辞書片手のPOE 002:LIONEYE’S WATCH

 最初の集落LIONEYE’S WATCHに到着です。「ライオンアイの監視所」というような訳をするようですね。

LETTERS OF EXILE

 集落に入ると、最初にLETTERS OF EXILEという流刑者に向けた手紙(メッセージ)があります。

LETTERS OF EXILEたぶん雰囲気テキスト

 罪を犯してここに来たから、罪を償え的なことが書いてあるんだと適当に理解しつつ、この島または世界の名前が Wraeclastであることを知ります。

 そういえば、キャラクター紹介の時にもWraeclastという文字があったような無かったような・・・。

人物1:NESSA

 続いてNESSAという女性に話を聞きます。

 右上のミッションは「Tarkleighから報酬を受け取れ」になっていますが、左端から順番に話しかけていきます。

ネッサと読むのかな?

 彼女は巨人(前回倒したHillockのことかな)退治の礼を言いつつ、ここには薬が足りないから難破船からmedicine chest(薬箱)を取ってきて欲しいと依頼してきます。

 クエスト「Mercy Mission」が始まります。「慈悲の使命」と訳すのが良いでしょうか。

 会話後NESSAからアイテムが購入可能になります。この空瓶は回復ポーション増やす瓶的なアイテムかなぁ。

人物2:BESTEL

 その隣の男性BESTELに話を聞きます。

 先ほど受注した「Mercy Mission」も更に情報をBestelから聞けというような内容になっているので丁度良いですね。 

 この人は「Merry Gull」という船の船長のようです。この船が先ほどのMercy Missionで依頼された難破船であれば元船長かな。

  薬剤師は死んでしまったけど、彼の薬箱は残っているというような話をしているんだと思いますが、ちょっと英語力が不足しているので間違っている可能性あり。

人物3:TARKLEIGH

 最初のミッションは彼から報酬をもらうことで終了します。

 報酬は緑のスキルジェム。5種類から選ぶのですが、一番役立ちそうなのは左端の「SPLIT ARROW」追加で4つの矢を発射する範囲攻撃スキルという予感はしますが、中二病的なカオスダメージを与える「CAUSTIC ARROW」をもらうことにします!

 後で後悔しそうな気配はビンビン感じます。

カオスダメージ! もらうしかないでしょ!!

THE COASTで蹂躙される・・・

 薬箱を求めて次のマップThe Coast(海岸)へ移動します。

 そこで適当にウロウロしていたら奇妙な物質に遭遇。

これがDeliriumらしい・・・

 触れると、いきなり周囲の雰囲気が変わり、敵がわらわら襲ってきます。

 迎撃してみたも、あえなく撃沈。2・3回マップに行っては死亡を繰り返していると理由はわかりませんが雰囲気がもとに戻りました。

 ログに「Complete Delirium Encouters」というようなメッセージが表示されていたので、後からネットで調べると、これがリーグ名にもなっているDeliriumという現象(?)で、発生させると敵が強くなる模様。報酬も良くなるのかもしれませんが、わけがわからないまま終わったので未検証。

 

 というところで、一旦終了して次回は薬箱を探しに難破船に行く予定。私の英語解読が正しければ・・・。

辞書片手のPOE 001:最初の集落まで

 Diabloライクなハクスラがやりたい!! という発作的な衝動に駆られ、いくつかのゲームを検討。

 日本語化されている「Warhammer: Chaosbane」と「Warhammer 40,000: Mechanicus(日本語はコンシューマー版のみ?)」も候補に上がりましたが、評価を見るとDiablo、Grim Dawn、Path of Exileに比べると劣る雰囲気だったので、英語の壁を越えてでもPath of Exileをプレイすることにしました。

 同じく日本語化されていない「Wolcen: Lords of Mayhem」も早期アクセスの頃に購入済みなのですが、まぁ、順番としてはPath of Exileが先かな。

リーグ選択でいきなり迷う

 まずはキャラクター選択。

 普段は近接系ばかりだったので、たまには遠隔キャラを選ぼうということで、レンジャーを選択。

クラスはレンジャーを選択

 クラスに続いて、リーグを選択します。

 STANDARDとDELIRIUM、HARDCORE DELIRIUMの3つから選択するのですが、STANDARDはまだしも、DELIRIUMってなんぞや?

