プレイ中感想:ライザのアトリエ2

 「ライザのアトリエ2」は順調に調合を楽しんでいます。

 パーティは5人ぐらいになって、後はレントが仲間になりたそうにチラチラこちらを見ている段階。

調合は相変わらず楽しい

 ライザの調合システムはこれまでの作品よりパズル要素が少なく、素材の投入可能数を増やしてガンガン投入していけばOK感は多少ありますが、ゲームのメイン要素として十分に楽しめます。

 まぁ、調合が楽しめればある程度の不満は目を瞑れる。

スキルツリーで色々開放

 取得できるアイテムの品質などは道具の調合+スキルツリーで上げていく仕組みです。

 同じ場所でも鎌などのアイテムを強化またはスキルツリーで取得できるアイテムの種類や品質が変わってくるので、ストーリーに合わせて初期マップは採取不要になる問題をある程度カバーしています。

作った後も強化可能

 アイテムを作った後もリビルドや武器屋で強化することができ、カスタムの幅が広がりました。

サブイベントが増えた

 1ではメインキャラクターのサブイベントすらDLCにするという暴挙にでましたが、2ではルルア並みとはいいませんが、サブイベントも頻繁に発生します。

 ただパーティキャラ以外にあまり個性が無いのが残念。

メインストーリーは薄め

 まぁ、オープンワールドが世界旅行の合間にメインストーリーを進めるように、アトリエも調合にひと段落付いたらストーリーを進める作品なのでメインストリーは薄目で良い気がします。

 故郷のクーケン島でいきなり卵を貰って、その卵が王都で関わることになる遺跡に大きく関係しているとか、ご都合主義的な展開が気になりますが、先にも書いた通り、調合の合間にストーリーは進めるものなので、ストーリーの先が気になって調合しないというのもね。

戦闘はまぁまぁ

 アトリエシリーズは「難易度が高い=ちゃんと調合する必要がある」と難易度が高いほど調合のやりがいが出るシステムなので基本他のゲームより高めの難易度で遊ぶようにしています。

 ・・・が、一周目で選べるハードでも敵が弱い。2周目以降でやり込めというのはそうなのですが、ハードはもう少し敵を強くしても良い気がしました。

 今作は殴ってスキルポイントを貯めて、スキルポイントでスキルを使ってCCを貯めてアイテムを使うという流れが(特に序盤は)強いため、武器防具が強ければ攻撃アイテムを使わなくても終わる展開が多いです。

 素材の吟味とかあまりしないで、適当にダメージ上昇(または被ダメ減少)効果がありそうな素材をポンポン放り込んでおけばハードだとほとんどダメージを受けない固いキャラたちが出来上がります。

 そろそろ中盤頃じゃないかとは思うのですが、HPゲージを気にしたことがありません。

総合的にいうと

 ライザ1から順当に進化しているが、ベタ褒めするほど進化していないという感じです。

 

Steam版ライザのアトリエ2の解像度を変更する

 ひと夏の思い出に賢者の石を作ってしまう、なんてことない錬金術師の物語ライザのアトリエの続編が発売されました。

 ・・・が、起動したら解像度が低いしフルスクリーンじゃない。設定で変更しようにもゲーム中のSettingに項目が無い。

 ソフィーのアトリエだとSteamライブラリから起動すると設定GUIが触れた気がするけど、ライザ2での設定方法がわからなかったので直接ファイルを変更した。

C:\Users\ユーザー名\Documents\KoeiTecmo\Atelier Ryza 2

 にある

Setting.ini

 を編集する。

 2560×1440でフルスクリーンならこんな感じ。

[Graphics]
WindowPosX=0
WindowPosY=0
ScreenWidth=2560
ScreenHeight=1440
Shadow=1
GRAPHICS_QUALITY_ALL=2
[Window]
FullScreen=1

(追記)ファイルを直接触らなくても、ゲーム中にESCキーで設定変更できるらしい。

クリア:サイバーパンク2077

 ナイトシティでの冒険は一応エンドロールを見ました。

 おおよそ100時間のプレイ時間を経て、まだ半分ぐらいサブイベントが残っているマップがあります。

 結論を先に言うと、ナイトシティというサイバーパンクな世界を作り上げ、そこに魅力的なキャラクター・成長要素・戦闘システム・イベントをてんこ盛りにしたサイバーパンク 2077は間違いなく個人的な今年No1ゲームです!!

