Diabloライクなハクスラがやりたい!! という発作的な衝動に駆られ、いくつかのゲームを検討。
日本語化されている「Warhammer: Chaosbane」と「Warhammer 40,000: Mechanicus(日本語はコンシューマー版のみ?)」も候補に上がりましたが、評価を見るとDiablo、Grim Dawn、Path of Exileに比べると劣る雰囲気だったので、英語の壁を越えてでもPath of Exileをプレイすることにしました。
同じく日本語化されていない「Wolcen: Lords of Mayhem」も早期アクセスの頃に購入済みなのですが、まぁ、順番としてはPath of Exileが先かな。
リーグ選択でいきなり迷う
まずはキャラクター選択。
普段は近接系ばかりだったので、たまには遠隔キャラを選ぼうということで、レンジャーを選択。
クラスに続いて、リーグを選択します。
STANDARDとDELIRIUM、HARDCORE DELIRIUMの3つから選択するのですが、STANDARDはまだしも、DELIRIUMってなんぞや?
ということで、ネットで検索すると、3か月区切りぐらいで開催されるリーグの名前のようでした。
Deliriumは辞書だと「せん妄」という意味でした。まぁ、リーグ毎に名前が変わるんでしょうね。
Standardが標準モードということでしたが、各サイトでおすすめされているのはプレイヤーが多いDELIRIUMということで、これを選択することにしました。
いきなりゾンビ襲撃!!
ゲームのスタートは海岸に打ち上げられた状態。
近くに「Crude Bow」というアイテムが落ちています。Crudeは「粗末な」という意味ですね。翻訳したら原油と最初表示されて???状態になりました。
その傍にビックリマーク付きの「Dying Exile」という人物がいるので話かけます。exileは流刑者とか追放者という意味があるようです。死にかけている流刑者というところでしょうか。
ゲームタイトルもPath of Exileなので主人公も流刑者なんでしょうね。
Dying Exileは「ここは危ないから身を守るものがあると良い」「東の煙が上がっている場所に行け」というようなことを教えてくれますが、直後に隣の死体に襲われてしまいます。
攻撃すると敵の名前が分かるのですが「Hungry Corpse」飢えた死体という名前でした。ゾンビですね。
Skill gemsゲット!
Hungry Corpseを倒すと「BURNING ARROW」というアイテムを手に入れます。
Skill gemsというアイテムで、武器の空きスロットに嵌めて装備するようです。
初期武器のCrude Bowには緑のスロットが2つあり、幸いBURNING ARROWは緑色のジェム。セットするとマウス右クリックで使えるスキルが増えました。
このスキルジェム色々な説明があるんですが、とりあえず物理ダメ―を炎ダメージに変換して、5割増しのダメージを与える炎の矢を放って、確率で敵を炎上状態にするようなことが書いてあります。
1/70というゲージがありますが、今のところ意味はわかりません。熟練度?
とりあえずセットすると下の画像のように、画面左したに炎の矢のアイコンが追加されました。マウスの右クリックで発射してMP的なマナを5消費します。
Support gemsゲット!!
Sand Spider(砂蜘蛛?)やDrowned(溺死体?)といった敵を倒しながら進むと、宝箱からSupport gemsというアイテムを手にいれました。
Shiftキーを押しながら攻撃すると、その場に停止して攻撃できることや、zキーでアイテムの表示非表示をフィルタリングできることも道中で学んでいます。zキーはチュートリアルで教えて欲しかった!
Support gemsはSkill gemsと組み合わせて使用可能で、スキルの性質や効果、消費マナなどを変更することができるようです。
今回手に入れたのは「PIERCE SUPPORT」。Pierceは突き刺すという意味で、説明を読むと「追加で2つのターゲットを突き刺す」と書いてあるので、貫通するようになるのかな。
中ボス? Hillock登場
更に東へ進むと「KILL HILLOCK」という文字とともに、Hillockという大き目の敵が登場します。
弓なので距離を取りつつ、チマチマと削って倒しました。
倒すとバラバラっとアイテムをドロップします。まだまだ控えめですが、これぞDiabloライクなハクスラ!
同じ白ネームのCrude Bowでも空きスロットが違うものもあるようです。
ようやく到着LIONEYE’S WATCH
Hillockを倒すと、傍にLIONEYE’S WATCHの入り口が見えます。
ようやく最初の集落LIONEYE’S WATCHに到着です。
集落ではNPCと会話したり、なんやかやで英語が沢山出てくる予感がします。
次は長くなりそうなので、今回はここで終了。