲作に試行錯誤しながら、アクションも楽しめる素晴らしいゲーム。

難易度は進め方次第

 基本的に米を収穫すると強くなるので、難しい場合は一回収穫してから挑戦すると楽になります。

 ダメージ1しか入らないのは流石に厳しいですが、

「多少でもダメージが入るなら、収穫しないで今のバランスでクリアしたい」

 と思わせてくれる、絶妙なバランスと機能の解放具合です。

 現在3年目の春ですが「椿蝦蟇」というボスが程よい難易度です。

 何回か挑戦しましたが、7割ぐらい削れたのが最高到達点。

 開発側からの「弾き」を活用しろ、という声が聞こえてくるようなボスです。

「椿蝦蟇」 のステータス

稲作は面倒くさい作業も

 単純にキーをポチポチするだけの作業が面倒です(特に上と下キーを交互に押すだけの精米)。

 たぶん、後半スキルを覚えて快適になる爽快感を与えるための面倒に違いない、と信じて白米まで精米しています。

ログが流れるのが早い

 アイテム入手のログなどの流れるのが早いので、ボーッとしていたり戦闘に集中しているとスキルの解放や、アイテムの入手を見逃すことがあります。

 あとでメニューから確認すればよいのですが、そのタイミングで入手を喜びたい。

 まぁ、大した問題ではないです。

 途中の感想としては、丁寧に作られた良ゲー。ここから色々な要素が解放されていくとさらに楽しくなりそう。