メインストーリーは短め

 事前にあったようにメインストーリーは同社のWitcher3に比べたら短めです。それでも十分にボリュームはあるのですが・・・。

 必須ではないサブイベントもメインの展開に影響を与えるものがあるので、必須イベントを絞り込んだという印象です。

 選択肢は悩むものが多く、後々の結果に大きく影響を及ぼすものもありました。

 私は序盤にかなり後悔する選択をしてしまい、やり直すか、クリアキャラでサブイベめぐりをするかで悩み中です。

 Witcher3の時のように後から「強くてニューゲーム」が出そう。レベルはいいから素材と設計図と所持金を引き継ぎたい。

魅力的なサブイベ・キャラクター

 相棒のジャッキーは最高にいいやつで、リパードク(医者?)のヴィクターやハッカーのT-バグ、ジャッキーの恋人で占い師のミスティなど主人公Vの周囲の人々は素晴らしいキャラばかりでした。

 キアヌ演じるシルバーハンドも憎まれ口ばかりですが、愛すべきパンクロッカーだし、タクシー会社のAIデラマンなんかも良い味出してました。

 サブイベントも簡単な戦闘メインのものから、捻りのあるものまで色々です。

 単調なイベントも拾えるテキストを読んでみると「そういうことだったんだ」という情報が書いてあったりします。

 テキストを全部ちゃんと読んでいるかというと、読んでないのも多いのですが。

 Witcher3といい、膨大なテキストで描かれる世界観と、素晴らし翻訳技術が、実はCD Project REDの最大の魅力なんじゃないかと思います。

ロールプレイング要素

 豊富なテキストを読みながら、自身を改造しつつナイトシティの街の景色に見惚れながら探索するだけでも十分にロールプレイングできる素晴らしい世界が用意されています。

 これだけでも素晴らしいのですが、素晴らしいだけに「これもできたらなぁ」という贅沢な希望も出てきます。

 食事アイテムは食べたものによって、何種類かのバフをつけることができるのですが、豊富に拾える割にバフの種類は数パターンしかないし、バフを活用しなくても問題が無いので、システム的に死んでいる印象です。まとめて売る機能もないし・・・。

 拠点も倉庫ぐらいしか用途が無く、装飾アイテムを配置したり、ガレージで車をカスタマイズしたり、睡眠を確保したりという要素がシステムに欲しかったです。

 食事、拠点、この辺の生活感を感じられる要素がもっとあればよりナイトシティを感じることができた気がします。

 DLCやMod文化に期待したいところですが、Witcher3の経験から考えると、ベセスダ作品ほどModは増えない気がします。

 Modの作りやすさとかあるんでしょうね。

車は塗装やチューンナップしたり、並べて眺めることができるガレージが欲しい

頭を悩ませる成長システム

 戦闘システムとも絡むのですが、成長システムに限界があるので色々と悩みました。

 能力値は5つありそれぞれMAXは20です。レベルアップ時に能力を1つ増やせるポイントが貰えるのですが、全部MAXにはできません。

 スキルポイントは振り直し可ですが、能力値は振り直しできないので考えて振る必要があります。

 なので、どの能力を伸ばすのかでプレイスタイルが変わってきます。戦闘だけでなく、ハッキングで潜入したり、筋力で扉をこじ開けたり、能力値によって会話の選択肢が増えたりとプレイが変わるのはシステム的に上手くロールプレイさせる要素だったと思います。

