辞書片手のPoE 051 : よりChaosっぽいスキル構成に

 すでにAct 7に到達しているのに、Act 6の内容を何も書いていない・・・。

 理由は「ストーリーより装備堀りやビルド検討が楽しくなってきたから」というDiabloライクハクスラお決まりの流れだ。

同じスキルって2つ使用できるじゃないか!

 現状のビルドで気になっていたのが、本体は弓+Mirage Archer(分身)による毒ばら撒きというChaos攻撃スタイルだが、バリスタの方はSiege Ballista(直線攻撃型)とArtillery Ballista(ばらまき攻撃型)を使い分けている使い方。

 バリスタの方も多少はサポートジェムでChaos成分を追加しているが、いまひとつChaos成分が足りない・・・。

 パッシブスキルツリーの攻撃面では主にChaosとトーテム(バリスタもトーテムの一種)を取得しているのでバリスタでもカオスダメージをバンバン出して行きたい。

 ということで悩んでいたのだが、同じスキルを複数使い分けることができることがわかったので改善の道が見えた気がする。

主役はCaustic Arrow

 本体の攻撃はMirage Archerを組み合わせたCaustic ArrowによるChaosダメージ。これは変更後も変わらずですがバリスタの方もCaustic Arrowを使うことにする。

 Ballista Totem SupportでCaustic Arrowを放つバリスタを設置する。

 Siege Ballistaの方が物理攻撃によるDPSは高いが、Chaosダメージの相乗効果でこちらの方が殲滅が早い・・・気がする。

 Chaos特化しすぎて、Chaos耐性が高い敵に攻撃が通じないということが無いようにSiege Ballistaのことは頭の片隅に残しておく。

更にChaos増し

 Plague Bearerという毒ダメージを蓄積して、溜まった毒を解放することができるスキルも試してみる。

 普段の毒ダメージは減少するが、ここぞというときに毒ダメージアップを計れる技・・・だと思う。

 今テスト的に使っているが、蓄積した毒を解き放つと自分の周り毒エリが発生するみたいなので、距離を置いて戦うレンジャーには不向きかもしれない。

バフ・デバフ系は赤ジェムに集中してそう

 マルチプレイ用に近接キャラも使っているのだが、バフ・デバフはStrength系の赤ジェムに色々あることがわかった。

 しかもChaos∔バリスタと相性の良いトーテムを使用することがわかった。トーテムか「~Cry」という叫び系があるようだ。

 本体の生存率を高める方向で色々模索したい。前にも書いたがDecoy Totemによる囮作戦は今のところ優秀な感触。

辞書片手のPoE 050 : アイテムフィルターを作成してみる

 LifeとManaのフラスコは3個店売りランクアップで強化できる最大に達したけど、Hybridはまだなので拾いたい―というような場合に、白文字のFlaskは見逃しやすい。

 装備品はマジックアイテムは興味ない(コモンはCurrencyでレア化しやすいので良ソケットのものは欲しい)けどJewelはマジックでも拾いたい―というような場合にJewelはソケット穴が無いから無ソケットのマジック装備だと思って見逃しやすい。

 という問題はアイテムフィルターを作成することで回避できるみたいなので、作成してみる。

 オンラインで公開されているフィルターだと色々変わってしまうので、自分で必要な分だけフィルタリングしていくために0から自分で書いてみようと思う。

設定ファイルの配置場所を確認

  アイテムフィルターはゲーム中の「Option」から変更できる。まずは変更するためのフィルターファイルを配置するパスを確認する。

 UIタブの最下部にフィルターの設定項目がある。

 「Show Folder」ボタンを押すことでフォルダーをPCのエクスプローラ―で開くことができる。

 このフォルダーに拡張子が「.filter」のファイルを配置すれば、フィルターファイルと認識され、上プルダウンから選べるようになる。

 上の画像の「MyFilter」というのが自作のフィルターを選択した状態で、選択はその隣の下三角ボタンから行う。

 ファイルを書き換えて、右端の更新アイコンをクリックすることでゲーム中に変更の結果を確認することができる。設定を変更するのに毎回ゲームを再起動するとか地獄なのでありがたい。

簡単な設定を書いてみる

#Hybrid Flaskを目立つように
Show
Class “Hybrid Flasks”
SetFontSize 24
SetBorderColor 100 0 100


