辞書片手のPoE 015 : The Way Forward その4

 まぁ辞書って言ってもネットの翻訳なんですけどね。

 今回はメインミッションThe Way Forwardを進めていきます。要は、未開のマップを進むだけ。

骨でできた門をくぐって・・・

 The Ship Graveyardの先「The Cavern of Wrath(憤怒の洞窟)」に進みます。

良く見たら、入り口は巨大な生物の骨なんですね

 中に入るとMerveilが話しかけてきます。ミッション「The Siren’s Cadence」のターゲットですね。

 私は心臓を捧げた、偽りの約束で、私は悪戯に愛情を与えた・・・ぐらいの意味でしょうかね。よくわからないので、たぶん誤訳。

 

 Sailor’s Skinというオブジェクトからも似たようなメッセージを聞くことができます。

適当訳:ようこそ、夫よ。私たちは心の中であなたが私たちを見出すことを知っています。Daresso,AmbrosiaそしてAmarissaは父親に会う必要があります。私の愛へいらっしゃい。家族へ戻りなさい。

 何やら狂気の愛を感じる文章です。Daressoが夫の名前っぽいですね。Sailor’s Skinって水夫の肌に書いてあるわけじゃないよね?

 さらに更に先に進むと「The Cavern of Anger(怒りの洞窟)」に続きます。Wrathも怒りっぽい意味だよなぁと、ネットで調べるとWrathよりAngerの方がニュアンス的に軽い怒りっぽいのですが、奥へ行くほど怒りが収まっているのかな・・・。

 そして再びMerveilの声が・・・。

適当訳:私は彼の帰りを待っています…Darasso.私は待っています…良い妻として

 水夫に捨てられた妻の恨み言みたいな感じなのかなぁ。

適当訳:私は孤独で、酷く寒いの。私を抱擁して欲しいの。

 道中も終わりに近づき、周りに金銀財宝が散らばってきます。Merveilが集めたものでしょうか?

適当訳:ついに来るのね。私はたくさんのものを手に入れたわ。さぁ、あなたとわけあいましょう

 そしてマップはMerveil’s Lair(Merveilの隠れ家)に到達します。

Merveil戦

 Merveilが登場します。人間っぽい容姿ですね。

 これが愛の本当の顔よ!っという言葉と共にMerveil戦が始まります。

 氷攻撃主体だから炎に弱い。Fire Arrowが効くぞ、ラッキー! と思っていたけど特徴にエレメンタル耐性とカオス耐性って書いてあるじゃん。

 名前がMerveil, the Sirenで、良く見ると足が魚の鱗状になっています。やっぱりサイレンじゃなくてセイレーンですね。

 氷攻撃で足を遅くしてくるのに加えて、無数の雑魚を召還します。

 火力が無いと、圧殺されそうな感じですね。

 私はバリスタ出して逃げ回るだけですが、それでも氷攻撃で足を遅くされて危ないシーンがありました。

第2形態!!

 倒した! と思ったら第2形態が始まります。

 魚顔にタコ足というクトゥルフ神話っぽい容姿になってしまうMerveil。

 水の柱のダメージエリアを避けながらの戦闘を強いられます。

 第2形態はMerveil, the Twistedという名前みたいです。

 まぁ、やることは同じでバリスタを出して逃げ回る。

 なんとか撃破。周りに雑魚の死体が散乱している阿鼻叫喚具合。

 MerveilがAct 1のラスボスだったらしく、アチーブメントなどが取得できました。

Act 1終了!

 先に進むとDamp Diary(湿った日記)と外に出る出口があります。

 そとに出るとAct 2となります。

 Damp DiaryにはMerveilのDaressoに対する想いが綴られています。

 DaressoはMerveilに強い力を持ったgem(Kalisa’s gem?)を送り、そのgemのせいでMerveilがおかしくなったためDaressoが去ってしまったという内容・・・だと乏しい英語力で理解しました。

 Kalisaも他のところで出てきた気がするけど、女神の名前か歌姫の名前か、そんなところなのかな。

 次回からはついにAct 2に突入です。メインストーリーが終わってからが本当のハクスラというけど、ボリュームあり過ぎじゃないPoE。