辞書片手のPOE 006 : サポートジェムとか試行錯誤

 前回、MEDICINE SHESTをNESSAさんに渡して一旦メインミッションが完了になりました。

 ここで一息ついてシステムを確認してみました。

ジェム売ってるじゃないか!

 報酬でもらえるサポートジェムをかなり迷いながら選択しましたが、NESSAさんから報酬で貰わなかったサポートジェムも購入できるようになっていました。

 報酬のタイミングで店売り追加されたのか、最初からあったのか・・・。

ジェムが店売りしている

 価格もSCROLL OF WISDOMを1個とか、そこまで高くない。というか物々交換なのね・・・。

サポートジェムを色々試してみる

 前回手に入れた幻影の射手を召還できる中二病サポートジェムを試してみます。

 わかったことは、サポートジェムはスキルジェムと組み合わせて使う必要があり、組み合わせるためには装備のスロット2つが線で繋がっている必要があるとこうこと。

こういう独立した2つの穴はダメ
これは線で繋がっているからサポートジェムを組み合わせられる

 幻影の射手は一度出せばプレイヤーキャラが逃げていても攻撃してくれるので、敵の方を向きづらく、逃げ回るような場面で役に立ちそうですが、純粋な火力は今使っているPIERCE SUPPORT(敵を貫通して直線状の複数に攻撃できる)の方が良さそうです。

複数のリンクで繋がっているのはどう?

 NESSAさんの店で面白い弓を見つけたので、これで更にサポートジェムを検証してみます。

線が2つ繋がっている弓で実験

 これにスキルジェムの「BURNING ARROW(炎の矢)」と、サポートジェムの「PIERCE SUPPORT(貫通)」と「VOLLEY SUPPORT(並行に3本の矢を放つ)」を付ければ、

 「並行して3本発射され貫通する炎の矢」

 が放てそうですよね。実験すると確かにその通りになりました!

3本の矢!

 もう1つ実験として、スキルジェム2つとサポートジェム1つを付けてみたところ、それぞれのスキルにサポートジェムの効果が乗っていることが確認できました。

 この複数のリンクはかなり強力な気がします。

レジェンダリ―? ユニーク?

 実験で分かったジェムの組み合わせでDeliriumに挑んでみました。

 結果、ジェム組み合わせの強力さも実感できたのですが、最後に赤文字のアイテムがドロップしました。

Diablo3のレジェンダリーを彷彿とさせるオレンジの柱!!

 名前こそCRUDE BOWとよく見る名前ですが、明らかに見た目が違います。

 色が違う!

 鑑定してみると、ジェム穴こそ現状にミスマッチですが、性能は素晴らしいです。

81%物理ダメージ増&攻撃速度1割増し!!

 SILVERBRANCH(銀の枝)というだけあって、弓の色が銀色で、弦がに虹色です。カッコいい!

 最後に一言メッセージがあるのもレジェンダリーっぽい感じです。

 Deliriumが終わったタイミングで突如出現したので、確定報酬なのかな?

 ジェム色が今の手持ちと合わないのが残念ですが、ジェムを購入してスキルを見直しても良いレベルの性能ですよこれ!

フラスコの変更

 装備欄からフラスコの内容も変更しました。

フラスコの構成変更

 中サイズのライフ回復×2と小サイズのライフ回復×1、小サイズのマナ回復×1という構成です。

 左から3番目の小サイズのライフ回復フラスコは効果として速度増しがついています。

次は汚れ仕事だ!!

 という感じで、色々システムが分かってきたところで、次のミッションに進もうと思います。

 次はA Dirty Job(Optional)というミッションでモンスター退治です。

 Optionalというのが気になりますが、メインミッションは受注できていないので、これを進めてみます。

辞書片手のPOE 005 : Tidal Island

 依頼されたMedicine Chest(薬箱)を探してTidal Islandに到着しました。

Tidal Island

 Final Fantasyのタイダルウェーブの印象からタイダルは津波をイメージしていましたが、潮とかの意味なんですねぇ。

ローディング画面の印象に反して明るいステージ

 これまでのマップと異なり明るいステージです。

 おかげでカニも下画像のように美味しそうな赤色です。

リアルなカニ・・・

いきなりボス!

