5章「薄明篇」最後のミッションです。
暴走した妖怪たち、そして夕闇に赤く染まる世界。何となく初代仁王のガシャドクロステージを彷彿とさせる印象です。

蜂須賀小六も狂暴化して中ボスとして立ちふさがります。

あんまり印象に残ってないけど、この人も毒で削れた気がする。対して怖い技も無しだった気がする・・・。
途中のギミックとしては、城の方から巨大な妖怪の遠距離攻撃が飛んでくるのが厄介です。
この攻撃を飛ばしてくるのがラスボスでした。
ラスボス:ダイダラボッチ

ラスボスはダイダラボッチ。
指についた霊石をひたすら削るギミックボスです。
仕組みを理解するまでに数回、爪から飛んでくる衝撃派に殺されること数回・・・結局1時間ほど費やして倒しましたが、今のところ最高につまらないボスNo1でした。
爪から飛んでくる衝撃波は残り爪の本数に依存するので、常闇後の後半戦は片方の手を集中攻撃するのではなく、片方の指を3本ほど削ってから反対の手を攻撃すると良さそうです。
爪は前ステップか迅の特技で回避できますが、5本指から放たれた場合などはガードしても削り死にました。
あと、広い範囲攻撃を持つ武器が有効な気がします。手斧は面倒でした・・・。



前回倒した藤吉郎にやり返されますが、三途の川の手前で母や竹中半兵衛の霊と出会い、情報をもらい復活します。
主人公も藤吉郎も、倒した後の詰めが甘いから復活されてしまう・・・。

陰で暗躍していたあの敵が大嶽丸という名前と判明。攻略の手掛かりは京の平等院にありということで、次章は平等院からスタートでしょうか?