#Flask全体を目立つように
Show
Class “Flask”s
SetFontSize 24
SetBorderColor 255 255 255


# Jewelを目立つように
Show
Class “Jewel”
SetFontSize 24
SetBorderColor 100 0 100

 「#」から始まる行はコメントなので、自由にメモが残せる。

 次のShowから続く行で設定を記述していくことになる。

 まだ試していないけど、アイテムを表示したくない場合はHideを使う。

書式覚書

 Classはアイテムを分類するクラス。詳細は公式サイトの以下にリストがあるが、例えばFlaskは「Life Flasks」「Mana Flasks」などがあるが、Flaskを指定することで、これらすべてのクラスに適応することができす。

(公式サイト:アイテムクラス)https://pathofexile.gamepedia.com/Item_class#Item_classes

 Hybrid FlasksについてはFlasksにも該当するが、先に書いた方が優先されるみたい(Hybrid FlasksとFlasksの定義を逆の順番で書くとHybrid FlasksもFlasksの定義になったため)。

実行結果を確認

 実行結果は下画像のようになる。

 強調表示した方が文字が小さくなっているが、これは最終的に全体のフォントサイズをもう少し小さくしたいので試している最中だからです。

辞書片手のPoE 049 : Act 5終了、Kitava戦

 いろいろお使いをしてAct 5のラスボスKitavaに臨みます!

 途中を省いた理由は、Einharの血のポケモンコンテンツや鉱山掘りコンテンツを試していたので、動画を整理するのが面倒になったからです(・・・)。

 ちなみにEinharのコンテンツが「Bestiary」、鉱山掘りが「Delve」という名前で、過去のリーグで追加されたもののようです。

 今のリーグのDeliriumみたいなものなんでしょうね。

Kitava戦

 前回ムービーで見たキャラクター選択画面の背後にある像がKitavaです。

 広範囲の衝撃攻撃を飛ばしてくるので、基本遠目で戦ったのですが、敵のライフが見えないので順調に削れているのかがわかりませんでした。

毎度の何回か死にながらの第二2形態へ。

 最後は自爆気味に終了。

 Kitavaの残酷な苦痛効果で耐性が恒久的に30%下がりました・・・さらっと、すごいメッセージが表示されます。

 耐性低下はGirim Dawnの2週目でもあったから、ここからは耐性しっかり積む要素が入ってくるんだろうなぁと推測。

 というところでAct 5終了。続いてAct 6開始です!!

辞書片手のPoE 048 : Avarius戦でゾンビアタック

 もう初見ボス戦はゾンビアタックでいんじゃないかと諦めはじめました。

 Oriath Squareを抜けて、Templar Courts Entranceに向かいます。

 道中は雑魚戦オンリーだったので省略。雑魚がワラワラ出てくるので、アイテム堀りには良いマップだったと思います。

ボス:Hight Templar Avarius

 そしてボス戦。

 「the world must be cleansed of impurity(世界は清めなければいけない)」とか痛いこと言ってくるタイプです。

 なかなか広範囲に攻撃してきます。即死しないダメージなのが救いですが8割ぐらいライフを持っていかれます・・・。

 倒すと、何かが降臨・・・。第2形態かな。

 Innocence(純真)という名前らしいです。「私は秩序で、新しい永遠」とか言っているので痛さは増した感じです。

 ビーム攻撃! そして私は死ぬ!

 画面左上にちらっと見える鎧の騎士像みたいな敵が盾になることは戦闘の途中で気が付きました(その間に何回か死んでいる・・・)。

 倒すとSin(罪)が姿を現します。

 

 闇を満たす絶望と堕落の者たちの主君はKitavaとか言ってます。敵の名前かな。

 そして突然ムービー。

 キャラクター選択画面の石像が動き出します。

報酬を貰おう

 拠点に戻ってLaniに報告します。前回はフラスコを貰いましたが、今回は・・・。

 ユニークアイテムのJewelです。前回ケチった分、今回は豪勢に来ました!!

