仁王2 006 虚ろなる魔城

 今回は竹中半兵衛を加えて難攻不落の稲葉山城攻めです。

竹中半兵衛

 今川義元、鎌鼬と弱いボスが続いていたので、そろそろ強敵が来るかも?

 

 ネタバレになりますが、このミッションの感想は「道三・・・さすがに気付くよね?」でした。

 ネタバレは記事の最後にあります。

高低差の激しい道中

 道中はかなり高低差があるので、マップの把握が大変です。

 木霊感知の特性を付けて、マップを見ながら踏破していきます。木霊を全部見つけずにクリアしてしまうと、また再訪しないといけないのでギミックが多く、マップの広いメインミッションは一回で木霊を全部集める方針にしました。

 新敵は炎を飛ばしてくるフワフワ浮いた古籠火(ころうか)とろくろ首。

 どちらも手斧で遠距離から削って倒したのでプレイスキルが向上していないのが後々に響かなければいいなぁと懸念。

 落下死とか、狭いところで戦わされてカメラが暴れて死ぬ要素がSEKIROに比べて非常に多いのはマイナスポイント。

 SEKIROみたいに落下は体力を減らして近場から再開で良かった気がします。

ボス:斎藤義龍

 ボスの斎藤義龍は守護霊を2つ付けた難敵・・・のような気がするのですが、後述するように2戦目でチキンな倒し方をしてしまいました・・・。

 試しにやってみたら勝ててしまったのですが、もったいないことをしました。

 その戦法とは「すけびと」呼んで遠くから忍術や呪術で攻撃・・・。

 間合いを詰めて攻撃することが多く、一撃もそう重くないので距離を置けば「すけびと」とやり合ってくれるんじゃないかなぁという思惑がズバリ的中して、ボスの攻撃をほとんど知らないまま倒してしまいました。

 これは自分でも面白くないことをしたと思います。

ネタバレありな真実

斎藤義龍は・・・
主人公と瓜二つでした!!

 って、流石に最初に会ったときに気が付こうよ道三。

キャラメイクありの主人公ですが表情は豊かです。
洋ゲーだとよくあるんですが凄いと思います

 この後、母の仇でもある謎の敵登場とか、無明との関連性の謎とかありつつ、2章は終了です。

 この謎の敵、オープニングで秀吉が水面に映った際に描かれるんですよね。秀吉とは仲良くしていきたいけど・・・きっと。

 3章に突入ですが、サブミッションがまたいくつか追加されたので、それをこなしてから進めようと思います。

理不尽サブミッション再び

 そういえば、
貪欲なる狩人 1章の「貪欲なる狩人」に続いて、2章でも敵沢山サブミッションがありました。「墨俣妖捕り物」というミッションです。

 急に閉じ込められて、狭い空間で複数の敵と戦うのですが、敵の出現ポイント近くにいるとカメラが暴れて死ぬのと、通常攻撃が効きにくいスライムがやっかいです。

 スライムは爆弾で倒すと一撃か、一撃で瀕死にできるのですが、数をそんなに持ってきていなかったので、運よく残っていたスキルポイントで忍術の爆弾投げるやつを覚えて対策しました。

 そのあと、狭い通路で更に突進系の敵と戦わされるのも初見だとただの理不尽に感じました。