 ということで、ネットで検索すると、3か月区切りぐらいで開催されるリーグの名前のようでした。

 Deliriumは辞書だと「せん妄」という意味でした。まぁ、リーグ毎に名前が変わるんでしょうね。

 Standardが標準モードということでしたが、各サイトでおすすめされているのはプレイヤーが多いDELIRIUMということで、これを選択することにしました。

いきなりゾンビ襲撃!!

浜辺に打ち上げられたところからスタート

 ゲームのスタートは海岸に打ち上げられた状態。

 近くに「Crude Bow」というアイテムが落ちています。Crudeは「粗末な」という意味ですね。翻訳したら原油と最初表示されて???状態になりました。

Dying Exile・・・Exileといえばあの音楽グループしか浮かばない英語力

 その傍にビックリマーク付きの「Dying Exile」という人物がいるので話かけます。exileは流刑者とか追放者という意味があるようです。死にかけている流刑者というところでしょうか。

 ゲームタイトルもPath of Exileなので主人公も流刑者なんでしょうね。

 Dying Exileは「ここは危ないから身を守るものがあると良い」「東の煙が上がっている場所に行け」というようなことを教えてくれますが、直後に隣の死体に襲われてしまいます。

さっきまで話していた人がいきなりゾンビに襲われる。B級ホラー展開!

 攻撃すると敵の名前が分かるのですが「Hungry Corpse」飢えた死体という名前でした。ゾンビですね。

Skill gemsゲット!

 Hungry Corpseを倒すと「BURNING ARROW」というアイテムを手に入れます。

スキルジェム、結構重要なシステムっぽいぞ!

 Skill gemsというアイテムで、武器の空きスロットに嵌めて装備するようです。

 初期武器のCrude Bowには緑のスロットが2つあり、幸いBURNING ARROWは緑色のジェム。セットするとマウス右クリックで使えるスキルが増えました。

 このスキルジェム色々な説明があるんですが、とりあえず物理ダメ―を炎ダメージに変換して、5割増しのダメージを与える炎の矢を放って、確率で敵を炎上状態にするようなことが書いてあります。

 1/70というゲージがありますが、今のところ意味はわかりません。熟練度?

 とりあえずセットすると下の画像のように、画面左したに炎の矢のアイコンが追加されました。マウスの右クリックで発射してMP的なマナを5消費します。

スキルジェムの説明長いよ!

Support gemsゲット!!

 Sand Spider(砂蜘蛛?)やDrowned(溺死体?)といった敵を倒しながら進むと、宝箱からSupport gemsというアイテムを手にいれました。

 Shiftキーを押しながら攻撃すると、その場に停止して攻撃できることや、zキーでアイテムの表示非表示をフィルタリングできることも道中で学んでいます。zキーはチュートリアルで教えて欲しかった!

Support gemsゲット!

 Support gemsはSkill gemsと組み合わせて使用可能で、スキルの性質や効果、消費マナなどを変更することができるようです。

 今回手に入れたのは「PIERCE SUPPORT」。Pierceは突き刺すという意味で、説明を読むと「追加で2つのターゲットを突き刺す」と書いてあるので、貫通するようになるのかな。

中ボス? Hillock登場

 更に東へ進むと「KILL HILLOCK」という文字とともに、Hillockという大き目の敵が登場します。

Hillockを倒せ!

 弓なので距離を取りつつ、チマチマと削って倒しました。

 倒すとバラバラっとアイテムをドロップします。まだまだ控えめですが、これぞDiabloライクなハクスラ!

白文字の中に黄色文字が1つ。高レア? あと、アイテム名の右端に空きスロットを表す色が表示されていますね。

 同じ白ネームのCrude Bowでも空きスロットが違うものもあるようです。

ようやく到着LIONEYE’S WATCH

 Hillockを倒すと、傍にLIONEYE’S WATCHの入り口が見えます。

 ようやく最初の集落LIONEYE’S WATCHに到着です。

集落に到着=英語沢山の予感

 集落ではNPCと会話したり、なんやかやで英語が沢山出てくる予感がします。

 次は長くなりそうなので、今回はここで終了。