 JewelはパッシブスキルツリーのJewel枠にはめることができます。

 Chaosダメージ増加っぽいSpreading Rot Cobalt Jewelを頂きました。

 スキルツリーにはめると・・・。

 なんか、Jewelの周りに円が表示されました。

 なんか半径内にあるIntelligence枠に対して何か効果があるようなことが書いてある気がする。

 ちなみにIntelligenceエリアは全然取ってないし、配置した場所は思いっきりDexエリアなので効果出てないかも・・・。

 まぁ、こういうJewelもあるということを知ったということで・・・。

辞書片手のPoE 047 : The Controll Blocks

 Act 5の拠点から直ぐのThe Control Blocksを攻略します。

 よく見たらマップのAct 1などの表示の上にPart 1って書いてありますね。Part 2とかあるんでしょうね。

謎のNPC登場

 The Control Blocksを攻略していると攻撃不能な謎のNPCが登場。

 Karui Rebel(Karuiの反逆者)かな。攻撃対象でもなく、気が付いたら居なくなっていたけどなんだったんだろう・・・。プレイヤーのスキルで召還したミニオンではないと思う・・・。

Miasmeter回収

 Vilentaに依頼されていたMiasmeterもここにあるので回収しておきます。

 「~メーター」という名前なんで、なにかを測るものだとおもっていましたが、アイコンを見るとやはり測定器みたいですね。

ボス:Justicar Casticus

 このエリアのボスはJusticar Casticus。ミッション「The Key to Freedom」の討伐対象です。

 ボスのJusticar Casticusを倒すと、イベントアイテム「Eyes Of Zeal」を手に入れます。

報酬タイムだ!

 それでは拠点に戻って報酬をいただきます。

 まずはLaniにKey to Freedomを報告。

 ・・・おい、フラスコはないだろ。

 前回は、ただThe Slave Pansを抜けてきただけなのに宝石をくれた気前の良い人物とは思えない渋い報酬です。

 続いてMiasmeterもVilentaに渡してサブミッションを完了させます。

 そうそう、そういうので良いんだよ。と傍にいるLaniに聞こえる声で言いたくなる報酬です。

 サブミッションって報酬でスキルポイントとか貰えるから、実質攻略必須ですよね。

雑談:血のポケモンとか鉱山掘りに没頭したい

 モンスターを捕まえるEinharのコンテンツあまりやってないなぁ。

 マップ上でランダムに発生したイベントの際にはモンスターを規定数捕まえるようにしているからある程度捕まえたはず。

 捕えた動物を閲覧できる動物園と、アイテムクラフトみたいな仕組みがあったと思うから、たまにはのぞいてみよう。

 鉱山掘りの方も、ランダムイベントでSulphiteを手に入れないとできないから、ついつい忘れがち。

 メインそっちのけで鉱員できないのが残念。

辞書片手のPoE 046 : Overseer’s Tower(監督者の塔)の人々

 Act 5の拠点、「Overseer’s Tower(監督者の塔)」に到着しました。

 今回は拠点の皆さんに話を聞いてみます。Act 4でThe Beastをやっつけて英雄視されていたのにAct 5の監獄スタートの理由も良くわかりませんしね。

Vilenta

 この距離だと宇宙服っぽく見える服装の人。pietyの信奉者で、主人公がpietyを殺害したこと知っている模様。最終的には主人公じゃなくてDominusが殺した気もするけど・・・。

 恨まれている気もするけど、Miasmeterというアイテムを取ってくる「In Service to Science(科学への奉仕)」というサブミッションを受注します。

Utula

 鍛冶屋と思われる。アイテムも売っている。

 この日記はAct 5をある程度進めた段階で書いているのだけど、英文を読まずに普通に攻略してたら、この人と戦うことになって倒してしまった。

 何があったのかは動画を見直して英語を読んで確認しよう・・・。

Luni

 何やら辛そうに腰を曲げている人。彼女もアイテムを売ってくれます。

 ここにたどり着いた際に、絶望的な戦いを行っているから助けてくれと乞われ、報酬をくれます。先払い?

 この指輪から1つ選んでねって感じで、高価そうな指輪をたくさん並べてくれます。

 そして、ミッションをいくつか受注しています。

 Act 5ではLuniを助けるところから始めるみたいですね。

雑談:Mirage Archer(幻影の射手)再び!