1人称とキャラメイク&着せ替え

 ほとんどの場面が1人称視点なので、最初に頑張ったキャラメイクとか、装備による服装の変更があまり活きてきません。

 1人称の没入感は確かにあるので、一概にそれがダメとはいわないが、もう少し自身を3人称視点で見れる機会が欲しかった。

普通のFPSではない戦い方

 最初は、銃をエイムして撃つFPSゲームとして戦っていました。難易度はハード(最高難易度のベリーハードの1つ下)でしたが、立ち回りや多勢相手だとかなり死にます。

 この認識だと、まぁFPSとしては無難な感じだなぁという印象でした。

 しかしシステムがわかってくると戦い方がガラリと変わります。

 まずハッキングが非常に強力です。ハッキングを活用すると難易度がかなり下がります。

 あと、自動追尾するスマート武器はそもそもエイムが不要になる(一部無効化する敵がいるので万能ではない)し、壁抜けで攻撃できるチャージタイプのテック武器も使い方がわかると温いゲー化するレベルです。

 ハッキングで相手の位置を把握しつつ、MP(じゃなくてRAMって表現だけど)が許す限り敵を削って、トドメは壁抜けのチャージ攻撃というスタイルがメイン戦法でした。

 あとはクラフトをちゃんと活用すると、かなり強くなります。装備そのものではなく装備につけることができるアタッチメント系はクラフトでかなり強いものが作れたりします。

細かいことを言えば・・・

 装備につけれるアタッチメントが、何に対応しているのか分かりやすくしてほしい。

 防具なの、武器なの、サイバーウェアなの? と購入する際に悩みます。あと購入済みの設計図はわかるようにしてほしい(これWitcher3の時も設計図だったか書物だったかで同じようなアップデートしたよなぁ)。

 サイバーウェアは購入済みマークあるのに・・・。

 装備品や貴重な装備は売らないようなロック機能が欲しい。

 クラフトで素材を上位にアップグレードできるのですが、上位にアップグレードするには前の素材が8個必要なので、チマチマ1つずつアップグレードしていると大変です。個数指定で作成できるようにしてほしい。

 この辺は、Witcher3の経緯を見れば、ユーザーの要望に対応して地道にアップデートし続けてくれる会社だから改善されていくと思っています。

バグはどう?

 100時間でクラッシュが1回、進行不能(リロードで治った)が2回程度でした。他の人は違うかもしれませんが、全然気にならない範囲です(アサクリヴァルハラで耐性が付いていたともいう)。

 アイテムが拾えないとか、NPCがT字とか、オブジェクトが宙に浮いているレベルのバグはしょっちゅうでしたが、この手の高低差の多いマップ&オブジェクトの多いオープンワールドゲームだと許容範囲内。

 グラフィックの負荷は相当高く、最高設定(古いグラボなのでレイトレはオフ)だと解像度を1920×1080にして30から40FPS安定でした。

 最新のグラボ欲しいなぁと心底思いました。

まだまだ遊べる

 クリアはしましたが、サブイベントはまだまだ残っているし、レベルも38とMAXまでにはまだ届きません。

 エンディングも分岐があるようだし、気になるあの人は生存ルートもあるみたいだし、失敗したサブイベントもある(鼻に危険物をつけたあの人とか)、まだまだナイトシティの旅は続きます。

 銃撃ちまくりのノーマッドで初回はプレイしたので、次はコーポで知力重視のアサシン・ネットランナープレイにしようかな。

ナイトシティの住人始めました

 アサシンズクリード ヴァルハラからのサイバーパンク2077で忙しくて、ほとんどブログを書いていませんでしたが、サイバーパンク2077を楽しんでいます。

 現在、Act2の序盤というところですが、すでに50時間近くプレイしています。

 マップ的には最初のエリアとそのお隣のカブキエリアをようやく消化したところです。

 色々書きたいこともあるけど、時間がないので落ちついたら!!