 Tidal Islandはそこまで広いマップではないので、進み方によっていきなりボスと対面します。

 ここでも登場の食人族と海から現れた謎の生き物(Tide Strider)と戦っていると、見慣れない範囲攻撃が・・・。

何やら範囲攻撃が飛んできたぞ!

 明らかな氷属性の強敵「Hailrake」が襲ってきます。

Hailrake登場! 遠距離攻撃だと割と余裕だった・・・

 中距離攻撃の氷の柱はダメージが大きそうですが、弓で離れて戦っていると喰らうことはなく、あっさり終わりました・・・。

 キャラ名の下に、

Extra Cold Damage

Casts Glacial Cascade

 と記載されているのは、氷の範囲攻撃と滝状氷河という意味でしょうか。たぶん、前述の範囲攻撃と、氷の柱のこと?

 倒すといくつかのドロップアイテムに加えて緑色の「MEDICINE CHEST」の文字が・・・えっ、終わり?


あっさり見つかってしまった・・・

NESSAに渡そう!

 LIONEYE’S WATCHに戻ってNESSAにMEDICINE CHESTを渡します。

 ちなみにこんなアイテム。豪勢な救急箱という感じ?

FINEST MEDICINES(優れた薬) and ANTIDOTES(解毒薬) AND OPIATES(麻薬? 麻酔?)

 NESSAさんに渡すと謝辞とともに報酬がもらえます。

フラスコをもらえた!

 中サイズのライフ回復フラスコと、同じく中サイズのマナ回復フラスコ、そして前に手に入れた速度アップ剤のフラスコから1つですね。

 今回は中サイズのライフ回復フラスコをもらいました。そして・・・。

来たれ! 蜃気楼の射手!!

 サポートジェムも1つもらえます。

サポートジェムももらえます。
見合った礼ができないとか言っていた気がしますが、見合いすぎです!

カオスダメージ(って毒なの?)の確率アップもCAUSTIC ARROWスキルと相乗効果ありそうだし、ONSLAUGHT(猛攻撃) SUPPORTも実用度高そうだし、拡散攻撃系っぽいVOLLEY SUPPORTも便利そうだけど・・・。

名前:MIRAGE ARCHER SUPPORT

効果:MAXIMUM 1 SUMMONED MIRAGE ARCHER

最大1名の蜃気楼の射手を召還する

 こっ、これしかない!

 効果とかどうでもいいんだ!! ロマン系来た!!!

 というわけで、MIRAGE ARCHER SUPPORTを貰いました。使用レポートは次回!!

その他戦利品

HALE RUSTED COIF OF THICK SKIN

 厚手の皮で作られたコイフ? HALEは老人がかくしゃくとした様を表す???

 効果は生命力5∔とスタン耐性とブロック回復。特別凄い特性ではないけど、前の装備より上位って感じで更新です。

辞書片手のPOE 004:The Coastその2

 システムの理解を兼ねて、もう少しThe Coastをウロウロします。

Fire Furyとの再戦!

 一度倒した強敵は再度湧くのか気になっていましたが、湧くようです。

今回は黄色出た!

 2回目の撃破ドロップは黄色が2つに青が1つ。黄色はそこそこの確率でドロップするみたいですね。

 主な戦利品は以下。

SUPERIOR CORRODED BLADE

 直訳=優れた腐食した剣・・・

 鑑定するとCORRODED BLADE OF THE BRUTHという名前になりました。名前と効果が関連しているなら、BRUTEは獣とか残虐という意味なので筋力ボーナスが付くのかな。

良さげだが、両手剣は使わない・・・

 命中(Accuracy)が40%増えて、筋力(Strength)が∔8なのかな。近接タイプなら良武器な気がしますが、弓使いなので採用ならず。

DRAGON VEIL PLATE VEST

ドラゴンベール・・・中二病心をくすぐるネーミング

 ARMOUR値が高く、筋力も上がるベスト。弓職は筋力関係なさそうなので、一旦保留。

CORRUPTION SPAN IRON GREAVES

レアアイテム発見率増加!

 腐敗したスパンの鉄製脛当て??? Corruptionは破損したとか腐敗したという意味らしい。

 それは置いておいて、効果に「8%レアドロップ増加」が付いています! 即採用。

Delirium再び!