 弓を射るミニオンを召還するMirage Archer Supportという緑サポートジェムがありました。

 ゲーム開始直後はかなりお世話になったのですが、トーテム主体に方針を決めた際にミニオン系はお蔵入りとなっていました。

 しかし、現在はトーテムと本体のカオスダメージというスタイルです。この本体のスキルCaustic ArrowとMirage Archerが良相性でした。

 Caustic Arrowはカオスダメージエリアを着弾点に生成するのがメインなので、貫通効果を与えるPierce Supportを外し Mirage Archer Supportを追加することで幻影の射手が敵の周りにカオスダメージエリアを生み出してくれます。

 バリスタとカオスダメージの相性が良くないなぁと思っていた(Poison状態にするサポートジェムはあるけど、カオスダメージは今のところないんですよね。カオスバリスタとかあれば即採用なのに・・・)

 あと、弓の特性で炎・雷・氷などのダメージ追加が付いたものはあるけど、カオスダメージ追加ってないんですかね・・・。

 防具の特性でカオス耐性追加がレアだから武器の方も稀につくと信じたい・・・。

  Artillery Ballistaのダメージアップを狙ってFireダメージアップで装備を固めても良いけど、カオス特化で通せるなら通したい。

 

辞書片手のPoE 045 : Act 5はSlave Pens(牢屋)からスタート

 Act 5に突入です。

 厳密にはMalachaiを倒して、Tasuniに話しかけるところ始まります。

 山の頂にOriathに戻る道が開いたから戻れるよ―ということなので、「The Ascent(上り坂)」へ向かいます。

 The Ascentの最奥にあるResonator(共鳴器)を使ってOriathに戻ります。Witcherの移転の門みたいなものがあるのかと思ったらマシンだ。

 ・・・と思ったけど、マシンを操作すると門が出現しました。ファンタジーはこれじゃないとw

The Slave Pans

 ワープするとなぜか「The Slave Pans(牢獄)」からスタートです。

 「牢獄から逃げ出せ」ということで脱出を試みます。拠点につくまでに2マップあるとは!

 マップ奥の出口から出るとようやく拠点に到着します。

Overseer’s Tower

 拠点に到着しました。

 「Overseer’s Tower(監督者の塔)」という拠点名ですが、先ほどの牢獄を塔から監視しているみたいな場所なのかな。

辞書片手のPoE 044 : ディフェンス周りの見直し

 現状の課題は、ボスのワンパンで死亡してしまいゾンビアタックになることだ。

 雑魚戦でも油断するとヒヤッとするケースが稀にある。

 火力関しては今のところ不足を感じないから、防御面が弱いという結論で間違いないだろう。

 ボスの攻撃でも見極めないといけないのは、本来回避可能な重い攻撃を喰らっているケースと、回避困難な弾幕系などの削り系を喰らってあっという間に死んでしまうケース。

 前者はたぶん「当たらなければどうということはない」だと思うから、防御を積むよりプレイスキルで回避することにして、後者に対して検証しよう。

Stringも伸ばす

 これまではDex極振り状態だった。Dexを要求する装備の多くがArmour値が低いことが多く、装備の組み合わせではArmourが0ということもあった。

 パッシブスキルツリーのトーテム強化がちょうどStringが延びる赤エリアにあるので、そこを目指すついでにStringも伸ばそう。Stringが延びることによって赤ジェムのトーテム系が使えるようになるという利点もある。

 それで、こうなった。

 防具も回避力のEvasionだけでなく、Armorも伸びるタイプの装備に一部切り替えてArmorも多少持つようにした。ボス戦など死亡するケースではエナジーシールドは回復する暇が無いことが多いので捨てて、回避タイプだけどアーマーも多少あるという状態にした。

 Armourが332、Evasion Ratingが1386。

 体感だがこれでかなり落ちついた。


 試しにArmourを600ぐらいにして、Evasion Ratingを900ぐらいにもしてみたが、これは逆に弱くなってしまった。適切な値を探すの大事。

ライフも増やす

 ライフはクラフトで微増させて、あとはパッシブスキルツリーでもライフ上昇にポイントを割くように変更。

 スキルツリーのスタート位置に結構割の良い防御系枠があったけど、攻撃系を取ったんですよねぇ。両方取るか、防御系を取っておいた方が良かったかも。

 遅まきながら下のEvasion and Lifeも取り始めました。

 幸い、赤エリアに伸ばし始めたラインのすぐ先に割の良いLife上昇エリアがあった。

赤エリアにツリーを伸ばした恩恵

 Stringが伸びだことで赤ジェムも利用可能になった。

 今回はトーテムビルドなのでバリスタ以外のトーテムを使ってみました。バリスタ以外は赤ジェムが多かったんですよね。

 で・・・。

 このDecoy Totemが便利。

 設置すると敵が、Decoy Totem(囮トーテム)を一心不乱に殴り始めます。

 あと何ポイントスキルが取れるかわからないけど、そろそろ着地点を探しながらポイントを振る必要がありそう。

 現状より少し防御寄りに調整していきたい。

 