セクシー衣装あり
愛車(遅い)
YouTuber発見!

ヴァイキングはじめました

画像はクリックで拡大できます

 ついに発売しました。アサシンクリードヴァルハラ!!

 クロスレイズが全シナリオクリア後の最終ステージ前だったり、FF7リメイクで壱号魔晄炉を壊したばっかりだったりしますが、最優先でヴァルハラです!!

爽快アクション

 戦闘はアサシン成分薄目(ビルド次第?)、ヴァイキング分多めな印象です。

 新要素のスタミナを管理しつつ、敵をスタンさせてスタン攻撃や踏み付けを繰り出すのが爽快です。

 盾によるパリィも受付時間眺めなので雑魚戦では決まりまくります。パリィではなくただのガードでひるむのかもしれない。

雰囲気抜群

 まだイングランドには到達していませんが、冬のノルウェーも雰囲気が良いです。

 個人的には冬のステージは好きではないので、探索の楽しさと、雪ステージを越えたい欲求が戦っています。

圧倒的なボリューム

 オデッセイより短くしたという話を聞いたことがある気がしますが、サブイベントとか地域の探索要素を制覇しながら進めると終わる気がしません・・・(うれしい悲鳴)。

 オデッセイが凄まじいボリュームだったので、そこから短くなっても凄まじいボリュームには違い無いという・・・。

Diabloライクなハクスラの廃止

 オリジン・オデッセイと続いたDiabloライクなハクスラ要素は廃止になりました。

 まぁ、アサクリのハクスラは厳選の余地とか、こだわりビルドとかあまりなかったので、ヴァルハラの武器を強化して育てていくスタイルの方がマッチしている気がします。

 強化度によるブロンズみたいな色分けはあるので一見Diabloライクなハクスラに見えますが、違います。

サブイベントがわかりづらい・・・

 サブイベントのリストが無かったり、目的地マーカーが廃止されたのでサブイベントがわかりづらいです。

 序盤のジャレン監視所で迷子になった所員を探してくれ的なイベントをうけたのですが、ヒントもないし、依頼主には話を聞けなくなるしで、イベントが継続中なのか、時限でクリアできなくなったのかも不明です。

 あとで動画を確認したらアイヴィンドという名前らしい。

 これは、あまり良い変更ではないと思うのだけど、リストぐらいは復活して欲しい・・・。

 サブイベントをあまり気にしないで―という配慮かもしれませんが、それにしては達成率みたいなゲージはあるんですよね・・・。

 追記:アイヴィンドを見つけた記憶は無いけど、この地方の謎をコンプリートしていました。サブイベント(ワールドイベントって名前かな)は前作までの仕様に戻して欲しい。

 さらに追記:ワールドイベントは面白いものが多いです。すぐ終わるものが大半なので遭遇したら後回しにしないで終わらせるぐらいで良さそう。ブルヘッド小を10匹というイベントは中とかも可にしてほしかった・・・。

アイヴィンドを探したりでウロウロしていたら、このロゴを見るまでに10時間経過w

ミニゲームは退屈

 会話イベントで効果を発揮する(ことがあるらしい)ラップバトルや、飲み比べ、サイコロゲームといったミニゲームは正直面白くないので無視して進みたいが、全クリ報酬とかあったら面倒だなぁという気持ちでこなしています。

追記:ちゃんと仕組みを理解して遊ぶとサイコロゲームは面白くなりました。他もまぁまぁ。、ただ、釣りと音符を追いかけるミニゲームは面白くない。

歴史探索ものとしては今一つ(プレイヤー次第)

 古代エジプト(オリジンズ)や古代ローマ(オデッセイ)に比べるとヴァイキングの時代があまりわからないので、歴史探索ものとしての楽しみは少ないです。

 漫画のヴィンランドサガやドラマのヴァイキングを見ておけば楽しさ倍増な気もしますが、私は観ておらず、ちょっとここは失敗したなぁ。Amazon Primeにドラマはあるから、今からでも観るかなぁ。

オーディンの眼の改善求む

 周囲を探知するオーディンの眼という機能があるのですが、白くハイライトされるので雪口だと非常に見辛い・・・。

 見つけたものを文字で表示してくれる機能(オンオフ可能)もあって、ありがたいのですが、食べ物だろうが、動物だろうが「煌めく金銀財宝」と表記されるのはバグでしょうか?

