その1の続き。
過剰に公共機関を増やさない
バスのせいで渋滞、ごみ回収車、霊柩車のせいで渋滞というパターンもあるので、渋滞が走っている箇所を通る車が何か観察してみると解決が見つかることも。
2車線道路の交差点の方が早い場合も
一番細い2車線道路ですが、交差点を作っても信号ができないという利点があります。
本来、交通を整理して、事故を防ぐ信号ですが、この世界の人々は信号が無くても事故を起こすことなく移動していきます。
場合によっては信号のない2車線の方がスムーズに車が流れることがあります。
信号ができないパターン
太い車線の道路でも信号ができないパターンがあります。
それは車の合流が無いケースです。
例えば下の画像のように一方通行で構成されて交差点で車が合流することなく流れる場合は信号ができません。
交差点で車が合流する場合は信号ができます。
一方通行を多用しすぎると、到達できない道ができたり、自分でも混乱してしまうので多用は禁物ですが、知っておくと良い思います。
交差点レベルでどこかの渋滞を解消すると、別のどこかに流れが集中して渋滞になるので、やはり区画レベルで交通の流れを考えるのが大事ですね。