辞書片手のPoE 043 : Act 4終了・・・ゾンビアタックで

 Azurite Mineを掘るためのSulphiteを求めて、どんどんThe Mineを進んでいきます。

 Einharさんのモンスターボールミッションと同じ感じで、確率でSulphiteがあるかどうかを判定するようです。

 なので、マップをウロウロして狙って集めるのは難しいようですね。溜まっていることに気が付いたらAzurite Mine攻略に寄り道するのが良さそう。

白いソケットとDawn

 Vaal攻略中に見慣れないドロップを2つ取得しました。

 1つはスキルソケットが白いアイテム。生憎自分に合う装備ではなかったですが、これ何色でも嵌めれる的なやつじゃない?

 もう一つは「~Dawn」という名前のアイテム。表示も白い枠で囲まれていて、新種感あふれています。

 今は使い道がわからないので、倉庫に保存しておきましょう。

MalachaiとLady Dialla

 奥に進むとMalachaiという人物のノートがありました。Malachaiはテキストなどで何度か名前を見かけました。どうやらMalachaiはLady Diallaと関係する人物で、彼女を魂を壊さないために、彼女の心を砕いたようです・・・どういうこと?

 ノートの傍にLady Diallaがいます。Act 3だけでなく、Act 4でも活躍ですね。主人公のことは「ゴキブリ」呼ばわりから、「ゴキブリじゃないもの」に格上げしてくれています。

 Rapture Device(たぶん背後にある武器な大砲みたいなやつ)を使うにはThe Eye of FuryとThe Eye of Desire、そして彼女が必要ということなので、傍にある2つの門をくぐって残り2つを取りに行く必要があるようです。

 The Eye of Furyを手に入れる際に戦ったKing Kaomの猛攻に軽くゾンビアタックになりましたが、それ以外はすんなりクリア?

 ライフやエナジーシールドが足りないのか、炎耐性ガン積しないとだめだったのか不明ですが、紙装甲の懸念は常に心にとどめています。

Rapture Device起動!

 手に入れたアイテムをLady Diallaに渡します。

 彼女はMalachaiの心が彼女から、The Beastに移ることで裏切られたらしく、今回Rapture Deviceを使うことで彼に意趣返しを行うつもりらしいです。

 MalachaiがThe Beastを操る(操られている)敵なのかな?

 今に誰を倒す目的なのか把握していない主人公(というかプレイヤー)・・・。

 砲台みたいだと思っていましたが、予想通り砲台でした。

 Rapture Deviceを発射することでLady Diallaが急速に弱ってしまいましたが、これで先に進むことができます。

The Belly Of The Beast(獣の腹)

 マップ名からしてBeatsの腹に穴をあけて潜入したのか? マップもグロ系の生き物の中系です。

 グロ&行ける場所と行けない場所が分かりづらい、2度と行きたくないマップ栄えある第1位を駆け抜けます。

 そしてボス・・・?

 あれ。Pietyさん? Act 3で倒したはずが、再登場です。

 前回は楽勝だったのに、今回は血のレーザーみたいのを食らうと即死します・・・。

 なれれば回避できるので、防御力不足というより即死攻撃をアクション操作で回避しろというギミックかな。

 何回か死亡しつつ、今回もゾンビアタック・・・。

 倒すと、彼女は反省してMalachaiを倒すのを手伝ってくれるようです。Malachaiに化け物にされていたけど正気に戻ったってことなのかな・・・。ずっと以前からMalachaiに支配されていたという風にも読めそうだけど、どうなんだろ。

Malachai戦

 Pietyと共闘してMalachaiに挑みます。

 Malachaiが張ったバリアをPietyが壊してくれたり、Malachaiに再度操られたPietyを殴って正気に戻したりしながら、戦い続けます・・・まぁ、基本バリスタ召還して逃げ回るだけなんですが。