 動物なのか、食べ物なのか、アイテムなのかが表記でわかれば便利な機能だと思うのですが、遠くの小動物に反応して「煌めく金銀財宝」と表記されると探すのも困難だし、見つけても財宝じゃないしがっくりします。

わかりづらいオプション項目

 戦闘の難易度や、探索の難易度を変更できるのですが、表記がわかりづらいです。

 アドベンチャラーとエクスプローラーとパスファインダーのどれが高難易度なのかわからない・・・。

 ゲーム開始時に解説あった気もするけど、オプション項目は全体的に不親切な気がします。

バグはちらほら

 発売当初ということもあり、バグも幾つか遭遇しました。

 私が遭遇したのは、

「雪山で足が滑り続けて抜け出せなくなる(ファストトラベルで脱出)」

「音が途切れて、途切れた時間分会話が遅れ、次の会話に被った(最初の発言が終わったら、次の人発言するように・・・)」

「木が地面から浮いている」

 どれも、致命的ではないし、まぁ追々治るだろう程度。進行不能バグもあるらしいのでアップデート待ちでも良いかも。

追記:セーブデータ破損の表示を1回見ました。そのデータをロードする必要がなかったので被害はありませんでしたが、こまめに複数セーブデータを残すのが良い感じ。

 あと、ソーマさんの居城傍のネズミ大量発生イベントで、屋根の下の菱形格子状の壁(窓?)がなぜかすり抜け可能で、室内に入れました。鍵がかかった家は2つあるんですが、最終的に報酬となる宝箱がある方の家ですね。

 イベントを完了させて鍵はもらったけど、室内の宝箱はすでに開けてしまっているというクスッと笑える状態になりました。

規制あり

 アジア版はヌード表現と残酷表現に規制ありです。

 どっちもゲームには強く求めていないので、個人的には規制は無い方が良いけど、許容できる範囲。

Amazonの評価が・・・

 規制と進行不能バグのせいでAmazonの評価が駄々下がりですが、星1つってことは決してないです。

 個人的には星4か5レベルですね。まぁ、進行不能バグに出会ってしまったら「ムキーッ、星1じゃー!!」となる気持ちもわからなくはないですが・・・。

 ベゼスダとかUBIのオープンワールドゲームはバグが我慢ならないなら、発売日に買わないというスタンスが良いと思う。

主人公は美人でいいじゃないか!

 男同士のキスを見るのが嫌だったので、主人公は女性エイヴォルです。今回は最初に固定ではなく、途中で男女自由に変えることができるので、気軽に選べました。

 ・・・が、カサンドラさん並みの男前です。

 カサンドラさんは声も男前だったので、エイヴォルさんの方が少しマシかもしれない。・・・いや、同じぐらいかな。

 映画の女優さんは美人の人を起用するのに、どうしてゲームになるとこうなるんだ・・・。

 Hannah Hoekstraさんをモデルにしておいて、ゲームではああなった某ホライゾンゼロとか、どうなってるんだと思う。

 ちなみにスクエニはちょっと美人過ぎで、ライザのアトリエとかゼノブレイド2は強調しすぎ・・・、バイオリメイクとかモンハンぐらいのカプコンクオリティだとみんな幸せになれるんじゃないだろうか。