 アイテムが一杯になったのでボーっと移動して帰っていたら間違ってDeliriumを再稼働させてしまいました・・・。

ギャー、再び敵の大群に追われる・・・

 逃げながら気づいたのですが、こいつら以外とライフ無い!

 逃げながら貫通型炎の矢を放つと、サクサク倒せることに気が付きました。やれるぞ!

そして戦利品。黄色が2つ!

 Hillock退治の報酬でもらったカオスダメージ(なんか毒沼っぽいエリアを生成する)と貫通炎の矢を放つスキルジェムを活用しながら、何匹か倒すと黄色アイテムをドロップしました。初見で大群に襲われて忌避していましたが、これ稼ぎに良い?

 今回の戦利品は以下。

CORRUPTION SHACKLE RUSTIC SASH

腰装備かな

 破損したシャックルと素朴な腰帯って感じかなぁ・・・。Shackleは手かせ足かせ見たいな意味みたいだから、帯∔手かせ足かせの流刑者セットなのかもしれない。効果は良さげだが、同時に手に入れたもう一つの方を採用したので、こちらは不採用。

FATE TWINE RUSTIC SASH

 ライフ自動回復! かな?

 「運命の紐 素朴な腰帯」かな・・・。REGENERATE 1.1 LIFE PER SECONDが毎秒1.1ライフが回復するっぽいから採用!

PORTAL SCROLLを使ってみる

 一度効果を確認したかったので、ポータルも作成してみました。

 マップで使用すると下画像のようなポータルが出現して、LIONEYE’S WATCHに戻ることができます。逆にLIONEYE’S WATCHからも自由に配置したポータルに行き来できます。

 追記:一往復で消滅しました。GrimDawnのそれほど便利ではありませんでした。

 Grim Dawnでも似たような仕組みがありましたね。

LIONEYE’S WATCHに即帰れる!

 この後すぐWAY POINTが見つかって、ほぼポータルが無駄に終わったのはご愛敬。

新WAY POINT発見!

 The Coastの東でファストトラベルができる新しいWAY POINTを発見しました。

新しいWAY POINT発見!

 すぐ傍にはメインミッションの目的地「Tidal Island(潮の島?)」に移動できるポイントもありました。

TIDAL ISLANDが次の目的地!

 もう一つ、THE MUD FLATS(干潟)という移動ポイントもありました。ストーリー上行くのかな?

新しい移動ポイントも発見

 次回はTIDAL ISLANDに行ってみようと思います。

その他戦利品

 何とかorb(オーブ)というアイテムをいくつか手に入れたので、これは効果を調べてから紹介。

 それ以外にも新しいフラスコが手に入りました。たぶん、フラスコは内訳を組み替えられるんだろうなぁ。

SUPERIOR QUICKSILVER FLASK

新フラスコ

 移動速度が40%増えるフラスコらしい。まだ使ってないけど、逃避する時に役立ちそう。

辞書片手のPOE 003:The Coastその1

 言語の壁を乗り越えてでもハクスラがしたい! そんな思いからついに日本語化されていないPath of Exileを始めましたが、今のところ続いています。

 前回は2つ目のエリアThe Coastをうろうろして Deliriumに触れてしまい痛い目を見たところで終了しました。

鑑定だ!

 最初の集落LIONEYE’S WATCHに戻りインベントリを見ると、装備できない「UNIDENTIFIED」と表示されたアイテムが2つほどありました。

UNIDENTIFIED(不明)なアイテム

Use a Scroll of Wisdom to identify this item.

このアイテムを特定するために知恵のスクロールを使います

 おおっ、鑑定アイテムきた!

 持ち帰った未鑑定のアイテムを鑑定するのもDiabloライクなハクスラの楽しみですね!

 Scroll of Wisdomはいくつかすでに持っていて、アイテムを売却する際にももらった気がするので、気軽に鑑定することにします! 無くなったら考えましょう。

IRON GREAVES(黄色)

初鑑定アイテム! 鉄の脛当て

 1つ目の鑑定結果は名前が2行の「CATACLYSM DASH」「IRON GREAVES」。

 CATACLYSM DASHが効果名で、IRON GREAVESがアイテム名と予想。

 「劇的な走行」効果が付いた鉄の脛当て? だが、効果を見ると最大ライフ上昇とかアーマー上昇とかなんで、予想は間違いっぽい。

IRON RING(黄色)

 2つ目の鑑定結果は「ENTROPY EYE」「IRON RING」色は同じく黄色です。

 色はレア度だと思うけど、レア度の順番って説明あったかなぁ・・・。しばらく後に青色のアイテムを手に入れたが明らかに追加効果が黄色より少なかったので、白 < 青 < 黄色っぽい。その間に他の色があるかは不明。

 「5%キャスト速度の増加」って、早くなるんだよね・・・?

