鉄血のオルフェンズ最終ステージ12です。


画像からもわかるとおり、空中・地上対応の戦艦が無いオルフェンズにもかかわらずラストステージは空中・地上です(涙)
編成およびスカウト
前のステージで購入した母艦ホタルビは宇宙でしか運用できないので、代わりにTEAM数が2で地上運用できる安い母艦を購入。
ついでにスカウトも行ってモビルスーツ・メンバーを鉄血系(含む外伝月鋼)で揃えました。
DLCの特典を含めて開始直後は400万CAPあった資金が、母艦とか鉄血メンバーをそろえたせいで200万CAPに半減してしまいました・・・。金策渋すぎるよこのゲーム。


最終話でマクギリスはガンダム・バエルに、ヴィダールはガンダム・キマリスヴィダールに乗り換えです。
ちょうど良い感じで最終話に間に合いました。


あのシーンは画像無し
マクギリスの反乱は前回で敗北がほぼ確定。
追いつめられた鉄華団とマクギリスは現状の打開を図ります。
権威主義のマクギリスはガンダム・バエル一機による艦隊壊滅を達成することによる一発逆転を狙います・・・おっ、おう。
鉄華団は戸籍(ID)書き換えによる逃亡を目指します。
上手くいく光明が見えたところで、団長オルガが凶弾に倒れます。

ネットではネタにされるこのシーンですが、放映時に観ていた記憶では、このシーンはそこまで不自然に感じませんでした。まぁ、護衛の甘さはこのシーンに限らず気になってはいました。
ifは無し
ジージェネは原作追体験を基本とするようなので、予想通りというかif展開はありません。
スパロボだったら死ぬはずのあの人を生存させることができたりという熱い要素があるんですが、ジージェネは物語上は死ぬけど、部隊のメンバーとして一緒に戦い続けられるというスタイルですね。どちらも好きです。
マクギリスvsガエリオ
マクギリスvsガエリオの決着も原作通りに終わります。
一期でちゃんととどめ刺さなかったのマクギリス? という強引展開は感じますが、この最終決着は良いシーンだったと思います。
マクギリスは個人的には珍しく二期で株を上げたキャラ。


昭弘vsイオク
タービンズおよびラフタの死の元凶の1人であるイオクを討ち取った昭弘。
専用台詞があるのが憎いです。



三日月vsジュリエッタ
ジュリエッタは悪いキャラではなかったのですが、三日月を討ち取る相手としては、ちょっと物足りない気がします。
原作も討ち取ったというより、三日月が連戦+禁止武器による攻撃で力尽きたという感じだった気がします。

鉄血おわり

原作を思い出しつつ、原作に近づけるように編成を行い、時には原作ではありえないモビルスーツに載せてみたりしながら楽しんでプレイできました。
つぎは外伝の鉄血のオルフェンズ 月鋼に進もうと思います。