FF7Remake

総合的にはすごく楽しい

 多少、不満はあるけどオリジンやオデッセイの良さを残しつつ、飽きさせないような工夫も加えてきた良作アサクリだと思います。

 ストーリーは今のところ起承転結の起という感じなので、これから動き出す予感。

 主人公が兄を裏切るという未来視があったり、腹に一物ありそうな美髯王が出てきたりと楽しくなりそうな気配はある。

 懸念はサイバーパンク2077までに終わるボリュームだといいなぁくらい。

おまけ

 アサシンブレードを貰う際に、アサシン達の中指が無いのを見て「あんたらと同じ失敗をしたくない」と手の甲側にアサシンブレードを装着するエイヴォルさん。

 わかっていたが、それは、公式が言ってはダメなやつではw

 

ジージェネ クロスレイズ 023 未来のために

 ガンダム00シナリオの最終話ですね。

画像はクリックで拡大できます

 これまでやってきたシナリオ同様最終話で沢山キャラクターがスカウト可能になるんですが、各シナリオはそのシナリオのキャラクターで固めたいので、中盤ぐらいにスカウト可能になると嬉しい・・・。

クエスト失敗

 最終話の多くで「敵と3回以上交戦してから撃破」系があるんですが、今回は「超強気」以上という追加条件がありました・・・これを見逃して1回目で全クエスト達成失敗・・・。

 後半のゲストキャラだけで乗り越える場面が結構難易度高いので2周したくないステージなのに・・・。報酬は捕獲モビルスーツの転売で30万CAP越えなので悪くはないです。

ルイス・・・

 前の話はロックオン(兄)が面白かったですが、今回はルイスがホラー漫画的な顔芸を見せてくれます。

スカウト可能になった面々

 あと一周目で加えられなかったリボンズ。

 パトリック・コーラサワーの「1回死んでもHP1で耐える」ってのは、強力な気がするが今後難易度がどう上がっていくか次第かなぁ。

 ミスター・ブシドーは相変わらず「ブシドー・ガンダム!」とか言ってました。いや・・・中の人って非公開?

 ガンダム00は1期・2期ともにラスボスが小物っぽくて、そこが残念。

 次はガンダム00Fという外伝的シナリオになるようです。

ジージェネ クロスレイズ 022 交差する想い

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 ステージ画像から分かる通り、2代目ロックオンとアニューの話ですね。

兄さん・・・

 シリアスな回のはずなのですが、初代ロックオン(兄)が台無しにしてくれました。

 ロックオン(兄)でアニューを攻撃すると下画像のような台詞を言います。後半、声が裏返るのがミソ。

そんな態度! 義兄さん許しませんよ!!

 アニュー撃墜時の台詞も、兄なのに弟に対してと思われるであろう台詞を・・・。

 2代目ロックオンで撃墜しても、同じことを言います。もしかすると誰でもこれなのかも?

 そういえば、強化人間ヒロイン枠のルイスが生き残るので珍しいシリーズだと思ったけど、アニューが強化人間ヒロイン枠なのかも?

ジージェネ クロスレイズ 021 アレルヤ奪還作戦

画像はクリックで拡大できます

 羊たちの沈黙っぽい感じで囚われているアレルヤを救出します。

 有名な「トランザムは使うなよ」だったり、ミスター・ブシドー登場など色々見どころのあるステージですが、個人的にはブシドーになる前のグラハム・エイカー(ダブルオー搭乗)にすべてを持っていかれました。

グラハム無双

 たぶん、ダブルオーじゃなくても、ガンダムマイスターの機体なら以下の台詞は聞けるのではないだろうか。

「私が・・・私達が!ガンダムだッ!!」
「グラハムガンダム!世界のゆがみを破壊するッ!!」
「ガンダムマイスター・・・グラハム・エーカーである!!」
「グランザム!」