 「∔5 TO EVASION RATING」は回避アップかな。スキルツリーを見ると、回避アップ系のツリーが最初にあったから、レンジャーは防御より回避に振る系と予想しているので嬉しい。

 と初の鑑定はこれで終了。更なる探索に向かいます。

Weathered Carving(風花した彫刻)

 再度、The Coastに臨むと開いたはずのマップが初期化されています。再開するとマップが再生成されるのかな。

 歩いているとWeathered Carving(風花した彫刻)があり触れると話だしました。ナニコレ?

風化した彫刻・・・なんか昔話をしているようなしていないような・・・

 KaomやKarui、Lioneeys’s Gemlingsなど固有名詞っぽいものがいくつか出てきて読み解くのは難しそう。歴史っぽい話をしているのでふぅーんと聞き流しておきます。

人食い人種が集落のすぐそばに居る世界

 IMPALED CORPSE(串刺しになった死体)やBARREL(樽)を漁りながら先へ進みます。

 ここで登場する敵はCannibal(人食い族)やSavage Crab(野蛮なカニ)、最初のマップで見た動きのノロいDrowned(溺死者)など。

 集落から出たすぐ先に人食い族がいるとか恐ろしい世界! 山ほどカニがいるんだから、そっち食べようよ・・・。

 途中SUPERIOR SMALL LIFE FLASK(凄い小さな生命フラスコ?)などを拾って、ポーションの数が増えたもしています。簡単にポーション増えたけど、結構増減するのかな?

串座しの死体からポロっと落ちたフラスコを取ると・・・
赤い回復ポーションが2から3に増えた

 空のフラスコも敵を倒すと少しずつ液体が増えていくようで、雑魚戦の道中は回復に困ることはありませんでした。弓主体なので近接しないのもありますが。

Fire Fury(怒れる炎)に殺される

 調子にのってドンドン進んでいると、Fire Furyという強敵が出現!

 ワープしながら炎属性の攻撃を行ってきます。とっさのことで回復も間に合わず死亡・・・。

突然のFire Furyの襲撃に混乱したままやられる

 これまでマウスの右クリックでポーションを選択して実行していましたが、流石に間に合わないので、ショートカットを確認。ポーションのアイコンに表示されている「1」とか「2」がショートカットっぽいですね。

 ショートカットキーを確認したので、リベンジ!

 弓なので距離を置きながら戦えば苦もない相手でした。

撃破! ここで前述の青色アイテムを拾う

 強敵だけに複数のアイテムをドロップしました! 初めて見る青色もあります。

 GNARLED BRANCH(節くれだった枝)は杖系っぽいですが、IRON HATは今の装備の上位になりそう!

 早速、戻って鑑定!(戻らなくても鑑定できる気もするけどつい・・・)

青(紫?)色アイテム。黄色より追加効果が少ないのでレア度は下かな

 ARMOUR(アーマー)より回避を盛る方針なので、ARMOUR増加は8%はシナジーが低そうですが、今の装備より良いので頭装備更新です。

その他

 まだ使ってないですが、WAY POINTというファストトラベルポイントに移動できるアイテムなどを手に入れました。

 あと、アイテムに装着するGemsの1/70というようなゲージは使って行くうちに増える経験値みたいなものでGemsもレベルアップするようです。

 スキルツリーは大きく遠距離攻撃アップのルートと回避アップルートがあり、それぞれに少ないポイントで先に進めるルートと、多くポイントを振る必要があるルートが存在する。

 先に進む方が良いスキルがありそうだけど、序盤は基礎能力を上げる大事なマスがあるパターンも考えられるから判断がつかない。振り直しコストがまだ不明ですが、最初はキャラ作り直しも想定しつつ気ままに取っていきましょう。

