来年は黄昏DX発売ということで、以前のSteamセールで購入後放置していたアーランドDXシリーズを開始しました。
ロロナはVITA版をクリア済みですが、ほとんど忘れているので再度プレイです。
VITA版の時は「簡単」という印象でしたが、単にやり込まずに終わっただけだと判明しました・・・。
オルトガラクセンの巨人兵
トゥルーエンドを見るために必須ではないボスとしてオルトガラクセンというダンジョン最深部(非延長戦において)に登場する巨人兵がいます。
ここまで、調合に拘らずに適当装備で何とかやってこれたのですが、巨人兵の全体攻撃でHP満タンからの全滅をくらいました・・・。
最近プレイしたルルアやライザの経験が言っています「こいつはシステムをちゃんと理解した上で戦うボスだ」と。
というわけで、装備の特性などを見直します。
自分のレベルより装備の作り込みがモノをいう
巨人兵に瞬殺されたのが3年目の4月半ば、まだ7か月ぐらい時間があります。よくできていてこの時期の王国からの依頼は簡単なものになっています。VITA版では巨人兵対策せずに3年目を終えたから上記のような感想になったようです。
特性と特性を組み合わせると上位の特性が生まれ、ヘルプの特性一覧を見ると、組み合わせた属性を更に組み合わせた属性があるもよう。
その更に上があったとしても今からでは間に合わないので、今回はこの2段階上の属性をいくつか組み合わせて装備を作成してみます。
攻撃力アップは「パワーヒット」
防御力アップは「ディフェンダー」
あとは装飾品限定ですが「全能の力」というのが、全能力値が上がるお得な特性でした。
超高額な師匠を思い出す
装備を固めて2戦目に挑みます。
瞬殺は免れましたが、HPを半分ぐらい削った後の暴走状態からの3回攻撃がしのぎ切れない・・・。
装備をまた作り直すのは面倒なので、それ以外の方法を模索・・・していると、1回一万円で雇える師匠の存在を思い出します。
雇ってみると、スキルが化け物級!
師匠のスキルを見ているうちに、戦闘不能から自動復帰するアイテム「目覚まし時計(っぽい名前)」と敵のレベルを下げる「ひょうたん(っぽい名前)」があることも思い出したのでそれらを用意して挑みます。
ギリギリ撃破!
結果、なんとか巨人兵を撃破できました。
半分削った後は、ロロナの必殺技がちょうど溜まったころだったので、それで削りきるように戦います。
火力不足からかロロナの必殺技で削り切れなかったのですが、師匠だけが戦闘不能から復活するスキルで何とか生き残りギリギリ倒しきりました。
行けるところは全て回ったし、調合も試行錯誤したのでやりきった感を全身に漂わせつつトゥルーエンドを鑑賞。
さぁ、次はVITAではトゥルーエンドを見れずに終わったトトリだ! と意気込みつつも、クリア後の引継ぎ要素だけ確認しておこうとクリア後のセーブデータをロードすると・・・。
もうちょっと続くんじゃよ、言わんばかりにトトリとメルル登場・・・そうか、新・ロロナは延長戦というプラス要素が追加されたんだっけ! と鳥頭のおかげで思わぬサプライズ。
そして、延長編に続きます。