 Malachai(の第1形態)は倒したけどpietyが犠牲になってしまいます。

 第2形態はダメージエリアを発生させたり、3体の魔物を召還したり(雑魚ではなく、壊さないといけないギミック的な魔物)と忙しく攻撃してきます。

 ここでも何度か死にましたが、攻撃をよく見れば回避できるタイプなので、紙装甲とは関係ないかも(装甲厚ければ死ににくいのだろうが)。

 ゾンビアタックになってしまったので、攻略した感は0ですが、なんとか倒しました。

 そして、Actボスあるあるの「ドロップがしょぼい」。

 駆け足で紹介しましたが、これでAct 4は終了です。

辞書片手のPoE 042 : The Mineで採掘作業

 前回封印を解いたことで入れるようになったThe Mines Level 1(鉱山1層)に突入します。

Voltaxic Sulphite Vein(火山性亜硫酸静脈)

 鉱山の中に鉱石の塊がありました。

 調べると、鉱山の入り口にいたNikoさんが登場して掘り始めます。

 いきなり現れたので、敵だと思ってバリスタを配置・・・。

 サブミッションが更新されました。これを後2回行えば良いみたいです。

 同じマップ内に残り2つもあるので見つけるとミッション完了です。

 Nikoさんに話しかけると、Visit Mine Encampment(鉱山野営地を訪問する)というメニューがあります。

Mine Encampment

 Mine Encampmentへは、Nikoさんに話しかけるか、ファストトラベル画面の右側にあるロウソクのアイコンをクリックすることで移動できます。

 Mine EncampmentのNikoさんに話しかけるとアイテムが購入できます。

 通貨が「Azurite」という未知のCurrencyですね。

 500Azuriteが多いのか少ないのか、まだわかりませんがノーマルアイテムをレアアイテムに変更するアイテムが買えるのは良いですね。

 今まではランダムでドロップするか、たまに店売りに並んでだけだったので、意図的に増やしにくかったんですよね。

 傍にAzurite Mine(アズライト鉱山)というポイントがあるので、ここで手に入るのでしょう。

Azurite Mine

 Azurite Mineでは暗い場所に入ると、画面枠に靄が発生し、見る見るライフが減っていきます。

暗がりに入るとこのように画面に靄が表示される。ライフももりもり減る

 慌てて明るい場所にもどり、そこにいるNikoさんに話を聞きます。 

 傍にあるCrawler(昇降補助具? まぁ、クローラーでいいか)は貴重な物資を探すことができて、行き先を指定するとそこに移動するようです。

 Crawlerを利用するにはSulphite(亜硫酸塩)を使用するようです。先ほど、The Mineで3回ほど掘ったあれですかね。

 Crawlerの傍にいると、Azurite Vein(アズライトの毒)から逃れることができるので、キャラクターはCrawlerの傍にいないと、先ほどのように青いモヤモヤ(たぶんAzurite Vein)でダメージを食らうってことですね。

Crawler起動!

 Crawlerをクリックすると、移動先選択画面が表示されます。

 黄色い丸アイコンがCrawlerを始動開始できるポイントで、青いアイコンがCrawlerを向かわせることができるポイントみたいです。

 青いアイコンは鎧や剣のアイコンになっています。たぶん、報酬を視覚表示している。

 移動先を選択(初回は白く点滅している1か所しか選べない)して、ミッション開始です。

 Crawlerが動き出し、それに追随するわけですが、当然というか敵が出てきます。

 Crawlerに合わせて前に進みつつ戦うので、設置型バリスタと相性悪いですね・・・。

 戦闘に夢中になってCrawlerから離れてしまい死亡すること数回・・・。

 なんとかゴールにたどり着きました。

 山のようなドロップアイテム!!

 一度クリアしたポイントはリトライ不能なようです。どんどん奥にCrawlerを進めていくコンテンツのようですね。

 クリアするとVoltaxic Generatorが利用可能になります。

 Azuriteを貨幣として、Flares(照明)とDynamite(ダイナマイト)の購入と、Sulphite Capacity(Sulphiteの保持最大値)、Darkness Resistance(Azurite Veinへの抵抗かな?)、Light Radius(明かりの半径)などを改善することができます。

 ミッションが「FlaresとDynamiteを購入しろ」だったのにSulphite Capacityを増やしてしまいDynamiteが買えなくなってしまったので、注意してください。

 Azuriteは、Azurite Mineを攻略すれば手に入るので、少し手間が増えただけなのですが。

 Azuriteを貯めて探索を行いやすくしながら、階層を下に掘り進むのがこのコンテンツなのかな。ドロップアイテムはかなりの数落ちるし、間違いなく深い階層ほど良アイテムが出やすくなるだろうから、それを求めて攻略するのが目的ですかねぇ。