最初は緑色のルートが4ルートある

 スキルツリーの色は3色あるうちの緑中心っぽいから、装備の空きスロットの色も揃えて緑優先がいいのかなぁと漠然と推測。

辞書片手のPOE 002:LIONEYE’S WATCH

 最初の集落LIONEYE’S WATCHに到着です。「ライオンアイの監視所」というような訳をするようですね。

LETTERS OF EXILE

 集落に入ると、最初にLETTERS OF EXILEという流刑者に向けた手紙(メッセージ)があります。

LETTERS OF EXILEたぶん雰囲気テキスト

 罪を犯してここに来たから、罪を償え的なことが書いてあるんだと適当に理解しつつ、この島または世界の名前が Wraeclastであることを知ります。

 そういえば、キャラクター紹介の時にもWraeclastという文字があったような無かったような・・・。

人物1:NESSA

 続いてNESSAという女性に話を聞きます。

 右上のミッションは「Tarkleighから報酬を受け取れ」になっていますが、左端から順番に話しかけていきます。

ネッサと読むのかな?

 彼女は巨人(前回倒したHillockのことかな)退治の礼を言いつつ、ここには薬が足りないから難破船からmedicine chest(薬箱)を取ってきて欲しいと依頼してきます。

 クエスト「Mercy Mission」が始まります。「慈悲の使命」と訳すのが良いでしょうか。

 会話後NESSAからアイテムが購入可能になります。この空瓶は回復ポーション増やす瓶的なアイテムかなぁ。

人物2:BESTEL

 その隣の男性BESTELに話を聞きます。

 先ほど受注した「Mercy Mission」も更に情報をBestelから聞けというような内容になっているので丁度良いですね。 

 この人は「Merry Gull」という船の船長のようです。この船が先ほどのMercy Missionで依頼された難破船であれば元船長かな。

  薬剤師は死んでしまったけど、彼の薬箱は残っているというような話をしているんだと思いますが、ちょっと英語力が不足しているので間違っている可能性あり。

人物3:TARKLEIGH

 最初のミッションは彼から報酬をもらうことで終了します。

 報酬は緑のスキルジェム。5種類から選ぶのですが、一番役立ちそうなのは左端の「SPLIT ARROW」追加で4つの矢を発射する範囲攻撃スキルという予感はしますが、中二病的なカオスダメージを与える「CAUSTIC ARROW」をもらうことにします!

 後で後悔しそうな気配はビンビン感じます。

カオスダメージ! もらうしかないでしょ!!

THE COASTで蹂躙される・・・

 薬箱を求めて次のマップThe Coast(海岸)へ移動します。

 そこで適当にウロウロしていたら奇妙な物質に遭遇。

これがDeliriumらしい・・・

 触れると、いきなり周囲の雰囲気が変わり、敵がわらわら襲ってきます。

 迎撃してみたも、あえなく撃沈。2・3回マップに行っては死亡を繰り返していると理由はわかりませんが雰囲気がもとに戻りました。

 ログに「Complete Delirium Encouters」というようなメッセージが表示されていたので、後からネットで調べると、これがリーグ名にもなっているDeliriumという現象(?)で、発生させると敵が強くなる模様。報酬も良くなるのかもしれませんが、わけがわからないまま終わったので未検証。

 

 というところで、一旦終了して次回は薬箱を探しに難破船に行く予定。私の英語解読が正しければ・・・。

辞書片手のPOE 001:最初の集落まで

 Diabloライクなハクスラがやりたい!! という発作的な衝動に駆られ、いくつかのゲームを検討。

 日本語化されている「Warhammer: Chaosbane」と「Warhammer 40,000: Mechanicus(日本語はコンシューマー版のみ?)」も候補に上がりましたが、評価を見るとDiablo、Grim Dawn、Path of Exileに比べると劣る雰囲気だったので、英語の壁を越えてでもPath of Exileをプレイすることにしました。

 同じく日本語化されていない「Wolcen: Lords of Mayhem」も早期アクセスの頃に購入済みなのですが、まぁ、順番としてはPath of Exileが先かな。

リーグ選択でいきなり迷う

 まずはキャラクター選択。

 普段は近接系ばかりだったので、たまには遠隔キャラを選ぼうということで、レンジャーを選択。

クラスはレンジャーを選択

 クラスに続いて、リーグを選択します。

 STANDARDとDELIRIUM、HARDCORE DELIRIUMの3つから選択するのですが、STANDARDはまだしも、DELIRIUMってなんぞや?