 トランザムならぬ「グランザム!」には流石に笑ってしまった。

 調べてみると劇場版でガンダムマイスターになったり、その後のイベントでグラハムガンダムとか言っているらしいので、バンナムが勝手に遊んでいるわけではない模様。

 Netflixで視聴中の原作アニメでも刹那以上の熱量で彼をドン引キさせることができる稀有な人材として活躍(愛だ! と言われた後の刹那のうろたえようが珍しかった)していたが、さらに輝きを増しているよ・・・。

編成も00でそろってきた

 プトレマイオスの艦長はカティでプトレマイオス2はスメラギという原作後半のような構成。

 それ以外のパイロット・モビルスーツもほとんどが00で固めることができました。かなりCAP使ってしまった。

 ネットで情報を見てしまって、後プトレマイオス2改があることも知っている・・・きっと70万CAP越えなんだろうなぁ。

 刹那の格闘値が999になってダブルオーが完全に別世界の機体化。

 ステージの話をほとんどしてないけど・・・印象としては、敵援軍が真南に出て焦りました・・・ぐらいかな。

ジージェネ クロスレイズ 020 選ばれた未来 いろいろあって00一期終了

 スターゲイザーのシナリオはサクッと終わったので、ガンダム00のシナリオを始めました。・・・とはいえ、序盤のステージ3つぐらいはすでにプレイしていたので途中からですが。

一期って00ガンダム出なかったんですね

 ステージ6ぐらいまでが一期の内容のようです。00はスパロボぐらいでしか触れたことが無かったのでNetflixで流し見しながらプレイ。

 NetflixだとSEEDは無印しかないのですが、00はシーズン1・2ともに視聴可能でした。

 タイトルのガンダム00は2期から登場なんですねぇ。

一期終了でようやく編成が充実?

 ステージ6終了でようやくプトレマイオスが購入可能になります。

 71万CAP・・・相変わらず母艦はお高い。


 ステージ6クリアで、プトレマイオスクルーを含め、キャラクターも色々スカウト可能になります。CAPが・・・。

00クアンタム無双

 シナリオ上は未登場ですが、部隊にはすでに00クアンタ フルセイバーが3機ほど存在します。

 某核戦争後の世界で〇カ・コーラ―のキャップを通貨にした世界の影響でどうしても、00クアンタムと読んでしまいます・・・。

 回避するし、攻撃は痛いし、毎ターン自動回復するしと反則級の強さです。

 一期終了ぐらいで機体・パイロット・母艦がそろってきたのでようやく00らしい編成ができそうです。・・・CAPが減る減る。

ジージェネ クロスレイズ 019 選ばれた未来

画像はクリックで拡大できます

 ついにSEED DESTINYのシナリオも最終回。

 SEED系はこれを除くと、スターゲイザーの2ステージのみになりました。

複数のクエスト・多数のスカウトキャラ

 最終ステージですが、クエスト条件が複数あります。

 「3回以上戦闘してから倒す」タイプのクエストが2つあるのですが、ターン制限がある中達成する必要があり難易度が高いです。しかも、敵のターンでクリア条件に必要な機体に攻撃してくれるかというと必ずしもそうではないので、早めに会戦可能な状態にするか、攻撃してくれなかったら再ロードが必要になります。

 その分、スカウト可能になるキャラも多く6人。せめて中盤で使えるようにしてほしかった・・・。

立場が入れ替わる作品

 SEED DESTINYは最初はシンが主役なのでザフト側として戦うことが多かったですが、後半は無印SEEDの面々が出てきてキラ達の側として戦うことが多くなってきます。

 ステージによってはミネルバが仲間だったり、敵対していたりするのはDESTINYならではでしたね。

 

編隊に遊び心がなくなってきた

 「強い方が楽しい」という感じで部隊を組むと主人公機が多くなって面白みは欠けてきますね。

 ウィングゼロ・ダブルオー・ストライクフリーダム・ジャスティスが複数とかちょっと編成を考えないと・・・。

 アスラン(含むアレックス・ディノ)3人とか惜しいですね。もう少しでTEAM全員アスランが実現できたのに・・・。