 ということで、ネットで検索すると、3か月区切りぐらいで開催されるリーグの名前のようでした。

 Deliriumは辞書だと「せん妄」という意味でした。まぁ、リーグ毎に名前が変わるんでしょうね。

 Standardが標準モードということでしたが、各サイトでおすすめされているのはプレイヤーが多いDELIRIUMということで、これを選択することにしました。

いきなりゾンビ襲撃!!

浜辺に打ち上げられたところからスタート

 ゲームのスタートは海岸に打ち上げられた状態。

 近くに「Crude Bow」というアイテムが落ちています。Crudeは「粗末な」という意味ですね。翻訳したら原油と最初表示されて???状態になりました。

Dying Exile・・・Exileといえばあの音楽グループしか浮かばない英語力

 その傍にビックリマーク付きの「Dying Exile」という人物がいるので話かけます。exileは流刑者とか追放者という意味があるようです。死にかけている流刑者というところでしょうか。

 ゲームタイトルもPath of Exileなので主人公も流刑者なんでしょうね。

 Dying Exileは「ここは危ないから身を守るものがあると良い」「東の煙が上がっている場所に行け」というようなことを教えてくれますが、直後に隣の死体に襲われてしまいます。

さっきまで話していた人がいきなりゾンビに襲われる。B級ホラー展開!

 攻撃すると敵の名前が分かるのですが「Hungry Corpse」飢えた死体という名前でした。ゾンビですね。

Skill gemsゲット!

 Hungry Corpseを倒すと「BURNING ARROW」というアイテムを手に入れます。

スキルジェム、結構重要なシステムっぽいぞ!

 Skill gemsというアイテムで、武器の空きスロットに嵌めて装備するようです。

 初期武器のCrude Bowには緑のスロットが2つあり、幸いBURNING ARROWは緑色のジェム。セットするとマウス右クリックで使えるスキルが増えました。

 このスキルジェム色々な説明があるんですが、とりあえず物理ダメ―を炎ダメージに変換して、5割増しのダメージを与える炎の矢を放って、確率で敵を炎上状態にするようなことが書いてあります。

 1/70というゲージがありますが、今のところ意味はわかりません。熟練度?

 とりあえずセットすると下の画像のように、画面左したに炎の矢のアイコンが追加されました。マウスの右クリックで発射してMP的なマナを5消費します。

スキルジェムの説明長いよ!

Support gemsゲット!!

 Sand Spider(砂蜘蛛?)やDrowned(溺死体?)といった敵を倒しながら進むと、宝箱からSupport gemsというアイテムを手にいれました。

 Shiftキーを押しながら攻撃すると、その場に停止して攻撃できることや、zキーでアイテムの表示非表示をフィルタリングできることも道中で学んでいます。zキーはチュートリアルで教えて欲しかった!

Support gemsゲット!

 Support gemsはSkill gemsと組み合わせて使用可能で、スキルの性質や効果、消費マナなどを変更することができるようです。

 今回手に入れたのは「PIERCE SUPPORT」。Pierceは突き刺すという意味で、説明を読むと「追加で2つのターゲットを突き刺す」と書いてあるので、貫通するようになるのかな。

中ボス? Hillock登場

 更に東へ進むと「KILL HILLOCK」という文字とともに、Hillockという大き目の敵が登場します。

Hillockを倒せ!

 弓なので距離を取りつつ、チマチマと削って倒しました。

 倒すとバラバラっとアイテムをドロップします。まだまだ控えめですが、これぞDiabloライクなハクスラ!

白文字の中に黄色文字が1つ。高レア? あと、アイテム名の右端に空きスロットを表す色が表示されていますね。

 同じ白ネームのCrude Bowでも空きスロットが違うものもあるようです。

ようやく到着LIONEYE’S WATCH

 Hillockを倒すと、傍にLIONEYE’S WATCHの入り口が見えます。

 ようやく最初の集落LIONEYE’S WATCHに到着です。

集落に到着=英語沢山の予感

 集落ではNPCと会話したり、なんやかやで英語が沢山出てくる予感がします。

 次は長くなりそうなので、今回はここで終了。